ダイニング・ウィズ・ワイン そむりえ亭

料理にワインを
 06‐4963‐3098 
 樋口誠

9月のスケジュール

2016年08月31日 02時20分22秒 | スケジュール
9月のスケジュールです。

お出掛けの参考に‼‼

9月4日(日):お休みを頂戴します。
       坂本君の結婚式なんです。

9月5日(月):全日の結婚式疲れを考慮して連休とさせていただきます。

9月6日(火):本来は第1火曜にて定休日ですが、営業いたします。

9月13日(火):お休みを頂戴します。この日は恒例の会議で東京です。


9月15日(木):ニュージーランドの「フォリウム.ワインメーカーズディナー」にて貸し切りです。
        (あと4席の空きがあります)
        一般営業はいたしませんのでご了承くださいまし。


9月18日(日):お休みを頂いて高校時代の学年単位での同窓会です
        5年ぶりですので弾けたいと思います。

9月20日(火):本来は第3火曜にて定休日ですが、営業いたします。

9月26日(月):ソムリエ協会の呼称資格認定2次試験にて、お休みを頂戴いたします。


9月29日(木):貸し切りの団体様予約があります。
        一般営業はせずに閉店となります。

        (変更の可能性あり)


どうぞ、宜しくお願いいたします。


          樋口誠

2016年9月のメニュー

2016年08月31日 02時16分45秒 | 今月のメニュー
9月のメニューです。

秋刀魚が登場していますよ‼

ア.ラ.カルト
アミューズ(最初にお一人2皿以上ご注文の方には無料) 500
パン(最初にお一人1皿以上ご注文の方には無料) 200

以下のお料理は小さめのポーションでも承っています。(料金は七掛け)
前菜
冷たい前菜
シャルキュトリー 1,000
秋刀魚、茄子、葱 1,200
鴨、茸 1,200
仙鳳址牡蠣、胡瓜、胡麻 1,400

温かい前菜
豚、里芋 1,200
ムール貝、間八、蕪 1,200
仙鳳址牡蠣、シャンピニヨン 1,400
フォワグラ、フュタージュ、梨 1,600

本日の前菜 時価

魚介料理
鮮魚、インゲン豆 2,100
間八、九条葱 2,100
海老、茸 2,100
本日の魚料理 時価

肉料理 
牛頬の赤ワイン煮 2,200
仔羊、ココナツ、エピス 2,400
鴨、万願寺唐辛子 2,600
牛、柚子 2,600
本日の肉料理 時価


人気の定番メニュー
ピノが進む美味しいスープ           一杯 400
フレンチ定番フォワグラのテリーヌ 1,500
トリュフの香りのクラッシュポテト 1,200
その日のソーセージ(前菜でもメインでもOK)     一本 800
自家製ピックルス(赤ワインによ~~く合います) 600

フロマージュ
お任せ三種 1,200
ほんの一切れ 500

デザート
ショコラ、胡桃 600
マスカット、マスカルポーネ 600
タルト.フィグ 600
コロネ、抹茶、小豆 600
本日のフルーツ 800
ビスコッティ 300
グラス各種 600

エスプレッソ 500


               樋口誠

2016年9月のグラスワインのだいたい

2016年08月31日 02時13分33秒 | 今月のグラスワイン
9月のグラスワインです。

泡 グラス
シャンパーニュ ぺルトワ モリーゼ ブリュット 1,550
シャンパーニュ ローランペリエ ブリュット LP 1,600
ドイツ ブラン ド ブラン ゼクト ナトゥーア 08 フーバー 1,800

白ワイン
ワシントン トゥーヴァインズ リースリング 13 コロンビアクレスト 800
スペイン コンタ オヴェレ ブラン 14 950
ワシントン グランド エステーツ シャルドネ 14 コロンビアクレスト 950
ロワール アンジュブラン セック クロ ド ボン ブランシェ 14 デ シェネ 1,350
ニュージーランド フォリウム ソーヴィニヨンブラン 15 1,250
ニュージーランド フォリウム ソーヴィニヨンブラン リザーヴ 14 1,450
ブルゴーニュ ぺルナンヴェルジュレッス 14 コルニュ カミュ 1,250
ブルゴーニュ ブルゴーニュ シャルドネ 13 ファビアン・コシュ 1,250
アルザス クリット ゲヴルツトラミネール 14 マルク クライデンヴァイス 1,400
イタリア フランドーラ スポルティーノ トレッビアーノ 14 ディフィリッポ 1,300
ロワール ジャニエール ロジエール 14 ベリビエール 1,450
アルザス グリュエンスピール 06 マルセルダイス 1,600
カリフォルニア ソノマ クトゥラー レ ピエール 11 1,650

