先週、ギターの師匠のGちゃんと演奏した。スタジオで練習してから演奏場所のスナックへ。ローリングストーンズの「Wild horses」と「Love in vain」、ジョン・レノンの「Mother」と「Love」。私がアコースティックギターと歌、Gちゃんがソロギター。私の技術の拙い処を、Gちゃんが何事も無くカバーしてくれたので、何とかなった。お客さんのことなど眼に入らず、ただキチント表現することだけを考えた。
いつもは家で弾き語りするくらいだったので、とても刺激的だった。人に聴いてもらう喜びよりも、二人で「合わせる」という感覚が楽しいのだ。最近ピアノや誰かの歌と「合わせる」機会があるが、それもまた楽しい。私にとって「合わせる」ことは、新しい音楽の味わい方になっている。
いつもは家で弾き語りするくらいだったので、とても刺激的だった。人に聴いてもらう喜びよりも、二人で「合わせる」という感覚が楽しいのだ。最近ピアノや誰かの歌と「合わせる」機会があるが、それもまた楽しい。私にとって「合わせる」ことは、新しい音楽の味わい方になっている。