ダイニング・ウィズ・ワイン そむりえ亭

料理にワインを
 06‐4963‐3098 
 樋口誠

明日は留守します。

2011年11月30日 03時36分03秒 | スケジュール

数日前にお知らせしましたように、今日30日は私=樋口は留守をいたします。

東京でユニオン.デ.グランクリュ.ド.ボルドーとソムリエ協会共催による「震災復興支援チャリティディナー&オークション」に参加するためです。

しかし、そむりえ亭は普段通り営業いたします。竹中店長と三宅君に任せておりますので、どうぞ、お立ち寄りください。

ちなみに、このディナーはボルドーのグランクリュ組合が震災復興の為に、ディナーでのワインは全て協賛、更に貴重なワインをオークションに出品し、売上の殆ど(会場のホテルオークラへの料理代を除く)を震災復興の為に寄付する、というものです。

あちらこちらで支援活動が行われておりますが、、はるか遠くのボルドーからの気持ちを受ければ私もいかないわけにはいきません。どうぞ御容赦くださいませ。

ちなみに先日はイタリアのモンタルチーノの生産者グループも同様に活動を致しましたし、パリでもフランスのソムリエ連盟が大きなチャリティディナーを開催しています。

いやいや、もっとあるよ!!って話ですが、わたしもボチボチできることをしたいと思います。

普段の普通の日常を送る、という事が実は被災地以外での一番大事な部分だと思いますので、私も無理をする気はありません。

ま、三宅君が頑張ってワインを注ぐ経験を与える、というくらいの気持ちで出かけます。これも合わせて御容赦頂き、是非、彼の選ぶワインを色々召し上がってください。

では、今日一日宜しくお願い致します。


2011年12月のグラスワインの予定

2011年11月29日 03時36分08秒 | 今月のグラスワイン

12月のグラスワインの予定です。ちょっと高価なものが多くなっています。

ちょっと贅沢したいなあ、って時にお勧めです。が、通常はこちらからはお勧めしませんのでご安心ください。

<colgroup><col width="92" style="WIDTH: 69pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 2944" /><col width="376" style="WIDTH: 282pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 12032" /><col width="47" style="WIDTH: 35pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 1504" /><col width="43" style="WIDTH: 32pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 1376" /></colgroup>
グラス
シャンパーニュ アンリオ ブリュット スーヴェラン 1,450 1,381
シャンパーニュ アルフレッド グラシアン ブリュット 1,550 1,476
シャンパーニュ 気まぐれシャンパーニュ
白ワイン
ブルゴーニュ サンブリ 09 レタン ペルデュ 900 857
オーストラリア ダーレンベルグ マネースパイダー ルーサンヌ 09 900 857
アルザス ゲヴルツトラミネール 07 マルセル ダイス 1,200 1,143
オーストラリア グロセット ウォーターヴェイル.スプリングヴェイル リースリング 10 1,250 1,190
ブルゴーニュ ムルソー 08 ブシャール 1,350 1,286
オーストラリア グロセット ピカディリー シャルドネ 07 1,550 1,476
ブルゴーニュ ピュリニィ モンラッシェ レ フォラティエール 06 マロスラヴァック レジェ 2,250 2,143
ブルゴーニュ コルトン シャルルマーニュ 98 シャルル.ルノワール 2,750 2,619
ブルゴーニュ バタール モンラッシェ 00 シャルル.ルノワール 4,650 4,429
   
赤ワイン
オーストラリア ダーレンベルグ カストディアン グルナッシュ 07 950 905
ボルドー シャトー バライユ デュ ブラン 07 1,050 1,000
ブルゴーニュ マルサネ レ.ジェネリエール 08 フィリップ ナデフ 1,100 1,048
イタリア ヴァルッテリーナ スペリオーレ グルメッロ 99 バルゲーラ 1,150 1,095
ブルゴーニュ サヴィニィ レ ボーヌ レ.ヴェルジュレス 02 テールジュレス 1,550 1,476
オーストラリア グロセット ピノノワール 01 1,550 1,476
オーストラリア グロセット ガイア 01 1,700 1,619
オーストラリア ピーターレーマン ストーンウェル シラーズ 04 1,800 1,714
ボルドー シャトー マグドレーヌ 06 2,400 2,286
ブルゴーニュ ニュイサンジョルジュ レ カイユ 06 ブシャール 2,450 2,333
ブルゴーニュ ヴォーヌ ロマネ レ ルージュ 04 アラン ビュルゲ 3,000 2,857
オーストラリア ピーターレーマン ザ.キング 99 750 714