赤ワイン
ワシントン トゥーヴァインズ シラー13 コロンビアクレスト 850
ワシントン グランド エステーツ メルロ 14 コロンビアクレスト 950
カリフォルニア クライン カシミヤ 13 1,100
ギリシャ ラミニスタ 12 キリ.ヤーニ 1,100
ラングドック シャトーパラゾル 11 ドメーヌ ド パラゾル 1,100
南アフリカ ビッグイージー 14 1,150
ボルドー シャトーカップ ド フォジエール 10 1,150
ボルドー ディアーヌ ド ベルグラーヴ 10 1,200
ニュージーランド フォリウム ピノノワール 15 1,400
ニュージーランド フォリウム ピノノワール リザーヴ 14 1,650
ブルゴーニュ シャンボール ミュジニィ 06 クルティエ セレクション 1,550
ブルゴーニュ ニュイサンジョルジュ レ ダモード 14 マシャール ド グラモン 1,600
カリフォルニア コロンビアクレスト リザーヴ カベルネソーヴィニヨン 11 2,000

ロゼワイン
日本 ジャパンプレミアム マスカットベーリーA ロゼ 14 サントリー 900


                 樋口誠

ワインの栓:懐かし編

2016年08月30日 03時13分21秒 | ワインの事
一昨日の投稿で色々なワインの栓があるって話を書きました。

で、思い出した話。

「血だらけになって抜くワイン」のことです。


そのワインは表を包むカプセルが「しっかりと」二重になっているんですね。

しかもアルミの堅いカプセル。

軽い発泡性で綺麗なロゼ色のそれは高い確率で指に切り傷を造り、気が付けば血だらけ・・・・


その名は「マテウス.ロゼ」

ポルトガルのヒット商品です。

単一銘柄では世界一の売れ行きだったとか。

30年くらい前はワインを置いている店の殆どで見かけたのではないでしょうか?

丸いグリーンの扁平ボトルは印象的です。

当然、私も使ってまして、しかもよく売れていました。

ある時期は傷口が堅くなって野球のピッチャーのタコのような手でしたね。


その「マテウス.ロゼ」

暫く見ることも売ることもない日を過ごしていましたが、母と買い物に行くようになってスーパーなどには「お手軽な価格」で並んでいます。

また、ある仕事絡みの案件でサンプルをチェックすることにもなるのです。


懐かしく、しかも「安いのに美味いなあ」と頂きました。


しか~~し・・・・


いつの間にかボトルの形状は同じながら、透明瓶で中身のロゼ色の美しいイデタチ。

しかも「あの栓」=二重カプセルではなくなっているではないですか‼‼

いわゆるスクリューキャップ。

手を切ることもない安全な進化をしていました。

50歳前後の方以上のソムリエ或いはワインを扱う飲食店の方は手を切った思い出があるはず。


あ、そのサンプルがボトル8分目ほどあります。

気になる方は今日なら少しずつならお試し頂けます。

「アレ飲ましてんか‼」と声がけください(笑)


では‼‼‼


            樋口誠

8月2日以来の「アレ」です。

2016年08月29日 02時23分57秒 | ニュース
8月は周年月ですので予約ゼロは避けたいところなのですが・・・・

2日に続いて今日29日も予約がありません(涙)


ということで今日も「アレ」-「ブログ見たでえ‼‼」を開催です。

10アイテムをお得にいたしますよ‼‼


シャンパン1:ローランペリエ ブリュットLP                 1,600円➡1,300円
シャンパン2:シャルルエイドシック ロゼ99                2,900円➡2,000円

白ワイン1:トゥーヴァインズ ソーヴィニヨンブラン14コロンビアクレスト     850円➡700円
白ワイン2:ピエールソヴァージュ13ヴィニョブル.デ.サヴール         1,050円➡850円
白ワイン3:クリットゲヴルツトラミネール14マルククライデンヴァイス    1,350円➡1,000円
白ワイン3:ソノマクトゥラー レ.ピエール11                 1,650円➡1,300円

赤ワイン1:ビッグイージー14アーニーエルス                  1,150円➡900円
赤ワイン2:ブルゴーニュシャンタル13ジュラールセガン           1,350円➡1,000円
赤ワイン3:リザーヴカベルネソーヴィニヨン11コロンビアクレスト      2,000円➡1,500円
赤ワイン4:マルゴー.デュ.シャトーマルゴー10               3,000円➡2,000円


ってな感じです。

どうぞ遠慮なく「ブログ見たでえ‼」て囁いてくださいまし‼

お待ちしていま~~す!!!

        
                樋口誠

ワインの栓

2016年08月28日 02時39分20秒 | ワインの事
ワインの栓に色々あるのは現在では知られていることかも知れません。

少し前までは「ワインの栓はコルク」と言うのが「当たり前」でした。

勿論、昔から王冠などはあったと思いますが、今の多様性と理由が違います。

「ブショネ」と呼ばれるワインの劣化臭などを忌避する方策として沢山の栓が産み出されたり復刻したりするわけです。

一番目立って世にでたのがスクリューキャップ。

その直前くらいには樹脂で出来たコルク様のもの。

コルクでも粉砕し不良成分を除去したもの。

ゴムの様な素材で包み込み「ペリペリッ」とめくる様なもの。

そしてガラスで出来た栓。
これが最近私の使うワインに増えているように思えます。

ヴィノロック、と言います。

一昔前まではドイツワイン用と思われていましたが、各地で採用されています。

ボトルと同じ素材であるガラスで蓋をするわけですから「安心感」はピカイチかもしれませんね。

メーカーによっては採用の主旨は違うかもしれませんが、私の感想は良好。
飲みかけを横にしても漏れませんし、酸化もしにくい。
また、その栓を捨てずに取っておいて他の瓶の栓にも使えるんです。(中にはサイズの合わないのもありますが……)

