2020年3月のスケジュール

大変な時期ですが営業をしないわけにはいきません。

3月のスケジュールです。

2日（月）：お休みを頂戴します。

8日（日）：店はお休みしますが、外部で会があります。

10日（火）：会議にてお休みを頂戴します。

13日（金）：貸切のご予約がありましたがキャンセルにて全席空いています。

16日（月）：お休みを頂戴します。

23日（月）：お休みを頂戴します。

27日（金）：ワインメーカーズディナーを開催予定です。
　　　　　　中止ということもあり得ますことをご承知おきください。

29日（日）：お休みを頂戴します。

何かと緊張を強いられる月になりそうですが、どうぞ宜しくお願いいたします。


　　　　　　　　　　樋口誠

なんと2月3回目の「アレ」です💦

今月は中だるみがありましたが、総じて「まあまあ」でした。

しかし「予約ゼロ」は3回目。

当然ですが「アレ」の出番です。

「ブログ見たでえ‼」の合言葉をささやいてお得にお過ごしください。

今回は全てのグラスワイン300円引き

食後酒＝オードヴィや酒精強化の甘口は200円引き

コースでの場合、一杯辺り250円引きで計算いたします。

ご来店されてからでも、電話でも、メッセンジャーでも、いずれでも大丈夫です。

「ブログ見たでえ‼」が合言葉です。

お待ちしています‼


　　　　　　　　　　　樋口誠

2020年3月のメニュー

３月は春の香り満載なんです。

画像では価格が旨く表示されません💦ご容赦くださいまし・・・・

樋口誠

2020年3月のグラスワインのおおよそ

3月はオーストラリアワインを多く採用いたしました。

理由はお判りと思います。

どうぞ楽しんでコアラやカンガルーの一助にしてあげてください。

樋口誠

買い物に行って・・・・

昔はあまり商品を見ないで買っていたことも多かった私。

年とともにしっかり手に取って表示などを見て買うようになりました。

主婦の方には当たり前のことですね。

例えば肉類を買う場合、私はまず重量を見ます。

「2回の食事分なら・・・」とか「一回で使い切るなら」というのは大事な基準です。

またタイムサービスで「30％オフ」とか書いてある場合、すぐに食べる予定なら買いますし、

賞味期限も良く見ると2日位の差があることもありますので「今日食べないが明後日頃までに食べる」なら新しい方を買います。

それはコンビニでも同じですし、服屋さんでも多分同じですね。（私は服屋は行きませんが💦）


「手に取ってみる」ことは大事な事なんだろうと思います。


つまり多くの日常品は既に沢山の人の手に触れている、という事でもあります。

普段はそれを気にしないので成り立っています。

なにより先に「買い物かご」にも触ります。

仮にネットで買ったとしても、そこは変わりません。

誰も触らずに届けるなんて不可能です。

沢山の「人に触れ」手元に届くのです。


さて世の中はコロナウィルスで大騒ぎですが、それも良く理解しているつもりです。

しかし自粛とか休校、テレワークで仕事、と言っても限度があります。

「家の中で閉じこもりっぱなし」ということは不可能で、買い物をしなければ食べられないのです。

もし家人や自身が感染者なら「より危険」です。


そういう意味では普段家にいる奥様やお子様をより安全に、というなら仕事に出てしまったほうがまし、という考えも出来ます。

あ、勿論私は感染症専門家ではありませんが・・・

卒業式なども延期と聞きますが、「しっかり手洗いした校長が」「生徒の手に触れずに」「証書を渡す」くらいならアリと思うのですが、専門家の皆様は如何思われるのでしょうか？

少なくても最初のほうに書いたようにお母さんは色々なものを触って買い物をして帰ってくるのです。

「注意が必要」というのは大事なことですが、「あちらを立てれば、こちらが立たず」という状況になるのなら、生産性があったほうが良いように思うのです。

飲食店で食べることを敬遠する向きもあるらしいのですが、アッツアツの洗浄機で洗われた食器に盛り付けられ、特定可能な従業員が造った運んだ料理を食べるのは「むしろ安全」かもしれません。
（店によっては？もありますが・・・・）