2011年12月のメニュー

2011年11月29日 03時20分29秒 | 今月のメニュー

いよいよ12月です。

冬を感じてください。

クリスマスメニューはこのメニューに並行してご用意しようと思っています。(半ば過ぎに発表します。)

<colgroup><col width="384" style="WIDTH: 288pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 12288" /><col width="64" style="WIDTH: 48pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 2048" /></colgroup>
ア.ラ.カルト
アミューズ(最初にお一人2皿以上ご注文の方には無料) 500
パン(最初にお一人1皿以上ご注文の方には無料) 200
以下のお料理は小さめのポーションでも承っています。(料金は七掛け)
前菜
冷たい前菜
牛のジャンボンペルシエ風 マスタード添え 900
ズワイガニのポテトサラダ ミソ風味 1,200
サーモンマリネ フロマージュブラン ディルのアクセント 1,400
帆立と甘海老のムース ロール白菜仕立て 1,500
温かい前菜
鴨ベーコンと難波ネギのケーク・サレ 900
青魚のパネ ロックフォールのシーザーサラダ 1,100
牡蠣とゴボウの赤ワインリゾット 1,400
鱈白子とカリフラワーのグラタン 1,500
フォアグラのポワレと林檎のキャラメル煮 1,600
本日のスープ 600
本日の前菜 時価
魚介料理
鮮魚をポルチーニの衣をのせて焼き上げました 1,800
牡蠣のパイ包み 赤ワインソース 1,800
オマール海老とニョッキ  2,400
本日の魚料理 時価
肉料理 
牛ホホの赤ワイン煮 2,000
仔羊のロースト アンチョビバターを添えて 2,100
鴨と蕪のココット焼き 2,300
牛イチボのグリルとホウレンソウの焼きテリーヌ 2,500
本日の肉料理 時価
本日のジビエ 時価
人気の定番メニュー
ワインに良く合うクレームブリュレ      800
フレンチ定番フォワグラのテリーヌ 1,500
トリュフの香りのクラッシュポテト 1,200
その日のソーセージ(前菜でもメインでもOK)     一本 800
自家製ピックルス(赤ワインによ~~く合います) 600
フロマージュ
お任せ三種 1,200
ほんの一切れ 500
デザート  
焼きリンゴのババロア キャラメルアイス 700
蜜柑のクレープシュゼット バニラ添え 700
ガト―ショコラ 牛乳ソルべ 700
洋梨のタルト パン・デ・ピスのアイス 800
本日のフルーツ 800
ビスコッティ(4本) 300
アイスクリーム・ソルベ各種 600
エスプレッソ 500


苦手な食材ありますか?

2011年11月28日 05時16分37秒 | ちょっと休憩

私は昔から苦手な食材はありません。好き嫌いがない、という事です。

強いて言えば「踊り」=生きていて動いているものが苦手かな、という程度です。

しかし、普通はなにがしかの苦手はありますし、アレルギーもあるでしょう。

これが、結構大変で、間違ってアレルギー物質を含むものを召し上がって生死をさまよう事になっては美食も何もあったもんじゃありません。

コース形式をメインとするお店では替える食材や料理も少ないので大変ですが、そむりえ亭はアラカルト専門ですので、そこはかなり融通が利きます。

例えばクリームが苦手、という方にはクリームを使っていない料理をお勧めすればよく、トマトが苦手ならトマトを使っていない料理を勧めればよいのですから・・・・・

勿論「〇〇のクリーム煮」のクリームを抜くと料理そのものが変ってしまいますので、これは抜くことはできませんが、別の料理法で仕上がることは簡単です。

パプリカが苦手な方に付合せのパプリカを外して別の野菜を添えることも簡単です。

                                                                            

