ステージおきたま

無農薬百姓30年
舞台作り続けて20年
がむしゃら走り1年半
コントとランとご飯パンにうつつを抜かす老いの輝き

別に伊達じゃないから!

2020-02-24 09:43:26 | ランニング

 ヘッドバンド、手に入れた。もちろん、走る時に使う。伊達じゃないぜ。必需品なんだ。

 マシーンの上で走ると、やたら汗かくんだよねぇ。ほら、ジムって、暖房高めに設定してあるじゃないか、ウォーキングの人たち向けに。一昨日も窓上の換気窓開いてて、よしよし涼しくっていいぜ、って気分よく走ってたら、スタッフにさっさと閉められてしまった。ちょっと待て!って文句言おうと思ったが、お隣のマシーンはおばあちゃん、ゆっくりゆっくり歩いてた。こりゃ、我慢するしかないわい。

 週3、10キロ!をノルマにしてるから、半分過ぎる頃になると汗だく、フェースタオルもすぐにぐっしょりとなる。こまめに汗をぬぐうのだが、気付かぬ間に、走路ベルトの上にぽたっ、ぽたっ。やべえよ、こりゃ。汗のシミ残ってたら、いくら靴で走る、歩くったって、次の人、気分悪いよな。なんとかせねば、と、思うとやたら汗拭きの機会が多くなり、ランニングのペースが乱れる。いかん、これはいかん。

 さらに困るのが、耳元の汗だ。髪が長いせいかやたらと吹き出してくる。その都度拭うわけだが、耳にはワイヤレスのイヤホンを差し込んでいる。これが実に厄介なんだ。ちょっと触っても曲が停まったりするし、下手引っ掛かったりすれば転がり落ちる。まさか、汗拭きのためにマシーンを停めて、なんてしてるわけにゃいかんだろ。イヤーピースを何度も落としてみて、これはもうなんとか対策を講じねば、って思ったわけだ。

 で、このヘッドバンド!

 ちょい恥ずかしい。恰好つけてんじゃないからね、ずばり実用品だから!って宣言したいところだが、そんな、誰も気にしちゃいねえんだって、他人の様子なんて。まして、ジジイのランスタイルなんて。

 さて、効果のほどは?汗吸い取るか?半信半疑。この細いタオルの塊りだけで、吹き出す汗を止められるとは思えない。まっ、ダメでもともと。拭う回数が減れば上等さ。

 お、おい、いいぜ。効果覿面だぜ。耳回りの汗はまったく気にならない。しっかり吸収して保持してくれている。着けていて不快感もさっぱりない。耳にかかる髪もきりっと束ねられて、これも気持ちが集中できてよい。さすがに、ラストに近づくと額の汗は滴ってきたが、この程度なら、我慢の範囲内だぜ。

 ほとんど耳元を気にすることなく、ノルマ達成。外してみると、ずしりと重い。そうか、これだけ吸い取ったってことか。でかしたぞ、ヘッドバンド!よくそ、己の役割を果たした!これで、イヤーピース外れにもランニングベルト汚染にもおさらばだ。

 超安物ナイキヘッドバンド、これからは必需アイテムになるぜ。よろしく!おっと、超安物、は余計だった。

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菜の花座団員バンド、音楽祭デビュー!

2020-02-23 12:39:12 | 音楽

 いいねぇ、劇団メンバーでジャズバンド結成、しかも、町の音楽祭にデビューだぜぇぇ!

 ミシュ☆マッシュ、寄せ集めって意味だって。そうか、この三人、出身地は北海道、埼玉、熊本だものなぁ、なるほどね。

 バンドの中心は高校時代から、女の子に持てたくてバンドやってた不良シニア、あっ、今もサックス吹いてたら女が寄って来るって淡い期待持ってるかも。

 トランペットはやる気満々ど根性母さんは高校時代ブラスバンドで金管楽器やってた。

 で、残る一人は煽られて1年前からベースギター始めた旦那。

 えっ?出来はどうか?だってぇぇぇ・・・うーん、それは、ビミョー、・・以前・かな。まっ、当人たちが十分知ってることだけど。

 まず、ジャズっぽい2曲を含め、よぉ頑張った!やっぱり、森山直太朗の「桜」が一番の出来だったけどね。お客さんも暖かく拍手してくれてたね。いい観客だぜぇ、感謝しろよ。

