先日書きましたが、642はウインドシールド(ん?そう呼ぶんだっけ…ようするに風防ですな。)をストーブに落としてしまってお釈迦にして止まっていた642ですが、どうにか自作して復帰です。
ヒートプレスは面倒臭いので、丸めた透明素材(材質は知らない)から切り出してみました。完全にフィットしないけど透明エポキシ接着剤で無理矢理付けました。
おかげではみ出した接着剤の処理が大変だったけどね。
実際はシールドの上辺がきつく折り返されてますが、もちろんそんなのは無理です無視です。だってタメオに付いてたパーツだって無視してあったもん。
スケドーニのシートは、この時期は茶色のバックスキンです。
ほかの人が作ってるのを見ると、色々と違う色表現ですね…実戦での写真だとかなり濃い色に見えますが、これは汗や汚れが染み込んだ状態ではないでしょうか。
新しい状態だとかなり明るい色みたいなので、黄色をベースに茶色、赤、黒などを混ぜて作ってみましたが…ちょっと黄色過ぎるかも。
さて、これであとはウイングもサスアームも作ってあるし、組み立てるだけかな。あー、サイドのダクトから見えるラジエターをどうしようかな…
思うんですけど、フェラーリの6系のシリーズって、F1の歴史の中でも一番作りやすい模型の素材ですよね。エンジンは見えないし、空力デバイスなんてウイングだけだし、ボディー面も入り組んでないし。
塗装も簡単ですが、面が大きいだけに小さなミスは目立つかも知れませんけどね。これをキレイに完成させられたら、色んなタイプのF1にステップアップしていけると思います。
(私は今更ながら初めて作ってるんですけど…6系。ここからステップアップですな。)
もしこれからF1の模型を色々作ってみたいなんて思ってる人がいましたら、このあたり(640~643まで)オススメです。
間違っても、最初からC4とかには挑まないほうがいいですよ…。
(写真:タメオ1/43 フェラーリ642 USA.GP91)
最近のはウネウネなので、気を遣わなくても
影響少ないけど、平面を磨いて写り込みが歪むと
悔しいので気を遣います。特に639系のサイドポンツーン
なんて典型ですわな。
そうですね、このクルマの大きい面は仕上げ甲斐がありそうで楽しみに作り始めたんですが、やはりサイドポンツーン上面が鬼門ですね…
完全な平面ならともかく、微妙~な抑揚があるんですよね…
更に私の場合、クリアー吹きっぱなしで終えたので、全然写り込みません、やっぱり磨き直さないとダメかな…。
楽勝のつもりが、研ぎ出しから後、トラブル続きですよ。どうしましょう?
いつも透明パーツをヒートプレスせずに上手く形づくってますね~。上手です。
今年は、もうだめかなあと思っていたクリスマスローズがよく咲きました。苦節三年です。
うーん、私も作りかけのキットを・・・汗
花の世話、全然してない…(汗)
透明パーツ、ちょっとしたミスにこだわっていじってるうちにダメにしちゃって、結局ヒートプレスしました…それでも満足できる状態じゃないけど、もういいや。って感じですな。
人それぞれ、自分のスキルの限界てものがあります。私にはちょっと難しい工作でした。