ダイニング・ウィズ・ワイン そむりえ亭

料理にワインを
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 樋口誠

2014年2月のメニュー

2014年01月31日 03時01分18秒 | 今月のメニュー

2014年2月のメニューです。

菜の花や飯蛸が登場しています。

<colgroup><col width="373" style="width: 280pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 11936;" /> <col width="57" style="width: 43pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 1824;" /> </colgroup>                                                                                                                                                                                                                            
ア.ラ.カルト
アミューズ(最初にお一人2皿以上ご注文の方には無料)500
パン(最初にお一人1皿以上ご注文の方には無料)200
以下のお料理は小さめのポーションでも承っています。(料金は七掛け)
前菜
冷たい前菜
牛脛肉とビーツのテリーヌ1,000
剣烏賊、菜の花、ボッタルガとミガス1,200
鮮魚のタルタル、春菊のクーリ、パンチェッタのセック1,200
牡蠣とそのコンソメ、カリフラワーのピュレ1,400
温かい前菜
猪のシヴェのクロケット仕立て1,000
飯蛸とフヌイユのブレゼ、ガリシア風1,000
牡蠣とセップのフリカッセ1,400
フォアグラと甘海老のラヴィオリ1,600
本日のスープ(一人前)400
本日の前菜時価
魚介料理
鮮魚のシャンパーニュ風味1,800
カンパチのブーダン、シュークルート仕立て1,800
足赤海老のポワレ、エメンタールとトリュフのヴィネグレット2,000
本日の魚料理時価
肉料理 
牛ホホの赤ワイン煮2,000
仔羊のアンクルート2,300
鴨のポワレ、カルボナート風2,300
黒毛和牛イチボのポワレ、ソースシャトーブリアン2,500
本日の肉料理時価
人気の定番メニュー
ワインに良く合うクレームブリュレ     800
フレンチ定番フォワグラのテリーヌ1,500
トリュフの香りのクラッシュポテト1,200
その日のソーセージ(前菜でもメインでもOK)     一本800
自家製ピックルス(赤ワインによ~~く合います)600
フロマージュ
お任せ三種1,200
ほんの一切れ500
デザート
ボネ.ピエモンテ500
ヨーグルトのムース、伊予柑のコンフィチュール500
カヌレ.オ.ボルドー500
タルト.オ.シトロン500
本日のフルーツ800
ビスコッティ300
アイスクリーム・ソルベ各種600
エスプレッソ500

2014年2月のグラスワイン

2014年01月31日 02時57分30秒 | 今月のグラスワイン

2月のグラスワインの概要です。

                                                                                                                                                                                                                                                                        <colgroup><col width="94" style="width: 71pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 3008;" /> <col width="387" style="width: 290pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 12384;" /> <col width="53" style="width: 40pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 1696;" /> <col width="44" style="width: 33pt; mso-width-source: userset; mso-width-alt: 1408;" /> </colgroup>
グラス
ドイツ キュヴェマリアルイーズ ブランドノワール 1,350 1,286
シャンパーニュ アラン ナヴァール ブリュット 1,450 1,381
シャンパーニュ アヤラ ミレジメ 02 1,700 1,619
白ワイン
イタリア フィアーノ ディ アヴェッリーノ ヴィンテージ 02 マストロベラルディーノ 950 905
アルザス スペシャルデリバリー ゲヴルツトラミネール 10 フレデリックマロ 950 905
ブルゴーニュ シャブリ レゼルヴ ド ヴォードン 12 ドルーアン 1,050 1,000
アルザス ピノダルザス 11 マルセルダイス 1,050 1,000
ロワール プイィ フュメ 11 シャトー ド トラシー 1,200 1,143
イタリア グァルディオーラ 11 パッソピッシアーロ 1,250 1,190
ブルゴーニュ シャブリ 1er モンマン 10 ドルーアン 1,550 1,476
ドイツ シュティーガー ザンクトヨースト トロッケン 08 1,550 1,476
ブルゴーニュ ボーヌ デュ シャトー プルミエクリュ ブラン 10 ブシャール 1,300 1,238
ブルゴーニュ ピュリニイモンラッシェ 11 フランソワ.カリヨン 2,000 1,905
ブルゴーニュ ボーヌ クロ デ ムーシュ 10 ドルーアン (2月中旬のみ) 3,000 2,857
 
赤ワイン
ボルドー シャトーアムール 10 1,000 952
ブルガリア エニーラ レゼルヴァ 06 1,050 1,000
ローヌ クローズエルミタージュ 11 アラングライヨ 1,100 1,048
イタリア ラ.ファイア 10 サンドロ ファイ 1,150 1,095
マディラン ドメーヌラランヌ 09 アランブリュモン 1,200 1,143
ローヌ リラック オディッセイ 11 メラン 1,200 1,143
スペイン サルモス 10 トーレス 1,200 1,143
ボルドー シャトーランダ キュヴェ ヴィエイユ ヴィーニュ 08 500 476
ブルゴーニュ ニュイサンジョルジュ 02 リジェベレール 1,650 1,571
ブルゴーニュ シャンボール ミュジニィ 10 ドルーアン  (2月中旬のみ) 1,750 1,667
イタリア ジュスト ディ ノートリ 11 トゥアリータ 1,850 1,762
イタリア ヴァルポリチェッラ スペリオーレ モンテロドレッタ 03 ダル.フォルノ.ロマーノ 2,500 2,381
ブルゴーニュ オスピス ド ボーヌ ,ボーヌ 09 ドルーアンMG(2月中旬のみ) 2,700 2,571