 こういう、楽器初めてみましたぁぁぁぁ、って人たちが、気楽に出られる音楽祭ってとても貴重だよね。こっちは生半可な演劇世界の住人だから、ついつい、人前で見せられ舞台か?なんてひるんじまうけど、音楽はもともとみんなして楽しむものだから、上手い下手なんて、二の次でいいんだ。このおおらかさ、本当に羨ましいなぁ。

 やっぱ、演劇てのは、見世物、自分が楽しむよりも観客に喜んでもらえるってのが、そして、できればその代価をいただくってところから始まってるから、水準がどうの、出来栄えがどうの、なんてことに気使っちまうのは仕方ないことなんだろう。

 この春待ち市と春待ち音楽祭、確実に軌道に乗って来たって感じだね。キッチンカーも3台も出てたし、館内のロビーは小さなお店屋さんと食堂スペースで押し合いの混雑。それも春待つどころか、春追いやった吹雪の中でだから、凄い。こんな賑わいを作ってくれた関係者に称賛と感謝だね。

 で、またまた思うのは、こんなごった返しを演劇中心でもできないもんかなぁ、ってことだ。舞台を作る本格芝居をのせる、となると、こういうワイワイガヤガヤは無理だろうけど、コントとか、一発芸とか、漫才とか、物売り香具師の口上とか、ストリートダンスなんかだったら、やれるんじゃないのかなぁ。そうそう、お祭りの屋台の賑わいだぜ。ただし、今の縁日は物売りばかりになっちまってるけど、昔の浅草、浅草寺境内の大道芸、あの人だかり、作ってみたいもんだよなぁ。

 どうだい、誰か、この指、止まる人、いないかい?

 

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野党連立の「顔」、人気投票で選ぶってどうだろう?

2020-02-22 10:21:54 | 世の中へ

 アメリカじゃ大統領候補指名争いが熾烈だ。もちろん、民主党だけだけど。最高齢で社会主義者のサンダースに新進のブティジェッジが絡み、そこに億万長者のブルームバーグが参戦、と場外観戦の観客にも興味津々だ。ただ単に顔が上がってるってだけじゃなくて、各州で候補者が支持者の前に並んでやり合うって様子、なんか、アメリカの健全さを垣間見る思いで羨ましい。

 それに引き換え、日本はどうだい。野党はバラバラ、各党の姿も党首の顔もさっぱり見えてこない。互いに足引っ張りやら泥の掛け合い、非難中傷の応酬、これじゃ、ハチャメチャ安倍ちゃん政権倒すの難しいよなぁ。

 もちろん、安倍ちゃんの政権運営が優れてるわけでも、自民党に優秀な人材が偏ってるってわけでもない。それどころか、常識並みの能力も欠けていたり、世間一般の道徳観念も持ち合わせていない議員が多いってこと、もう嫌ってほど見せつけられてるもんな。

 そんじゃ、野党の方は力不足か?って言えば、そんなことはない。それは国会論戦なんか素直に見ればわかることだ。マスコミは攻めきれない野党、なんてキャンペーン張ってるけど、あのごはん論法、はぐらかし、嘘八百の答弁じゃ議論なんてかみ合うわけはないさ。

 論理的な攻勢力や清潔な倫理観ってことで見ると、野党各党にゃなかなか優秀な逸材が揃っているぜ。若手ってことで線引きしても、立憲民主党なら、小川淳也とか石垣のり子とかだし、共産党なら田村智子や吉良佳子、国民民主は、うーん、ちょと駒不足の感ありだが、大西健介とか。もちろん、れいわの山本太郎も忘れちゃならない。俺の乏しい知識で若手のみざっと思い浮かべてみても、これくらいは上がる。これに党首・重鎮クラスのメンバーも加えれば、これ、なかなかの人材宝庫だと思うんだ。が、世間でどんだけ顔知られてるか、となると、せいぜい党首と過去の?大物程度、これじゃ選挙も日々の政局合戦も勝てっこないんだぜ。