ダイヤモンドプリンセス号で感染が拡大したことは多くの専門家が「危険だった」と指摘していますね。

病院や医院へも検査に行けず、37度5分を4日間も「自宅で我慢する」という理不尽とも思われる政府のイニシアチブには悲しみを覚えます。
（人手も施設も足りないのは承知しています）

韓国の新興宗教が話題になっていますが、同じような状況は日本にもあるはずです。

そういった「密着空間」「汗や吐息が乱れ飛ぶ空間」は怖いのかもしれません。

握手やハグをちょっと（例えば春休みが明けるまで）我慢する、とか、「膝を突き合わせた議論＝口角泡を飛ばす話」を少しクールダウンして喋る、等で、せめて学校などには行かせてあげたいなぁ・・・

ちなみに、そむりえ亭も含め飲食店の人の多くは自転車通勤。

これなら電車やバスの密閉空間ではありませんので、数駅位の距離なら自転車通勤や通学にチャレンジしてみては如何でしょうか？


重ねて言いますが、私は素人ですので「世迷言」と捉えていただいても構いません。

こんなことをゆうてる奴がおる、くらいに読み飛ばしてくださいまし。


　　　　　　　　　　樋口誠

木を見て森を見ず、とか・・・

小さな事にこだわっていると本質が見えない、と言うような意味で使われるのだろうと思います。

恐らくどの世界でも通じる言葉です。

私の場合、若い人がテイスティングの勉強をするときによく使います。

「細かな比喩に拘っているとワインの本質がズレる」とか「ホクロの少ない人に偶々小さなホクロを見つけて、ホクロを掘り下げたコメントをすると、出来上がった像は【ホクロの人】になってしまう」とか・・・

ですので、少し引いた位置から物事を見ることも必要だという事です。


しかし、逆もまた真なり

森の中の一本一本の木を知らなければ綺麗な森を維持できないことも確かで、ワインも小さなポイントを見逃すと正しい方向に辿り着けないのですね。



それは最近の政界にも言えることかもしれません。

与党が「そんな小さな事ばかり言って。。。」という「桜関係」も「それが全てに繋がってる」と捉えているのが世間の多数。

別の熟語でいうと「一事が万事」

我々の血税を大事に使って欲しいものです。


　　　　　　　　　樋口誠

3月27日（金）ワインメーカーズディナーのご案内

今の微妙な時期ではありますが・・・・・
「3月8日 現代の名工報告パーティ」に続いて3月27日にワインメーカーズディナーをご案内いたします。


ちょうど10年前にオーナー兼ワインメーカーであるリック・スモールさんが来日してディナーをしました。

ワシントン州のワイナリー「ウッドワードキャニオン」

今回はリックさんの薫陶を受けた若きワインメーカーであるケヴィン氏が来日いたします。

今のところ「日本には行く気満々」だそうです。

と言うことで「ウッドワードキャニオン ワインメーカーズディナー」を開催いたします。

記
日時：3月27日（金）　19時～

会費：お一人様14,000円（税込）

内容：ウッドワードキャニオンのワイン5種とカリフォルニアの泡1種を坂本君の料理で楽しみます。

　　　勿論、醸造家ケヴィンさんを囲んで色々とお話を伺います。

　　　最高峰の「オールドヴァイン カベルネソーヴィニヨン」と現在未輸入の白一種はバックヴィンテージを使用予定です。
　　　
申込み：お電話　06-4963-3098　若しくはFBメッセンジャー、PCメールにて

締切：募集人数20名に達し次第

備考１：コロナウィルスに関する状況次第では不開催ということもあり得ます。
　　　　1週間前＝3月20日頃にこのブログにて発表いたしますのでご留意くださいまし。


どうぞ宜しくお願いいたします。


　　　　　　樋口誠

何故かジョージ・ベスト

1960年代から1970年代にかけて活躍したジョージ・ベスト。

少年の頃に憧れたサッカー選手です。

ブラジルのペレが私の中での最高峰でしたが、次に「かっちょええ」と思っていたのはマンチェスターユナイテッドの赤いジャージをなびかせて長髪をたなびかせるベストでした。