夏のに比べると・・・・

2014年01月30日 00時08分18秒 | ちょっと休憩

注目度が低いかもしれません。

私の中学の頃の1972年は札幌五輪で冬のオリンピックを知りました。

それもジャンプで金銀銅の日の丸飛行隊で滅茶苦茶盛り上がったのです。

それに日本人ではありませんが「銀盤の妖精」ジャネット.リンさんの転んでも明るい笑顔は今でも鮮明に憶えています。

毎回、それなりに盛り上がりますが、冬、という気温のせいでしょうか?やや静かな応援具合に感じます。

誰を応援する、という事でなく「頑張った人にエールを送る」つもりで見守りたいですね。

日本人を応援、というのは当たり前ですが、他の国の人にも同じだけの努力があったはずですから同等に応援して、でも結果的には日本人に気持ちが傾く・・・・・


勿論、スポーツだけではありませんね!!

汗をして働く人が報われて欲しいものです。



話は戻って

ソチは日本と5時間差だそうです。

夜のゲームなら深夜帰った頃に見れるかなあ、なんて考えながらオリンピックを楽しみたいな、と思います。


覚えられません・・・

2014年01月29日 02時32分29秒 | 食・レシピ

責任放棄、と言われるかも知れませんが、野菜の名前が覚えられません。

いつの間にか、ドンドン新しい野菜が入荷しています。

しかも、いい状態の味の詰まったもの。

食感もシッカリしていて美味しい。

が、昔と比べ物にならないくらい種類が多いのです。

昔ながらの地野菜も外来種の野菜も見事です。

まだまだ一般のスーパーに出回る量ではなく、業務用程度かも知れませんが・・・・・

ワインも含めてこういう農家はもうかっていないんでしょうが頑張って頂きたいと思います。

さてさて今日はお休みを頂いて東京での会議に行ってきます。

営業日でありませんので慌てて帰ることが無いのが有難いですね。

では、明日30日にお待ちしています!!


2月のスケジュール

2014年01月28日 03時46分36秒 | スケジュール

2月のスケジュールをご案内いたします。

2月4日(火):定休日です。

2月9日(日):臨時休業日です。

2月16日(日):臨時休業日です。

2月18日(火):本来定休日ですが、20日にお休みを頂きますので営業いたします

2月19日(水):ワインメーカーズディナーの為、貸切となります。また、一般営業は致しません

         どうぞ御了承くださいませ!!

2月20日(木):広島でソムリエ協会の総会がありますので振替定休といたします。

というスケジュールです。

皆様のご予定の参考にして頂きたいと思います。


この時期の体調

2014年01月27日 02時54分29秒 | ちょっと休憩

「アホは風邪ひかん」というように私は、このところ風邪もインフルエンザも無縁です。

数年の中で軽い風邪はありますが、休む程の風邪はトンとご無沙汰ですね。

しかし、この時期は知人やお客様のお話を聞いていますと何某かの体調不良で床に伏している人が多いようです。

風邪、インフルエンザ、胃炎、腸炎、食あたりetc・・・・・

ま、年末年始の多忙を乗り越えて疲れている身体であったり、暴飲暴食が続いた方であったり、それらによって弱った身体に家族や知人のウィルスや細菌をもらってしまったり、です。

私も経営者ですから忙しいのは大歓迎ですが、疲れを残さない、栄養は欠かさず摂る、は意識しています。

年齢もありますから深酒はしない様にしています。



今日の朝方は久しぶりに冷え込みます。

少しの間、暖かい日がありましたので堪えますね!!

どうぞ、皆様、万全過ぎるという事はありませんので

1:睡眠は摂る(でも寝すぎると余計しんどくなりますね)

2:食事はちゃんと摂る(着かれている時は消化のいいもの)

3:乾燥をさける(私はやかんで湯を沸かします)

4:うがいや手洗いの励行

5:飲食業の場合、ヒマで身体を動かしていない日は、何か運動(私の場合、自転車を意識的に強く漕いだり、風呂で腹筋をします)をして代謝を上げる

私もいつ倒れるか判りませんが、従業員を抱える身ですから強く意識したいと改めて思います。

今日も倒れない様に頑張ります!!!


