43マイクロワールド

1/43スケールのカーモデルキットの製作を中心に、模型の話・レースの話・クルマの話・なぜかサッカーや映画の話題など。

デカール続き / F138 ⑩

2018-04-16 | Ferrari F138

先月、誕生日記念にGARMIN買ったよ。自分へのプレゼントってヤツですか。


いわゆるランニング・ウオッチってやつでしてスマート・ウオッチ的な機能もあります。一番安いのだから思いっきり安っぽい。
でも走る時にはこのビビットなカラーは目立つので良いかも。オモチャっぽくて付けるの恥ずかしいかとも思ったけれど、慣れたらむしろランナーっぽくてカッコイイような気もしてきたw

なによりすごく軽いので走りやすくて良いです。画面が大きいので見やすいし、走ってる最中でも今のペースが分かります。


記録したデータはスマホに転送され、詳しく見れます。GPSで走ったコースも正確に・・・

と言いたいところだが、GPSの捕捉が遅すぎて、走り始めのコースがメチャメチャだよ
同じ道を走って戻って来てるのに、スタートから最初の曲がり角までがこの狂いよう・・・
エプソン製買ったほうが良かったかな・・・

3月に走り始めた頃は、7分/Kmを切るのがやっとだったけど、一か月で6分を切れるようになりました。
まあ、ランナーとか言えるほどもない情けないタイムですけど、歳だからしゃあない。
目下の目標は5分30秒かな。

べつに、マラソン大会とかを目標にしてるわけではなく健康対策です。でも数字を見ちゃうとついつい上を目指しちゃうね。
無理は禁物です。

43マニアのかた、と言うかモデラーさんで走ってる人ってどれくらい居るのかな。ブログ拝見してますと一人二人は居るみたいですけど・・・。

 

さて、F138のデカールの続きですが


フロント・ウイングは赤く塗った後、黒く塗る部分があるのでゾルでマスキングして塗って剥がしたら、塗膜持って行かれた・・・
実は反対側も同じ個所持って行かれてます。入り組んだところなので下地の磨きが行き届いてなかったみたい。
ここは赤のデカールもあるんだけど、まあタッチアップしとけば良いや。


ウイングの各フラップの前端には黒いデカールを貼るのですが・・・これが結構難しかった。前端に巻き付くように貼らなきゃいけないんだけど、位置決めが難しく、うまく前端が黒くなってません。ここもタッチアップ・・・

リア・ウイングはもっと大変。
翼端板は白く塗って大判デカール一枚貼るだけで簡単そうなんですが
上のほうのスリットに合わせて貼ると全体的にズレます。下端の櫛状になってる黒い部分は、後端のスリットの広いバージョンに合わせてあるみたいで、このウイングだと合いません。
もう黒い部分は最初から塗りで良いやと思っているのでズレ気にしません。

それにしても、翼端板は赤く塗って白いロゴデカール貼っていくほうが絶対簡単だと思うんだけど、なぜ白に赤貼る方式にしたかな・・・

あと、フロント・ウイングもそうだけど黒い部分って本当はカーボン地の部分なんだよね。
昔のタメオはしつこくカーボンデカール貼るようになってたけど、なんで止めちゃったかな?黒いデカール貼らせるんだったら、カーボンにしといてくれても手間は一緒なのに・・・と思ってしまいます。

そしてそして、困ったのが上のほうのスリット部分、透明にはなってるんだけどニスが抜いてないんだよね・・・

さすがに、膜が張った状態って嫌なので、除去しようとゴニョゴニョやってたら・・・・


うーん残念、赤い部分も剥がれちゃったよ・・・まあこうなる気はしてた。
ここもタッチアップか・・・・

反対側はスリット部分にシェルの貝殻マークが掛かっているので、慎重にカッターで切り抜きました。
スリットの幅がカッターの刃の厚さぐらいなんで難しかった。

なんだかこのキット、地味にデカール貼り難しいぞ・・・

 

めげずに続ける。