 一方、自民党はどうかって言えば、各省庁大臣として名も顔も売れるし、マスコミは定期的に次期総裁候補の人気投票を繰り返しやって、次期リーダーを世間に刷り込んでるわけだ。こうなりゃ、誰だって、常々耳にしている名前を、これぞ政権の担い手と思い込むのは当然だと思うんだ。

 そこで、提案なんだが、野党の側も、身内だけでちまちま党大会や討論ミーティングなんてやってないで、野党全党、ったって維新やN国はダメ、これぞ野党の顔!って人たちでオールナイト徹底討論なんての開いてみたらいいんじゃないか。党首討論なんかじゃない。若手も含め、私こそ野党をまとめて引っ張る!って意欲と見識を持つ政治家は自由に参戦できる。それをテレビ、あるいはネットTV、ユーチューブなんかで中継して、その場で人気投票をしていく。ニコ動みたいに、書き込み自由なんてのも面白い。で、その結果、投票上位の人間には野党連携や国会質疑などで、優先順位を与え、自然と野党まとまりの象徴に育てて行く。そんな人気投票を何度でも繰り返す。そうすれば、国民の中に人柄も政治主張も切れ味も、そして、顔も浸透して行くと思うんだぜ。

 各党ごとにちまちま支持者集めて集会してたって、広がりは知れてる。ここは一つ、政権奪取を目標に掲げて、知名度アップ作戦を展開すべきときじゃないだろうかね。そうすれば、一部にしか知られていなかった優秀な人材や魅力的な人物が浮かび上がって来る可能性大いに有りだと思うんだ。

 そうやって党を越えて議論論駁する機会があれば、論戦の技量も高まるし、弁論の技も磨かれる。何より、自らの主張を精緻に仕上げて行くことになる。さらに、国民が何を求めているかについても理解を深められるはずだ。

 政策も必要だ。組織も大切だ。でも、今、野党に一番求められているのは、人々を魅了する人間なんじゃないだろうか。民主党の大統領候補者選びを見ているとつくづくそう思うんだ。もっと、自由に大手を振って、国民の前にしゃしゃり出て直に語り掛ける、そんな機会を作る努力が必要ってことだぜ!

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早くも青菜漬け炒め物時期に突入!

2020-02-21 08:57:23 | 食べ物

 まだ2月だぜ。山形青菜漬け、じっくり漬かって今が旬!のはずなのに、ありゃりゃ、産膜酵母のお出ましだよ。全面覆い尽くすって末期症状にゃ至っていないが、漬け汁から顔を出した菜っ葉たちが白く薄化粧だ。まいったねぇ、まだ大して食べちゃいないのに。

 暖かいからねぇ、酵母の方もさあさあ出番だって気負ってるんだろう。そんなこともあろうかと、若干濃いめにして、酢や焼酎の割合も増やしたんだが、そんな小手先7防御は役に立たなかったか。

 この冬の青菜漬けは、売れ行き悪かったんだ。なんせ、茎や葉がしない!筋っぽくてぱりぱり感がまったく足りない。生育がのんびりじっくりだったからなぁ、逞しく頑丈に育っちまったんだろう。山形青菜は、たっぷりの肥料で一気におがらせないとダメ!これが教訓。

 それはそれとして、あらかた残っている青菜漬け、捨てるなんてできるもんじゃない。と、すれば、戦力外の活用方法はこれよ。

 青菜古漬けの油炒め!まずは、漬物桶から3株ほど取り出して、水洗い、産膜酵母を流し去る。漬物の腐ったような匂いの元はこいつだからね。何度か水を変えて、腐敗臭、ってほどひどくはなっていないが、を追い出す。さらにひたひた水に漬けて1時間、漬け汁がほんのり残るくらいまで浸漬。

 ぎゅっと絞って小口から刻み、たっぷりのごま油で炒める。そうそう、トウガラシも忘れずに。砂糖、みりん、酒で味付けするんだが、甘辛くした方が日持ちもいいし、常備菜の一品にはふさわしいって思うな。煮汁がほぼ飛んだら煎りつけて最後に胡麻を散らして出来上がり。

 さっ、春先常備菜の出来上がり!青物が不足するこの季節にゃ貴重なビタミン、ミネラル給源になる、はずだ。いや、絶対体にいいと信じている。

 と、ひとまず、数株は救い出したが、まだまだたんまりあるぜ!どうするよ、おい。

 

 

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たけしはシーン、井上さんは言葉から!