なんて当り前の事ばかり書いていますが、意外と対処に困る店が多いのです。

大体、メニューの構想段階でシェフと話をするのが素材のバラエティについてです。

魚介は白身、青魚、甲殻、貝類が万遍なく散るように、肉は牛、羊、鳥類が散るように、野菜は葉、根菜、キノコ類が散るように揃えます。

そして、それらが生、焼く、煮る、揚げるなど、調理法が偏らない、を検討するのです。

勿論、資本力も人手も少ないそむりえ亭ですから完璧な構成ではありませんが、ま、大概のご要望にはお答えできるのかな、と思います。

どうぞ、苦手なものを我慢して召し上がらず、ご希望をおっしゃってください。

特にアレルギーに関しては口に入れてからでは手遅れです。遠慮なく!!!!

という事です、が、時折、実は苦手と思い込んでいたけれど、食べてみれば実は好きだった、なんてことを良く目にします。

食わず嫌いは損、ですから、そこのところはご自身で一度「チャレンジしてみるか!!」と思えるなら、頑張ってみてください。


異端児、ってこういう事、ってワインです。

2011年11月27日 03時23分10秒 | ワインの事

何処の世界でも異端児はいます。

イタリアのガヤ氏も80年代には、そう言われたでしょう。カリフォルニアのランデル.グラハム氏もそうだったと思います。

フランスではロワールのダギュノー氏が多分その筆頭であったろうと・・・・

もう一人、アルザスにマルセルダイス(ジャンミッシェル.ダイス)、という生産者があります。

アルザスというと葡萄品種をラベルに書いた消費者がある意味判りやすいワインを生む生産地として認識されています。

が、ここのワインは違います。

従来通りの葡萄品種名表記のワインがない訳ではありませんが、主力は畑の名前のみで通常は複数の葡萄をブレンドしています。

「葡萄品種では無く、土地がワインを物語っている」という哲学なのです。

今日は息子のマチュー君が来日中にソムリエやワインショップの方を招いて講習です。有難いことにそむりえ亭を会場にしていただきました。営業前でしたので、私は準備で聞けませんでしたが、資料やサンプルを試飲して改めて、このドメーヌの凄さを感じています。

若い頃(ホテル日航大阪での初期の頃、20年前くらい)、今の様に異端児としての名声も聞こえなかったのですが、ワインのポテンシャルの高さは半端では無かった記憶があります。但し、当時は葡萄品種表記しか入荷していなかったと思います。

今、成熟したこの畑たちは、葡萄のブレンド比率など推測不可能なほど、全ての葡萄の要素が溶け込み、酸、ミネラル、果実、が「アンビリーバブル」なバランスを保っています。

畑によっては「いつ最大のポテンシャルを発揮するか?」という予測も難しい長大な展望を必要とします。

ワインを少し勉強すると葡萄のブレンド比率などが気になるものですが、いやいや、そんなものどうでもいいや!!って言わせるワイン。

12月はここのゲヴルツトラミネールをグラスで使います。

なんだ葡萄品種表記の従来のタイプじゃないか、と言われそうですが、これもバカにできません。品種の個性が完璧に出ています。

つまりキッチリした本来の葡萄があって、素晴らしいチームプレーができる、という見本なのです。

他のワインの在庫を見ながら、畑名のワインも発注する予定です。

まずはゲヴルツトラミネールで実力の程を確かめてください。

あ、そうだった。昨日の講習会で使ったサンプルの残りが僅かですが(3種、グラス2杯ずつ位)あります。ご興味のある方は今日なら少量ですがお試し頂けます。(50cc程度ずつ)(無料)

なにせ少量ですのでお電話いただけると幸いです。

ちなみにマチュー君は27歳。異端児の息子ですが爽やかないい男でした。


瓶の形は忘れましょう。

2011年11月26日 03時40分10秒 | ワインの事

以前はワインを勉強するときに「いかり肩の瓶ははボルドー」「なで肩の瓶はブルゴーニュ」と覚えましょう!!なんて言っている時代がありました。

確かにそれぞれのワインは然りです。

しかし、いかり肩の瓶は他にもたくさんあります。勿論、なで肩の瓶も沢山の地方が採用しています。

それどころか、同じ地方の同じ原産地呼称で、両方の瓶型を採用している地方もあるのです。

例えばローヌ地方のある生産者はいかり肩です。しかし多くの生産者はなで肩。

イタリアの王、バローロにも両方ありますね。

ドイツワインはスマートな瓶を覚えておられる方も多いかも知れませんが、最近ではブルゴーニュと同じ様ななで肩も増えています。

という事で、瓶の形で「これはこの瓶だから、あの地方のワインだ」なんて言っていると失敗します。

じゃ、どうして判別するか?

