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気を感じながら暮らす

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こころとからだの連絡

2020-09-19 10:53:19 | 「立つ」健康法
 こころの問題を解決するのに、からだを使えばよい。身心は一如であり、こころとからだはそれぞれ単独では存在せず、影響し合っている。こころに問題があるときには、からだからアプローチすることができる。
 身心は一如ではあるが、こころとからだの連絡がスムースな人と、そうでない人がいる。不安や悩みがあれば、それが違和感や痛みとしてからだの上に現れ、感じられるのが普通である。感じられれば対処することができる。しかし身心のつながりが鈍い人は、からだに現れた変化(徴)を感じ取ることができない。そのままでいると、ますますその場所は固くなり(麻痺して)、感じなくなる。こうしてこころとからだはどんどん離れていく。
 キチンと「立つ」練習は、こころとからだの連絡をスムースにする。こころの問題をキチント感じられるからだをつくる。こころの問題をからだから変えていく方法である。

 関心のある方は「気気の会」のホームページをご覧ください。
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