お知らせしていました3月5日(金)のワインメーカーズディナーですが、まだお席があります。
19時~ お1人12,000円(税込み)です。
ワシントン州の老舗「ウッドワードキャニオン」のリック.スモールさんと一緒に御食事しませんか?
お電話でお申し込みください。お待ちしています。
お知らせしていました3月5日(金)のワインメーカーズディナーですが、まだお席があります。
19時~ お1人12,000円(税込み)です。
ワシントン州の老舗「ウッドワードキャニオン」のリック.スモールさんと一緒に御食事しませんか?
お電話でお申し込みください。お待ちしています。
3月のメニューです。
春の香りが一杯です。
ア.ラ.カルト | |
アミューズ(最初にお一人2皿以上ご注文の方には無料) | 500 |
パン(最初にお一人1皿以上ご注文の方には無料) | 200 |
以下のお料理は小さめのポーションでも承っています。(料金は七掛け) | |
前菜 | |
冷たい前菜 | |
菜の花のガスパチョ、帆立貝の燻製 | 1,200 |
フルーツトマトのコンポート、人参カンパリのピュレと鮮魚の炙り | 1,300 |
仙鳳跡牡蠣、海水のジュレとサルサフレスカ | 1,400 |
ペルー産ホワイトアスパラのムース | 1,500 |
温かい前菜 | |
本日の青魚、鉢ヶ峰の葱のブレゼ | 1,200 |
ホロホロ鳥胸肉のターメリック風味、ルタパガのピュレ | 1,300 |
鮮魚とアサリ、野生えのきのブレゼ | 1,400 |
国産グリーンアスパラのボイル、白座海老のコンフィ添え | 1,600 |
本日のスープ | 600 |
本日の前菜 | 時価 |
魚介料理 | |
本日の鮮魚を堺しいたけ、黒もち米と | 2,000 |
本日の青魚、フルーツトマトのローストとアンチョビソース | 2,200 |
オマール海老をビーツのローストと共に | 2,500 |
本日の魚料理 | 時価 |
肉料理 | |
牛ほほ肉の赤ワイン煮 | 2,200 |
仔羊のポワレ、タイム風味のブールノワゼット | 2,500 |
河内鴨のポワレ、蜂蜜とエピスのソース | 2,800 |
香川産黒毛和牛、セップ茸のソース | 3,100 |
本日の肉料理 | 時価 |
人気の定番メニュー | |
オマール海老のブランマンジェとオリーブオイルのグラス | 700 |
フレンチ定番フォワグラのテリーヌ | 1,500 |
トリュフの香りのクラッシュポテト | 1,200 |
その日のソーセージ(前菜でもメインでもOK) 一本 | 800 |
自家製ピックルス(赤ワインによ~~く合います) | 600 |
フロマージュ | |
お任せ三種 | 1,200 |
ほんの一切れ | 500 |
デザート | |
ティラミス | 600 |
金柑のタルト | 700 |
フォンダンショコラ、ピスタチオソース | 800 |
苺のムース、チーズのグラス添え | 800 |
本日のフルーツ | 800 |
ビスコッティ(4本) | 300 |
アイスクリーム・ソルベ各種 | 600 |
エスプレッソ | 500 |
3月のグラスワインはフランスで揃えます。
そむりえ亭 | |||||
おすすめグラスワイン | |||||
泡 | グラス | ボトル | |||
シャンパーニュ | ポールロジェ ブリュト レゼルヴ | 1,450 | 1,381 | 9,100 | 8,667 |
シャンパーニュ | ポールロジェ ブリュット ヴィンテージ 99 | 2,000 | 1,905 | 12,300 | 11,714 |
白ワイン | |||||
ボルドー | シャトー グランヴィラージュ ブラン 04 | 800 | 762 | 4,700 | 4,476 |
アルザス | リースリング 07 ヒューゲル | 850 | 810 | 5,000 | 4,762 |
ブルゴーニュ | ジブリー ブラン 06 テナール | 1,100 | 1,048 | 6,500 | 6,190 |
ローヌ | クードレ ド ボーカステル ブラン 07 ぺラン | 1,150 | 1,095 | 6,900 | 6,571 |