難しいですね。

しかし、フランス人でもワインのプロばかりではない訳ですから、知らないことは知っている人=ワインショップの店員やレストランのソムリエに聞くことです。

仮にどこのワインか判ったとして、それがどんな味わいでどう扱えばいいか、が最終的に必要なことですから、やはり最後は「聞く」ことですね。

勿論、ソムリエやワインアドバイザー、ワインエキスパートの試験を受けたい人は勉強しないとダメですよ~~。でも、普通の人がワインを知らなくても何の恥でもないのです。恥ずかしがらずに聞いてください。

私でもいいですよ!!

どうぞ色々聞きに来てくださいね。お待ちしています!!!!


食後のポート

2011年11月25日 03時56分02秒 | ワインの事

ワインは美味しい!!

勿論、そうなんでしょうが、お酒としてワインを考えている方は「辛口命」若しくは「甘口はダメ」と決めている節があります。

しかし、人間甘みを摂取しないではいられません。

関西ではすき焼きにタップリの砂糖を焦がして造ります。照り焼きも甘いタレですね。

また疲れた時の甘いものは脳を活性化します。って今日お客様も言っていました。

ですから、満腹時の甘いデザートも必要なものでしょうし、当然甘いお酒もあって然るべき。

その代表格がポートワインですね。

ポルトガルはポルトまたの名をオポルト。スペインから流れるドウロ河(スペイン側ではデュエロ川)の河口に位置する街です。サッカーのFCポルトが一番有名ですかねえ。

この町で仕上がる「酒精強化ワイン」がポートワイン。ポルトの街で仕上がる訳ですから本名はポルト酒といったほうがいいでしょうね。

よく熟した何種かの(ティンタ.ロリス、トゥーリガ.ナショナル、トゥーリガ.フランセーザ等)の未だ発酵していない甘い果汁に77度のブランディを添加し約20度まで上げて、発酵を停止させたワイン。

基本的に赤=ルビーが主流ですが、白もたまに見受けられます。

また赤いルビー系ポートは葡萄の出来栄えにより単なるルビーポート、ヴィンテージポートやレイトボトルド.ヴィンテージポートになります。

550㍑のピパス(英語でパイプス)という樽で寝かされ酸化熟成を経て茶色くなったものはトウニィポートと呼ばれます。

ルビー系は赤い果実風味が凝縮し、チョコとの相性が抜群、他にフォワグラやブルーチーズとも最高です。

トウニィ系はキャラメルやコーヒーの様な風味。チョコとも美味しいですが粉物=タルトなどお勧めですね。ヴァニラアイスにかけても美味しいですねえ。

両者とも意外と赤身の肉と合わせても美味しいって知られていません。一度、お試し下さい。

さて、そむりえ亭ではポルト、或いはポルトと同様の造り方の酒精強化ワインをなるべく切らさない様にご用意しています。食後の満腹時の血糖値を上げて脳を活性化しましょう!!なんて受け売りですね。

私は医者じゃありませんので真偽の程は、ご自身でやってみてください!!


