ダイニング・ウィズ・ワイン そむりえ亭

料理にワインを
 06‐4963‐3098 
 樋口誠

史上最高の一か月4回目の・・・・・

2017年04月30日 02時07分43秒 | ニュース
「アレ」です。

予約があるから忙しい、とか

予約が無いとヒマ、と

必ずしも決まっているわけではありません。

しかし、少なくても予約ゼロでは「トホホ」は避けられませんねえ・・・

と言うことで4月の最終日の今日は予約ゼロ「ブログ見たでえ‼」の登場です。

今日は大盤振る舞いで、普段よりお得にします。


泡:いずれもグラス300円引き

白ワイン:いずれもグラス500円引き

赤ワイン:いずれもグラス400円引き

食後酒:甘口500円引き
    オードヴィ400円引き


う~~ん、ちょっと安すぎかも・・・・

でもGWの景気づけも兼ねての大奉仕です。

どうぞ「ブログ見たでえ‼」て囁いてお得に過ごしてくださいまし。


あ、これを見た方は電話で「ブログ見たでえ‼」って予約されても良いんですよ。


ちなみに5月1日は忙しめ、2日はお休み、3日以降は10日まで休みなしです。

今年はGW中にお休みのお店が多いようですので、お早目のご予約をお待ちしています。

では、今日合言葉を忘れずにお越しください。

お待ちしています‼‼‼‼


     樋口誠

定期的な(汗)スタッフ募集、です・・・・

2017年04月29日 02時44分49秒 | スタッフ募集!!
なかなか難しいことは承知の上ですが、辛抱強く・・・・・

【キッチンスタッフ】

1:経験:  フレンチ、イタリアンの経験者が有難いですが、場合によっては他でもOK

2:年齢:  27歳以下(平成元年=1989年生まれ以降)

3:勤務時間:14時~25時(午前1時)

4:公休:  月5回平均(年60日)

5:給与:  年齢給(額面で年齢×10,000を目途)

6:保障:  健康保険、社会保険有り

7:交通手段:自転車or徒歩で通勤可能な方

8:賄い:  一日2回

9:研修制度:海外ワイン研修のチャンスあり(過去のスタッフは全員行っています)

10:その他:ワインの勉強もできます


自薦、他薦は問いません。


「新卒で入った店の勤務が長すぎる」

「新しい環境でやってみたい」という若者

「ちょうどいい人が身近にいる」という方

ご応募をお待ちしています。


(知人の店でもキッチンスタッフを募集していますので、合わせてお問い合わせいただければと思います。)


            樋口誠

GW中の・・・・・

2017年04月28日 02時23分11秒 | ニュース
営業は毎年「読めない」ものでして・・・

特に今年は3日~7日の5日間はズボッと繋がっていますので尚更読めません。


何より、食材もワインも入荷日が限られてきます。


ワインに関しては5月の予定ワインの納品を既に済ませているもの、GW明けになるもの等があります。

その分、4月分を多めに在庫して、ワインに合わせるタイプが揃わず品切れと言うことはないと思いますので御安心ください。


しかし、料理はそうは行きません。

5月2日が休みですが、以降に関してはそれ以前に頂いた予約数から類推して食材の仕入れをいたします。

アチコチのお店がGW中は休まれることになりますので、どうぞ「開いている店=そむりえ亭」をお選びください。

で、ご予約を頂きましたら、仕入れを調整いたしますので宜しくお願いいたします。


尚、昨日の記事に「5月のスケジュール」をアップしていますので合わせてご覧頂ければ幸いです。


            樋口誠

GWと5月のスケジュール

2017年04月27日 01時52分49秒 | スケジュール
さてさて、いよいよ今週末からGW突入ですね‼

一昨日25日にお休みを頂きましたので今月はもう休みはありません。

5月は・・・

2日(火):定休日です。

その後の7日までにGWも通常営業をいたします。

11日(木):お休みを頂戴します

15日(月):スペインの名門「クネ」社のワインメーカーズディナーの為、貸切です。
      一般営業はせずに閉店とさせていただきます。
      20名満席の所、現在16名のご予約を頂いていますので残席4名です
     
