更新放置してました。毎日相当数のアクセスがあるというのに、申し訳ない。
色々と不都合がありました。まず、PCがいかれました。全く使えないという訳でもないのですが、起動しなくなったり起動してもエラー表示が出たり、使用中にしょっちゅうフリーズしたりと、まともに使える状態じゃないので色々調べたりして修復しようとしましたが、一時的に直ってもまたおかしくなる状態。
ビスタ搭載機が予備であるので、それは使えるんですが14インチのXGAというのは、SXGAに慣れてしまうとすごく使いづらい。それにビスタってやっぱり慣れないとかったるく感じますね…
そんなわけで、修理するにしてもXPでSXGAの予備が必要だなってことで、ヤフオクで中古を探して購入。今、XPでPen4・1Gメモリー・15インチSXGAっていうスペックのノートなら2万円台であるんですね…
で、ようやく快適に使える状態になりましてデータお引越し・ドライバインストールなど済ませて更新する余裕も出来ました。
そんなことしてるんで模型も作れてません…あと、少し前から腰の具合が悪くてあまり机に向かう気になれないというのもありました。
腰のほうはその後すっかり良くなって、走ったりできるようになったら嬉しくていっぱい走ってますw
しかしなにより暑いですな!まだ北陸地方は梅雨明けもしてませんから気温以上に蒸し暑く感じる…バテバテになっちゃってぐったりしてると、模型なんてそっちのけ。
そんなこんなで、4台同時製作は4台同時放置というていたらくであります!
とにかく248F1は片付けないと!と思って少しずつ進めてますが、これも色々と…
諸悪の根源はこのポッド・フィン。
こーんな不安定な取り付き方してるんですけど、これがボディーを持つ時ちょうど持ちやすい場所なんですよねえ…どう考えても邪魔なんで、なるべく後に付けようと思っていたんですが、つなぎ目を目立たなくするためにも最後のクリアー前には付けたいと思って、全体組み立て前に付けたんですけど…その後、組み立てて台座に固定できるようにする前に、まだまだやることいっぱいありまして、ここは触らないように注意してたんですが…結局どこかで触ってしまい、片方グラグラになっちゃったので、引っこ抜いて付け直す羽目に…。
散々気を使って作業が遅れたあげく、付け直してキタナイ仕上がりになっちゃうなんて、割りに合いませんね…。せめてもうちょっと、頑丈な作りにすべきだった。
コクピット、ステアリングもボディーに取り付けて上下合体!
ウイングやバージボードも付けてみると、ようやくこのマシンの全体像が見えてきました。
それにしても、羽根だらけ…。
ここまで来れば完成まではあともう少し。しかしここまで長かったなー放置していたとは言え、一年半かかってる。もう出来ないかと思ってました。
ほかのキットも、いつかは完成するさ…。
(写真:タメオ1/43 フェラーリ248F1 ブラジルGP06)
ポッド・フィン(ウイング?)の取り付けは、最初っから嫌な予感はしてたんですよねえ…
今にして思えば、取り付け用のピンを付けておくべきでした。
浅いダボに差し込むようになってるので、クリアーコートするとかなり隙間が目立ってしまうんです。
もちろん、ピンにしてもピッタリ合うようにしないと隙間ができますけどね…
来年から、こういったモデラー泣かせの空力パーツは禁止されるらしいので、また作りやすくなるかも知れませんね!
接合面をクリアコートしちゃおうと言うアイデア、上手く行ったら、すごくきれいになりそうですけど、自分は(も!?)失敗しそうでいっその事、ココは割り切ってポッドウィングは研ぎ出しもせず、クリアコートした後、そのままカポッってくっ付けるような気がします。