わずかなたいざいの沖縄でしたが、きっちり土産は買って帰りました。 全て賄い用です。 まず「ソーキそば」です。アグー豚のラフティが入ったお腹に優しい「そば」です。 そして「ティビチ」。豚足のトロトロ煮。 はたまた「海ぶどう」。賄いの前菜ですね。 で、私の大好物「島とうがらし」。辛いけれど舌がしびれない爽やかさ。それに食材の香りが泡盛の持つアルコールが引き出してくれます。何にかけても美味しいですね。タバスコ、ハバネロなどの激辛系とは一線を画します。暫らくの間、幸せな賄が続きそうです。 なんて美味しそうなことを書きましたが、申し訳ありません。全て従業員用です。あしからず・・・・ 昨日はお伝えしていましたように、沖縄に行ってきました。飛行機を降り立つとさすがに沖縄は暑いなあ、て第一印象です。 残念ながら折角の沖縄は満喫せずに直ぐに大阪に戻ってきたわけですが、その大阪が沖縄より暑く感じたのには驚きです。過去に何度も行きましたが、こんなの初めてですね。 さて、こうなってくると冷たい白ワインやシャンパンを多めに冷やしておこうかな、と思ってしまいますね。 今日も20度の良そうですから、スタートから2,3杯はクールダウンに冷たい白で始めて見ては如何でしょうか? 今日はソムリエ協会の総会に出席の為、沖縄に行ってきます。「いいなあ!!」って声が聞こえてきそうですが、滞在時間は5時間。殆んど会議です。 という事で出勤は早くて20時半頃かなあ?って所です。皆様、御容赦ください。到着次第、パワー全開で頑張りたいと思います。 遅くなりましたが、今日、「ブログ見たでえ!!」やります。うっかりしていました。 シャンパン:ポール.デテュンヌ 1,450円→1,100円 白ワイン:リースリング07トリンバック 950円→800円 赤ワイン:ヴィノ.ノビレ.ディ.モンテプルチアーノ04デル.チェッロ 1,200円→900円 急ですが、宜しくお願いいたします。 噛み応えとか柔らかさ、というのは料理の大きな要素です。味わい、味付けよりも優先されるかも知れません。 ワインとも大きな関わりがあります。 柔らかいものはアルコールの強いワイン、タンニンの多いワインでは存在が薄れます。固いもの、噛み応えのあるものはアルコールの強いワインでも負けません。タンニンも平気ですね。 若いうちは強くても熟成するとエレガントになりますが、そうなった場合は煮込みのような柔らかいものでも受け入れる懐が出来てくるものです。 例えばビーフシチューは見込まれてソースが濃いので「色の濃いタンニンの効いたワインがいい」と思っていらっしゃる方が結構おられますが、実はこなれたワインのほうが美味しく頂けるのです。では鴨のローストではどうでしょう。通常、薄切りにしていただくことが多いんですが、その場合、ブルゴーニュの柔らかいワインを合わせますが、昨今、厚切りにしてお出しする店が増えており(そむりえ亭もそうです)、噛み応えが発生していますので、ガッチリとしたタンニンのあるものでも大丈夫になります。 「噛み応え」・・・・ 覚えておいていい言葉です。 ボルドーワインの真骨頂は熟成にあります。 多くの赤ワイン用の葡萄の中でもタンニンに特徴のあるカベルネソーヴィニヨンを使い、更に大西洋の温暖な気候が酸を和らげます。よって若い内はタンニンこそボルドーの味わい、と思いがちです。 しかしそのタンニンは熟成の為のファクターです。強いタンニンは長い時間をかけ、和わらぎ酸化を阻止します。色素が徐々に褪せて茶やオレンジを帯びてくると、量はあるけれど丸いタンニンが甘くさえ感じるようになります。また、実際の果実の甘みも内からあふれてきます。と同時に強い色素に覆われ隠されていた香りが「開いた」状態になります。 ブルゴーニュは最初から香りが開き、タンニンも強すぎないこと、酸の切れ込みが印象的なことなどがファンをひきつけるのだと思いますが、ボルドーは控えめな淑女のように徐々に酸のまろやかさにタンニンのこなれ具合が追いついていくのです。 今月(今現在)は何種類かのボルドー、或いはボルドータイプが開いていますし、ヴィンテージも色々です。06,05,01,94。お料理もそれぞれお勧めできます。お試しくださいね。 11月に勝田シェフがパリに旅立って以来、清田、菊田の2名でキッチンを回していますが、さすがに2名では彼らのお休みが取りにくいのです。以前より募集はかけていますが、ピタッと条件に合う人の面接がありません。そこで改めてキッチンスタッフを募集します。 われこそは、と思う若者は門を叩いてください。 条件は 勤務時間;14;00~02;00 公休;月5日 給与;相談の上 経歴;フレンチ経験者(イタリアンでも可) 年齢;27歳以下(場合によっては30歳位までOK) 居住地;大阪市内で自転車かバイクで通勤可能な方 さらに「出来合いのものは使いたくない!!!」「全部自分で作りたい!!!」という方ならいうことありません。 若人よ!! 来たれそむりえ亭へ!!!! |