きっと10年20年後には「こんな栓も出来たんやぁ❗」って言うのが登場しているんでしょうね。

私は節操がなく、どんな栓でもどこの国のワインでも使いますので楽しみのひとつです。

「おい❗こんな栓もあるぞ🎵」と言うかたは教えてくださいまし✨

樋口誠

日記

2016年08月26日 23時40分49秒 | 日記
昨日のお休み。

久しぶりに「充実」?していました。

昼ご飯を頂いた後、母を美容院に連れて行きます。3か月ぶりくらいでしょうか?


その隙にあるお祝いの会の仕込みの相談に会場に足を運び・・・

少しの買い物も済ませ・・・


家に帰って少し休憩していると美容院から「お母さん、今終わりそうです」との電話を貰って迎えに行き・・・・


次は1月に越してきて以来買っていなかった母の服を「色々」買いに・・・・

いやあ、レディースの買い物なんて史上初めてですので緊張しましたが、安心してください。「ユニクロ」です(笑)


で、その後は夕食。

イタリアンでたらふく、でも母の飲み過ぎに注意しながら・・・・


という母につきっきりの休日。

普段は仕事に出ると12時間は「放置」状態になりますから、その贖いになったかどうかは判りませんが、まあ、息子としては「充実」で片づけたいと思います。

次はそういう日がいつになるのか判りません。


ともかく、今日からしっかり働いて備えたいと思います。


            樋口誠

2点、ご連絡

2016年08月26日 02時41分23秒 | ニュース
先日告知していました2点につき、リマインドを込めてご案内させて頂きます。


9月15日(木)のフォリウム.ワインメーカーズディナー。

  19名募集のうち15席が埋まりました。

  残り5席ありますので、奮ってご参加ください。


2:僭越ながら私が帯文を書かせて頂いた「テロワール―波動」(文芸社)

  9月からの発売ですが、アマゾンでの予約販売は既に始まっているようです。


  皆様の「ポチッ)をお願いいたします。


あ、3つ目のご連絡

  今日26日はお休みを頂戴しています。
  考えてみたら金曜のお休みは滅多にしていないかもしれませんので、何人かのお客様のお問い合わせにお断りをしてしまいました。
  申し訳ありませんでした。


  ということで、今日は母を美容室に連れて行ったり、服(母のです)を買いに行ったりと慣れないことで時間を使います。
  

  頑張ります!!


             樋口誠

こんなワインもあるんです。

2016年08月25日 02時23分23秒 | ワインの事

カリフォルニアのクライン社のワインです。
その中のカシミヤはローヌ系のムールヴェードル種をメインにした美味しいワイン。

ってことは、今日の投稿で言いたい事ではありません。


裏ラベルを見ると………

リボンの絵が見えますね。
「ピンクリボン」=乳ガン撲滅キャンペーンの象徴です。
以前は南アフリカのワインにも見つけましたし、他にもあるようです。

私もちょこちょことチャリティ的なイベントをして「何か出来ないかな?」と思ってますが、上記のワインに関しては先月の5人のソムリエの「チャリティコラボディナー」でも使いました。

しかし有り難いことにこれらのワインはワイナリーが既に生産本数分のチャリティを拠出してラベル表記の権利を得ていますから、我々は楽しむだけですね。

ワイナリーが継続的にこれを販売、いや制作する為には「飲んで楽しむ」に尽きます。

勿論、美味しくなくてはなりません。
でも、ご安心を❗

美味しいんです🎵


ワイナリーがこう言うラベルを着けるからには「自信作」で打ってでています

あ、私、チャリティ屋ではありません。
でも同じ労力で「何か出来る」ならアリかなぁ、と思ってます。

このワイン、今月来月は開けいます❗
お試し下さいまし🎵

樋口誠

松茸

2016年08月24日 01時32分14秒 | ちょっと休憩
いや、これは店の話ではありません(笑)


たまたま母と行ったスーパーでタイミングよく目の前にあったので買ったのです。


で、昨晩の晩御飯用に肉と野菜とともに鍋で焚いたのですが・・・・・


深夜、自宅に帰って改めて鍋を温めてみると、鼻腔をくすぐる「いい香り」


まさに「マッタケ」です。「マツタケ」ではないんです。

「マッタケ」

皆さんのお感じの「マッタケ」と私の感じる「マッタケ」は同じではないかもしれませんが、

「菌類、胞子類」の香りは「飛ばして逃がす」は厳禁です。


しかし、間違いないのは「秋の香り」が身近にやってきた、ということです。



「マッタケ」とともに世界の鼻腔を刺激するのはトリュフ。

これも間もなく「強烈な」白トリュフが牙をむきますね。
全ては天候次第。

日本を襲う台風も困りますが、トリュフの根が上がりませんように・・・・・



                     樋口誠