イベント情報

2014年01月26日 03時07分40秒 | ニュース

そむりえ亭では出来る限り通常の営業に支障をきたさない様にイベントは控え目に、と考えています。

しかし、いくつかの場合に限り開催することがあります。

1:例えば8月の周年イベントです。

これはケジメのイベントですからご理解頂けると思います。

2:それとワインメーカーズディナー

ワインの輸入元からオファーがあった場合、開催します。

ワインの造り手サイドの話を皆様が聞ける機会ですので、これもオファーがあれば開催します。

直近では先日ご案内しています2月19日の「ジョゼフ.ドルーアン.ワインメーカーズディナー」です。

今の所、あと7名様分のお席があります。是非お早目にお電話くださいませ。

3:そして「震災復興コラボディナー」です。

黒岩オーナーシェフ率いる「ル.クロ」グループの各シェフの料理と私の選んだワインで楽しく、美味しくお食事をして、笑って、お客様も、ル.クロも、私も、損をせず、無理のない義捐金を捻出するイベントです。これは「ル.クロ.マリアージュ」(ル.クログループ三号店でウェディングの出来る谷町のレストラン)を会場として過去3回開催されています。

よって、これはそむりえ亭が会場で無い「コラボ」のイベントです。

で、第4回が3月4日(火)に開催されます。

これは会場であるル.クロ.マリアージュにて受け付けております。

06-6942-9666 金光(かねこ)マネージャまでお電話頂けると幸いです。


以上、時折あるイベントです。

その日は通常の様にご利用できない訳ですが、どうぞ御容赦頂きたいと思います。

いずれのイベントも皆様のご利用お待ちしています。


テロワール

2014年01月25日 03時38分03秒 | ワインの事

以前も書いていますが、ワインの世界にはテロワールという言葉があります。

ワインの味わいを決定づける「土地の事情」という解釈が良いのではないかと思います。

緯度、斜面か平地か、その畑は広いか、狭くて起伏があるか、その向き、標高、海の近くか、大きな川は近いか、水分はあるか無いか、近くに高い山があるか、雨が多いか、風は強いか、そのあたりに共生する他の動植物や昆虫は多いか、土壌はどうなのか・・・・・・・

色々なことが挙げられます。

で、そう言う事でテロワールが括られがちです。

しかし、それ以外にも大きな要素は「そこに住む人と社会」というのは見落とされがちです。

ボルドーが大きく名高い産地に発展したのはイギリスの影響が大きいでしょうし、コニャックなどもそうでしょう。

シャンパーニュも環境や人に大きな影響を受けている産地だろうと思います。

ブルゴーニュはちょっと違っていて細やかな起伏の産地で小作農家が多かったお蔭で細切れの畑の楽しみが謳われます。

カリフォルニアなどのニューワールドでは「昔は何も無かった」事が幸いして「より良い試み」が試され今の優秀な産地への土台が出来ています。

またロバートパーカー等の評論家を批判する人もいますが、彼らのお蔭で田舎の弱小産地に注目を持って行ったことは、小さな産地にとっては大事な一歩だったかもしれません。

「俺の舌は何でも当てられる」という人がどれくらいいるでしょうか?

私はソムリエですが難しい事だと思っています。

自然要因だけではワインは語れないのです。

これもよく書く言葉ですが「温暖化」は誰のせいなのか、自然の循環なのか、判りませんが、これもテロワールのイメージを大きく替えます。

ドイツなどの赤は他の理由も伴って劇的な変化を遂げていますし、生産者の言葉も2世代くらい前の人と全く違っています。



さてそむりえ亭でも沢山のワインが毎日空いていきます。

なるべく土地の個性を持ったワインを供出される料理に合わせようと頑張りますが、私一人の中でも個性の捉え方はめまぐるしく変わります。

アルコールの高さ、酸の強弱、香りのタイプ、タンニンの量・・・・・

テロワールだけでなく技術の進歩や選択で同じ土地の人たちも違う個性のワインを造ります。

そしてまた戻ります。

温暖化と言っている内に「太陽活動が弱くなってきた」などのニュースも見ます。


一喜一憂。

しかし、私などの様なソムリエはニュートラルに構えて色々なワインを「楽しめる方向に考える」という事何だろうな、と・・・

今日は久しぶりに「あそこの産地」のを開けようかな、などと考えながら備えたいと思います。


新しいスタッフ

2014年01月24日 02時33分29秒 | スタッフ

正月6日に鹿子木達郎君がサービスでスタッフに加わりました。

続いて2名のキッチンスタッフ。

一人は昨日から来ている長尾春奈ちゃん。

広島出身の19歳で現在は阿倍野の辻調に通いながら春からの正式入社を待ちながらのアルバイトです。

145センチの可愛い女の子ですが笑顔とやる気は満々と見受けました。

是非、皆さんで応援してあげてください。

今の所、週1,2日の出勤です。

も一人は竹田平君。

29歳。

愛媛出身のこちらは大柄な、しかし優しそうな表情の男です。

彼の場合は4月までの長尾さんのいない日にキッチンに入ってもらい、様子を見ながら今後を考える、という事になっています。

一気に大所帯になりましたが、3人が慣れて戦力になるまでは現状と変りませんので、人件費を払えるように鍛え上げないといけません。

しかし開業したころは私より2歳下の竹中店長、9歳下の松本ソムリエがいて「年寄り所帯」だったわけですが、今は未だ29歳の三宅君が年長者になっている訳ですから「新陳代謝の良すぎる職場」ですね。

という事で、今日は男の写真は皆様要らないと思いますので、可愛い春奈ちゃんの姿でも見て頂いて来店動機にして頂きたいと思います。

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