W杯、期待していた準決勝だけど、どっちも残念なゲームだったみたいで・・・。
ブラジル対ドイツは録画放送を見たけど、ゲームがみるみる壊れていくのが分るようなひどい内容。サッカーを長く見ていると時にこうゆう試合を見ることがあるけど、まさかW杯の準決勝、しかもブラジルのホームでの崩壊を見るとはね。何かと問題がありながら開催に漕ぎ着けた母国の期待が、最後は選手たちを押しつぶしてしまったか?
オランダ対アルゼンチンはニュースでしか見てませんが、シュート数やスコアを見れば想像がつきますが、やはりそのような内容だったようでw
勝ち抜きのトーナメントとなるとしかたがないのかも知れませんが、得点することよりも失点しないことを重視するようなゲームは見たくないですね・・・。
内径が違ってて、リムのパーツが嵌まらなかったホイール、リューターでガシガシ削って直しました。
スポークも接着。キットはプレス済みエッチングの星型スポークに外周部分が付いていて、ホイールとリムを嵌める時に段差に挟み込むように取り付ける構造なんですが、それだと4つとも同じホイールが出来ちゃうので、外周部分を切り取ってホイール内壁に直接接着しました。
後輪用(画像左)はホイール本体に、前輪用(画像右)はリムのパーツに接着。
前輪用は、裏からハンダ付けしてます。後輪用は裏からハンダ付けするには作業しづらいので接着剤で済ませてます。
このスポーク自体に車重が掛かるわけではないので、強度はそれほど必要ありません。
文章にすると簡単にやったみたいですけど、そこは下手クソですからホイールの内径にピッタリ合わせるのに超苦労。
これなんて、スポークが1本寸足らずになっちゃった・・・ま、奥まってる場所だし、覗かなきゃ見えないでしょW
組んでみると、こんな感じ。左が後輪用、右が前輪用。ほんのわずかスポークの深さを変えるだけで、ずいぶん印象が変わりました。
金属工作は硬くて大変だけど、出来てみると満足感あります。やっぱり模型は作るのが楽しい!
これ表にマスキングテープ貼ってから裏から半田なりパテなり盛ればなんとか塞がりそうですけど、後輪用だからむずかしいのかな。
画像ではスキマが分かりやすく見えるようにしてますが、実際組んでみると本当にスキマ分からないんですよ。
修正は可能ですけど、このままでも良さそうなんでスルーしよっかなっとw
やり直すにも大変ですが・・・
あと少し、もう少し、って削ってると、いつの間にか削り過ぎちゃうんですよねえ。長さを詰めるだけだったら簡単なんですけど、窓とかこのスポークみたいに何箇所か削って合わせる時はやらかしちゃいます。
金属工作は、模型作りの中でも独特の魅力があります。不思議です。