.
ブログの投稿方法が変わって、便利になったやら使い方分からないやら…。
滅多に更新しないもんだから、世の中に取り残されちってる感です;;
もうすっかり完成してんですが、完成画像撮影してる暇なくて、今更ながら完成報告です。
完成前に、ちょっとしたアクシデント。
このキット、シャーシとボディーを2本のビスで留めるようになってるんですが、前方のビスを締めてもボディーとシャーシにがたつきがあるので、目いっぱいグイグイ締めてたんですよ。
それで無事がたつきもなくなって落ち着いたんですが、再びビスを外して作業していたら…
どひゃ!ボンネットにクラック発生!!!!
表面のクリアーは割れてないみたいだけど、中の塗装が割れて、サフでなくボディーの成型色が見える感じです。ちなみに反対の角度から見ると、黒ではなく光る線となって見えます。
ちょうどこの下あたりにビス受けの穴の開いたピンが出ていて、グイグイ締めたせいでピンごと捩れて表面まで歪みが生じたのかも…
激しくモチベーション低下して、一時はボンネットの分割線内だけでも再塗装かと覚悟したんですが、運悪く数少ないデカールがある位置だしどうしたもんかと…
ところが不思議なもので、またビス締めてみるといつの間にかクラックが消えていた…
????ワケ分からないけど、とりあえずほとんど目立たないくらいになってくれたので、もうこのまま完成にしちゃいますwww
どうせ中では塗装剥離してるだろうから、いずれ問題が出てくるかも知れないけど、その時はその時です。
ワイパー、キットのパーツは太くて無骨なものだったので、自作や置き換えも考えましたが、薄く細く削りこんでみたらそこそこ見れるようになったので、そのまま使ってます。
最近は実車のワイパーも、こうゆう無骨な感じでもあるのだw
あとは部分的に墨入れなどしてちょこまか修正して…
で、完成!ってことで、ガヤルド・スーパーレジェーラと並べて記念撮影…ムフフ
こうゆうの好きなんだよね~ つい並べたくなっちゃいます、はい、ガキですよw
やはり、20インチホイールのガヤルドのほうが駿足ぽく見えますよねえ。クルマのキャラクターの違いもあるけど、レヴェントンの小さめのホイールは残念です。
特徴的なホイールだし、レヴェントンのアイデンティティーのひとつとも思えたので、自作も出来ないしそのまま使いました。
でも製作に当たって色々画像を集めたんですが、標準とは違うホイールの個体もあったし、これから作る人は足元ドレスアップ仕様も検討してみたらいいんじゃないでしょうか?
それ以外に関しては、ほぼ不満のないキットでした。もうちょっとモールドがシャープだと良かったですけど、素材がABSとのことなので、限界もあるのでしょうか。
何にしても数百円で買えるキットでこれだけ楽しめたというのは驚異ですよね。ちなみに私の購入価格は300円でしたw
あと作ってて気づいたんですが、これってモーター入れるスペースがあったり、ヘッドライトにバルブ仕込めそうになってたり、色々展開できそうな素材でもありますよ。どうゆう経緯で開発されたのか、興味深いですね。
では、完成画像。手抜きして部屋でコンパクトカメラで適当に撮ってます。画質の悪さはご容赦願います。
童友社のキットはあとGT500とGT40も控えてんですが、うっかりしてる間にもう11月も半ばじゃないですか…。童友社制覇は先に延ばして、年末恒例、祭りアイテムに取り掛かりますか。
その前に、気になってるのが昨年の祭りアイテムの作りかけ…
今年のアイテム発表と、昨年の作りかけの顛末については、次回書きたいと思います…