どうぞ宜しくお願いいたします。

16日(火):定休日です。

21日(日):お休みを頂いて札幌まで日帰りで行って参ります。

29日(月):お休みを頂戴いたします。


今の所、ワインメーカーズディナーの日以外は満席の日はありません。

お電話、メッセンジャー、メールにてご予約をお待ちしています‼‼


          樋口誠

お陰様で・・・

2017年04月26日 01時37分00秒 | 日記
「無事」なのか「どうにか」なのか

はたまた「とりあえず」なのかは来られた人の感想です。


昨日、「チャリティコラボディナー@ル.クロ.ド.マリアージュ」が終了いたしました。

今回は田辺由美さんという大御所を迎えての会。

北海道出身で、普段は東京にいらっしゃる方です。

私や関西人のお客様の中でやりづらかったろうと思いますが、さすが大御所です。

素早く切り返し、また脱線しがちな私の話に「正しいエッセンス」を注入してくれます。

また彼女のスクールの生徒さんも沢山お越しで同窓会敵はニュアンスもあって・・・・


いずれにせよ、20万ほどの義援金を東北に送ることができます。

これに関してはルクロの小山田マネージャーから振り込みをしていただけますので、済み次第FBなどでシェアしたいと思います。


次回は夏の間(7月~9月)のどこかで男子ソムリエ5人による4回目のディナー、冬のどこかで女子ソムリエ5名による3回目のディナーを目論んでおりますので、このブログのチェックをお願いしますね‼



さてGW直前の週です。

遠出の前のお食事をそむりえ亭でお待ちしております。


            樋口誠

今日、お越しの皆様へ

2017年04月25日 01時52分24秒 | ニュース
今日25日(火)はご案内しておりました「チャリティコラボディナー」@ル.クロ.ド.マリアージュ。

総勢52名の方のお申し込みを頂いています。

楽しく美味しい会になるように頑張りますね‼


19時に開宴いたしますので18時30分からのドアオープンの予定です。

また入り口での受付混雑を避けるために「できれば前金」と申しておりましたが、奇特な方が11名おられましたので、約40名様が当日のお会計になります。

どうぞスムースにお入り頂けますように

1:グループのお会計はおまとめ頂ければ幸いです。

2:出来る限り釣銭不要のジャスト金額をお持ちいただけるとスピーディです。

これをご覧のご参加の方が多いことを祈ります。


あ、この会のシリーズは夏には男子ソムリエ5名で行うバージョン、冬に女子ソムリエ5名で行うシリーズと予定しています。

今回、残念ながらお越し頂けなかった皆様には、以降の企画案内をお見逃しなくお願いいたします。


さて、今日の場合は大先輩田辺由美さんとコンビを組みますので彼女のエネルギーに負けないように頑張りますね‼


           樋口誠

抜栓してからの時間

2017年04月24日 03時06分11秒 | ワインの事
「バローロは抜栓して一日置いたほうがよい」とか

「抜栓後3日は持つ」

「ワインはなるべく早めに飲んだほうが良い」

などと色々と言われます。


しかし「抜栓」した、と言ってもすべて一律ではありません。

例えばデキャンタした場合と、ただコルクを抜いただけの場合では空気接触は全くレベルが違います。

或いは3分の1程度飲んで残した場合と3分の1程度残している場合でも残量と空気接触面の割合が違うわけです。


少なくても抜栓しただけですと小さな空間しか開いていませんから、バローロ=強い赤ワインには1日置いても殆ど違いが出ません。

或いは古いヴィンテージのワインを残量3分の1で残しておくと結構な酸化していてもおかしくないわけです。

また先日の小さな企画で使ったタナ種の上級のものの場合はデキャンタをして2日間使っていって残量40㏄でも3日目にバッチリ美味しかったりします。

ですから「一概に簡単ではない」とも言えます。


でも安心してください。

殆どのワインは半分の量で2日3日残していても悪くなるなんてことは「まず無い」のです。

よっぽどヒドイ環境=温度差が激しく、日射が当たる場所で雑菌がウヨウヨした場所でない限り大丈夫。

と私は言い切りたいと思います。

いや、むしろそれくらいの方が美味しいんですね。


つまり「空気接触は大胆に」「早く飲みすぎると勿体ない」と言うことです。



では、飲みかけのワインを何処に置いておくか?ですが、今の季節や秋の最高気温が20度前後の時は冷蔵庫に入れずに台所のテーブルに置いていて丁度いいくらいです。

冷やしていた白なら冷蔵庫で良いのですが、赤は入れない。


真夏はそうはいきませんが、もし家の何処かが涼しいなら冷蔵庫でなくてOK、暑いなら野菜室です。

真冬はと言うと冷蔵庫はやはり冷たすぎますし、機密度の高い部屋の場合、意外と「低すぎない良い温度」を保っていることが多いと思いますので、室内でいいと思います。

でも昔と違い「エアコンのスイッチは何度も点けたり消したりしない方が電気代が安い」と言われてますから、常に台所で良いのではないでしょうか?