2020-02-20 09:55:44 | 本と雑誌

 えっ!?なんだってぇぇぇぇ!井上さん、セリフから書くんだってぇぇぇぇ?

 たけしの映画が、頭に浮かんだ映像的シーンを繋ぎ合わせて作る、てのはわかる。が、

 井上ひさしさん、気になったセリフを紙切れに書き出して、それを壁一面に張り出し、そこから話しを紡いでいくんだって!!さすが、言葉にこだわる作家だぜ。

 『浅草フランス座の時間』井上ひさし・こまつ座:編著。いやぁぁぁ、楽しい本だった。読み応えある本だった。見て嬉しい本だった、はぁぁ?さすが「THE座」って雑誌を出し続けてきたこまつ座、気配り目配り手配り、効いてるわ。井上ひさしVS渥美清、VS北野たけしの対談やら評論家の浅草談義やら踊り子通史、さらには当時の六区界隈の地図からフランス座の館内見取り図、さらに井上さんが、渥美清と出会った時のコント台本もまるごと載っているんだぜ!当時の舞台写真とかビジュアル資料もあって、なぁるほど!と見入ってしまうが、当時売れっ子のストリッパー32人!32人!!の妖艶な写真が1ページ1人の特大版で載っている気前の良さ!なっ、見て嬉しい、納得だろ。

 おいっ、いつまでもダンサーたちのあられもない姿を見つめてるわけにもいかんぞ。台本書きのヒントをもらわねばなんねえんだって。

 で、作品の作り方だ。気になるセリフが次々頭に浮かぶ、なんてこれはもう天才、奇人、神童、鬼才の類だから、ひたすら感じ入るだけ。平々凡々、凡庸、凡夫、しかも能力僅少、才能枯渇の身はどうすりゃいいのさ。言葉もセリフも出たとこ勝負、七転八倒はしないが、悩み苦しみうろつき回ってひねり出すしかないか。今回はともかく笑いで勝負、面白い舞台を作ろうって言い切ってるしなぁ。

 じゃぁまず、笑える場面を考えだしてみるか。手本は、井上さんから学んだ笑いのコツだ。

 昭和36,7年、浅草、軽演劇、ストリップ、こんなキーワードで、思いつくギャグと笑いのやり取りを、滅多やたらと書き出した。細かいギャグは別にして、16のシーンが浮かんだ。非才無能の徒としては、こんなもんかな。いや、よくやった!と褒めてやれ。今のところは、どれも、面白ぇぇぇぇ!って気に入っているんだが、いざ台本として書き出してみたらどうだろうねぇ。

 せっかく思いついたネタ、ばらすわけにゃいかないが、一つ二つくらいはいいか。

 大きいな笑いのシチュエーション、一つは、「脱ぎたい女と脱がせたくない男との丁々発止」だ。どう?なんか楽しみにならないか?も一つは、「ストリップ好きが高じて、首になり、小屋の裏方兼作家に居ついてしまった元風紀係の警察官」これも意表を突く設定だろ。この、突拍子もなさとかナンセンス、たけしも井上さんも笑いの大切なポイントとしてあげてるからね。さらに、劇場支配人をめぐる正妻、二号、愛人のせめぎ合いも絡まって物語は進む、はずだ、多分、きっと、恐らく。

 他に、安来節とか香具師の口上とか女剣劇とか、もちろん劇中コントとか、当時の浅草が楽しめるギャグをふんだんに盛り込む。予定だ、つもりだ、思惑だ。

 ノートにやたら書き散らしたアイディアをあれこれやり繰りしながら、配役、筋立てを整えている。役の名前も決まったことだし、そろそろ最初のト書きを書き出す頃かな。ってことで、お楽しみに!

 

 

 

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