樋口の予定

2011年11月24日 03時35分20秒 | ニュース

人間というもの、便利になるとダメになりますね。

昨日はフェイスブックの状態が悪く、スマホからもPCからも上手く使えない状況が続いていました。私だけでなく多くの方がそうだったようです。

すると何か落ち着かなくソワソワしちゃうんですねえ、これが・・・・・

そんなものが無かった頃は何てこと無かったんですものねえ・・・・・

ちなみに今はほぼ正常に復旧しておりますので、文明の利器に頼っていきたいと思います。

                                                                         

さて本題の私の予定についてですが

今月末11月30日(水)は急遽東京に出掛けることになり不在となりました。

ユニオン.ド.グランクリュ.ド.ボルドー(ボルドーの優良生産者の組合みたいなもの)が東日本大震災に向けてのチャリティディナー&オークションをソムリエ協会と一緒に開催するのです。

(概要はソムリエ協会HPでご覧ください。) http://www.sommelier.jp/honbu/event/article/101945/

沢山(80名)の有名ボルドーの生産者と席をともにし、彼らのワインをホテルオークラの料理とともに楽しむディナー。さすがにヘルプも東京のソムリエだけでは足りないかな、という事で大阪にもお呼びが掛かった訳です。

よって、30日は竹中店長と三宅君に委ねます。どうぞご容赦くださいます様お願い申し上げます。

また、この催しにご興味のあられる方は、まだ間に合いますので、どうぞお問い合わせ下さい。

(上記URLから申込できます)

私も現場におりますので、東京でお会いできれば幸いです。

宜しくお願いします!!!!


たまには違うアペリティフ

2011年11月23日 04時34分16秒 | ワインの事

そむりえ亭ではワイン以外のアルコール飲料と言えば琥珀ヱビス(ビール)か、ワイン原料のブランディ類だけ、ソフトドリンクはジンジャーエールとウーロン茶のみしかありません。

実際、他のものを所望されることも、ますありません。ですからカクテル類の材料もない訳です。

となると最初の飲み物=アペリティフはシャンパンか爽やかな白、或いは琥珀ヱビスでのお勧めになります。

11月に関してはボージョレ.ヌーボーがありますから、これをアペリティフとして、という事もあるのですが、何せ旬が短いヌーボーです。

もうそろそろ、「ヌーボーが入りました」というお勧めも出来ませんので、別の形で登場させたいなあ、と思います。

実はボージョレに関しては他にも美味しい飲み方があります。

ジンジャーエールで割ると美味しいのですね。

「キティ」と呼びます。

別にボージョレでなければ、と言う訳ではありませんが、私の味覚ではボージョレが最適な様に感じます。赤い果実のチャーミングな香り、邪魔にならないタンニン、そしてジンジャーエールの爽やかなガスと甘み、それを支える生姜風味。美味しいですね。

「シャンパン以外で何かない?」と言われれば何日かの間「キティっていうのがあります!!」とお答えすることにしました。

最初のシャンパンは旨い。ってことは重々承知していますが、アルコールの低めのキティはアペリティフとしては中々のものです。

お酒に弱い方、前日飲み過ぎた方、気分を変えたい方、そむりえ亭では珍しい「ほんの何日か」のお勧めです。

一度、お試しください。


なかなか行けないんです!!が

2011年11月22日 03時48分25秒 | ちょっと休憩

そむりえ亭にも同業者の方々が時折お越しになります。

有難い話です。

だって殆どが、私よりお若い方がオーナーでして、気遣いを頂いているのが判ります。

実際の所、私が独立歴が短く、来店される方のほうが長い経営歴をお持ちなのです。

私と言えば月に2度の定休日も自由に使えない状態ですので色んなお店に出掛けられないのが現実です。

が、昨日、というか先程は開店以来2度もお越しいただいた「炭焼き笑点・陽」に行ってまいりました。

北堀江で店から自転車で5分掛からない距離で、更に朝5時までの営業という事で、ヒマな月曜の力を借りて早めに閉めてレッツラゴー、です。

そむりえ亭と違い、若いお客様が多かったのですが、お料理は炭焼きの焼き鳥を中心に品揃えの多さ、丁寧な仕事と申し分なしです。

〆に釜飯を頂いて大満足で帰りました。

                                                                        

そむりえ亭にお越しで私が未だ未訪問のお店の方々には大変申し訳なく思っておりますが、いずれ時間のある時にお伺いできる様、気持ちだけは忘れておりませんので、どうぞご容赦頂きたく思います。

さて、今日は火曜日ですが休日前で予約がシッカリあります。「炭焼き笑点・陽」で栄養を付けましたので頑張れそうです。

では、いい気持ちにお酒が入りましたので、早めの就寝です。

お休みなさ~~~~い!!