少なくても私が家でワインを開ける場合は、一回で飲み切らずに数日に分けますし、簡単に蓋(コルク、ガラス栓、ラップなど)をするだけです。
それで後日の方が美味しいと感じています。


ちなみにそむりえ亭のグラスワインは大胆に空気接触させていますよ‼

実験代わりにお試しください。


              樋口誠


昨日の電話の件の追伸

2017年04月23日 02時25分40秒 | ニュース
一昨日、ファックス付き電話が壊れて、新しいのを設置したとお伝えしました。

頑張って昨日中に設定を頑張りましたが、どうも巧くファックスの受信が出来なかったり、受話器を取ると切れたり、とご迷惑をおかけしています。
すべて通じないわけでもなく、数度に一度なのですが困ったものです。

呼び出し音の設定の間違いか、ファックスの受信設定の間違いか、よく把握しておりませんし

単純に私達の使い方が悪いのか、判りませんが、徐々に整えていきたいと思いますので御容赦くださいまし。


もし通じないな、と思われましたら、FBのメッセンジャーなら常時閲覧できます。(FBの友達に限ります)

どうぞ宜しくお願いいたします。


        樋口誠

ワインの色は色々(笑)

2017年04月23日 01時54分15秒 | ワインの事
今更なお題ですが、ワインの色は色々。

赤、白、ロゼは当然ながら、ですが・・・・


黒ワインと言われるものもあれば、

黄色ワインもあります。

或いは緑のワインもあります。

またグリ=直訳すると灰色=ワインもあれば

「鶉の目の色」と言われる薄く色づいたワイン(大きくはロゼに分類)

最近ではオレンジワインという表現も出てきていますし

アンブレ(アンバー)=琥珀色という名を付けたものもあり・・・

ラベルに表記されているもので、サッと思いつくだけでも沢山ありますから、じっくりと「表現される色」を書き出せばキリがないのです。


さて色はワインの情報です。

が、大まかに見ていると間違いを犯します。

「その色の薄さは何故か?」

「その濃さの中に何か別の要素はないか?」

こういうことは別にコンクールのブラインドテイスティングに必要なこと、と言うことではありません。


「うっすいねえ・・・」などと言って軽い気持ちで出していたら、お客様から「重くて飲み進まない」と言われるかもしれません。

或いは「濃いですよ」と言って進めたら「結構しゃばいで~~」と返されたりするのです。

ワインの色は情報ですが、色の濃さだけを頼りにすることは避けましょう。


どんな見方があるのか?は書くには難しいことですので(見ながらでないと判りませんから・・・)お店で実地体験してみてください。



ちなみに今月の(も)そむりえ亭のグラスワインは「色」という点ではバラエティ豊かです。

お試し頂ければと思います。


        樋口誠

右のドアを・・・・

2017年04月22日 02時45分47秒 | ちょっと休憩
バタンと閉めたら左のドアが開き、そのドアを閉めたらボンネットが開く。

それも閉めてハンドルを握ったらハンドルが抜け・・・・・

コメディでよくある風景です。


みたいなのが店の修理のローテーションです。


今日は営業が始まる直前にファックスを受信して用紙が吸い込まれた、、、、と思ったら停まっていまい、待っても、触っても動かなくなりました。

流石に電話兼用で、食材のオーダー用のファックス送信にも受信にも使う「大事な」道具ですので翌日まで待てません。

で、鹿子木君に急遽ビックカメラに走ってもらい、新しいファックス兼電話を買いました。


開業以来8年9ケ月くらい活躍してくれましたから「ご苦労さん」なんですけれどね。


早速取り付けをして使えるようにしましたが細かな設定や留守電は営業中は出来ずでした。

いずれにせよ、2時間ほどは不通の時間がありましたので、ひょっとして架電された方がいらっしゃれば、申し訳ありませんでした。

既に復旧しておりますが、留守電の録音や自動応答の設定は未だですので、最適の状態になるには数日かかるかもしれません。

「遅い」と叱られそうですね。

「説明書が素早く読めない」樋口ですから容赦頂ければと思います。


幸いファックス電話は意外に安いものですので、ホッとしております(笑)



しかし、表題のように次は「いつ」「どこが」壊れるのか?と戦々恐々です。



あ、その前に私がポンコツにならないようにしないといけませんね・・・・


           樋口誠