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気を感じながら暮らす

からだや自然について思うことなどを気ままに

私にとっては別世界

2015-02-05 14:09:59 | 野口整体
 今日は、母の通院に付き添った(母は私と違って医者好き?である)。いつもは弟が行ってくれるのだが、平日なので私が行くことになった。
 整形外科では、治療らしきことはなく、医者の幾つかの質問に答えて(薬をもらって)終わりである。実は、1か月前よりも、からだが右に倒れていたのだが、それに気づいてはくれない。からだを整える仕事の人が、からだに触れないということは、どういうことだろうか。関心がないのだろうか。
 野口晴哉氏は、相手がお辞儀をする姿を観て、悪い処が分かる人であった。部屋の外を歩く足音を聴いただけで、からだの様子が分かったという。
 整形外科から出て来る人を眺めていたが、目に見えるような変化が無い。野口整体ならば、帰るときには、明らかに良い顔(からだ)になっているのだが…。
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