その赤いジャージをパンツに収めず、すそがヒラヒラしていてドリブルに映えるんですね。

当時のマンチェスターユナイテッドにはボビーチャールトン等がいて「舞台が整っていた」のだと思います。

と言ってもその頃はサッカーの海外での試合は「ダイヤモンドサッカー」という遅い時間の番組しかありませんでした。

岡野俊一郎さんと金子アナのコンビの話だけが頼りですが、親に頭を下げて見せてもらったものです。



さて、何故唐突に「ジョージベスト」が浮かんだのかというと・・・・・

今、話題の神戸大の教授「岩田健太郎」先生のTwitterのハンドルネームが「georgebest1969」

その先生は1971年生まれのようですので「う～ん、時代が被ってないのに何故？」というのが気になっているのです。


彼に関しては賛否両論あるようですが、私は応援しています。

彼をダイヤモンドプリンセス号から「お偉いさん」が、追い出した後の惨状はまさに糾弾に値するものではないか？と素人ながらに感じます。


今日はお休みを頂きます.

YouTubeで古いジョージベストの雄姿を探してみます。

更にはgeorgebest1969さんの動向も注視していたいと思います。


PS:お休みの日のお問い合わせやご予約はFBメッセンジャーやメールにてお願いいたします。


　　　　　　　　　　　　　　　　樋口誠

本屋さんへGOOOOOっ❢❢

雑誌を買う時、上から三冊目くらいをとる、あああ～ああ小市民～

嘉門タツオさんの懐かしい唄「小市民」の一節です。

さて・・・

先日ご案内をしておりました「あまから手帖」3月号は今日発売です。

実は昨年の3月＝11か月前にも載せていただきましたが、それは移転情報としてでして半ページ分。

今回は「ミナミ特集」の一角に加えていただきまして2ページ見開きです。

「オッサンの写真じゃ恥ずかしいので若者も加えて‼」とお願いしていますのでご安心ください。


実は私的には「媒体を使って宣伝をしたい」という気はさらさらありません。

そういう意味では「あまから手帖」さんは落ち着いた購読層ですので荒れることは無いと思っています。

しかし、私が引き受けた理由は年配のお客様でネットに疎い方々が「移転の事を知らないままでいる」ことが辛いのです。

ですので買われた方の中でお店やクリニックをされている方には是非待合室や雑誌ラックに置いて欲しいのです。

「あの人」「この人」と浮かぶお顔は全て80歳以上。

伝わればいいな、と微かな望みを託します。


更に3月1日（の筈です）には「Brutus」にも、これは小さな記事が出ます。

併せてご覧いただけますようにお願いいたします。



さて一昨日と昨日は結局多忙を極めました。アタフタしました💦

2月は中盤のドヒマが響いて大変ですが、少し戻しました。

今日も4割位の予約ですが忙しくなりますよう、ご来店をお待ちしています‼


　　　　　　　　　　　　　　　　樋口誠

今シーズンのジビエは・・・

先日、熊本産の真鴨が入ったニュースをお届けしました。

鳥系のジビエはそれが最終です。

もう少しだけ残っています。


と、言っていたら獣系のジビエの「鹿でも猪でもないアレ」がまた入ってきます。

準部が整い次第ご案内をいたしますので楽しみにお待ちになってください。


また3月8日のパーティのことで頂くお問い合わせに「ドレスコードはあるの？」というのが多いようです。

私的には「何でもかまいまへん」です。

ちなみに私は店で来ているスーツです。


それと、立食ですので人数制限＝締め切り人数はありません。

3月3日頃までにお申込みを頂ければ幸いです。


さて今日もまだまだ空いています。

お待ちしています‼


　　　　　　　　　　　樋口誠