4月のスケジュール

さて一般的な新年度の始まりの月＝4月です。

スケジュールをご案内いたします。


4月5日（火）：定休日です。

4月7日（木）：東京での会議です。
　　　　　　　いつもなら19時オープンですが日程が決まる前に予約を頂いていましたので、
　　　　　　　会議を早抜けして18時30分にオープンいたします。

4月10日（日）：お休みを頂戴いたします。

4月14日（木）：お休みを頂戴いたします。

4月19日（火）：本来ですと定休日ですが、この日は営業いたします。

4月21日（木）：ご案内しておりました「震災復興コラボディナー」を開催の為、お休みを頂戴いたします。（残席僅かです）

4月29日（金）（祝日）：お休みを頂戴いたします。

尚、ゴールデンウィーク中

5月3日（火）が第一火曜日ですのでお休みをいたしますが他は営業しております。

2016年4月のメニュー

4月のメニューです。
春を満喫してください。

ア.ラ.カルト
アミューズ（最初にお一人2皿以上ご注文の方には無料） 500
パン（最初にお一人1皿以上ご注文の方には無料） 200

以下のお料理は小さめのポーションでも承っています。（料金は七掛け）
前菜
冷たい前菜
シャルキュトリー 1,000
蛍烏賊、豆 1,200
鶉、グリーンアスパラ 1,200
蛸、オリーヴ 1,400

温かい前菜
兎、そら豆 1,200
ホワイトアスパラ、卵、パルメザン 1,200
穴子、椎茸、古代米 1,400
フォワグラ、筍、卵 1,600

本日の前菜 時価

魚介料理
鮮魚、マッシュルーム 2,100
鰆、新玉、炭 2,100
海老、ベニエ 2,100
本日の魚料理 時価

肉料理　
牛頬の赤ワイン煮 2,200
仔羊、キャベツ、桜海老 2,400
鶉、ピスタチオ 2,600
牛、山葵 2,600
本日の肉料理 時価


人気の定番メニュー
ピノが進む美味しいスープ　　　　　　　　　　　一杯 400
フレンチ定番フォワグラのテリーヌ 1,500
トリュフの香りのクラッシュポテト 1,200
その日のソーセージ（前菜でもメインでもOK）　　　　　一本 800
自家製ピックルス（赤ワインによ～～く合います） 600

フロマージュ
お任せ三種 1,200
ほんの一切れ 500

デザート
ザッハトルテ 600
Sakura-mochi 600
タルト.フロマージュ 600
苺、炭酸 600
本日のフルーツ 800
ビスコッティ 300
グラス各種 600

エスプレッソ 500

2016年4月のグラスワインのおおよそ

4月のグラスワインは「だいたい」こんな感じです。


泡 グラス
ルーション クレマン ド リムー ブラン ブリュット レぜルヴ 1,050
シャンパーニュ ポルロジェ ブリュット レぜルヴ ＮＶ 1,750
シャンパーニュ ポルロジェ ブリュット ロゼ ヴィンテージ 06 2,850

白ワイン
ワシントン トゥーヴァインズ ソーヴィニヨンブラン 13 850
ボルドー シャトー サンマリー ヴィエィユ ヴィーニュ 14 900
ブルゴーニュ ブルゴーニュ アリゴテ 11 ユベール ヴェルドロー 1,000
ロワール ヴーヴレー レ ヴォー ルイ セック 13 シルヴァン ゴードロン 1,000
ワシントン コロンビアクレスト H3 シャルドネ12 1,050
アルザス リースリング エステート 11 ヒューゲル 1,250
アルザス ゲヴルツトラミネール エステート 12 ヒューゲル 1,250
シュド ウエスト マントゥラン ジュランソン セック 08 クロ ラペール 1,300
ブルゴーニュ ジヴリー セリエ オー モワンヌ ブラン 11 テナール 1,350
オーストリア シンプリー ワウ 14 レート 1,350
ローヌ クードレ ド ボーカステル ブラン 12 1,400
ロワール プイィ フュメ ル.ジェイン 14 ブシェ 1,500
ブルゴーニュ ボーヌ シャンピモン ブラン 11 ジャックプリウール 2,000
アルザス ゲヴルツトラミネール セレクション グランノーブル 98 ヒューゲル 60cc 1,900

赤ワイン
ローヌ ケランヌ ペイル ブランシュ 12 ペラン 1,000
ワシントン コロンビアクレスト H3 メルロ 12 1,050
ラングドック サンシニアン 11 エシュ エ バニエ 1,150
ボルドー シャトー ド ラ コマンドリー 11 1,150
ボルドー シャトー ペイルドン ラグラヴェット 12 1,250
ブルゴーニュ ジヴリー セリエ オー モワンヌ ルージュ 11 テナール 1,250
イタリア ヴィーニャ ヴィージャ バルベーラ ダルバ 10 マイヨーリカ 1,300
イタリア サンジョベーゼ 13 ディ フィリッポ 1,350
ローヌ ジゴンダス ラ ジル 11 ペラン 1,350
ブルゴーニュ ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ 11 ティボー リジェベレール 1,400
アルザス ピノノワール ジュビリー 08 ヒューゲル 1,600
ブルゴーニュ ヴォルネイ 12 ユベール ヴェルドロー 1,750
ブルゴーニュ フィクサン 12 エミリージャンテ 1,900
ローヌ サンジョセフ 12 ピエール ゴノン 1,900
ブルゴーニュ ボーヌ シャンピモン ルージュ 11 ジャック プリウール 2,000
ワシントン ノーススター 12 2,250
ローヌ シャトー ド ボーカステル ルージュ 12 3,000

ロゼワイン
ローヌ タヴェル ロゼ 13 ペラン 1,100

格付けとかランキングとか・・・・

誰が始めたことなんでしょうか？

しかし一度つけられると、それに縛られるもの。


我々に関するところでいえば「食べログ」とか「ミシュラン」なんていうものがそうです。


しかし歴史と言い影響力といいワインの世界では「メドック格付け」が有名です。

一度一級に格付けされると「ほぼ」永久に変わらないシステムの中で当事者たちはトンデモナイプレッシャーに向き合うんだろうと思います。


その中でシャトーマルゴーは60年代から77年にかけて名声に似合わない＝価格に合わない品質が続きました。


失望の時代だったわけです。


が・・・・・・

78年から見事に蘇ります。

ギリシャ系のメンツェロプーロス一族が経営に乗りだし、83年からは右腕として参画したポールポンタリエさんは「名前と格付けに見合う」クオリティを取り戻した立役者なのです。

ポンタリエさんは来日回数も多く、国産で有名なＭ社の開く勉強会的な集まりにも顔を出し、我々に色々と教えてくれました。

最近も来日しています。


「ボルドーの有名人は現地にいない」「セレブな生活で農業を知らない」などと言われます。

事実、パリで優雅な暮らしをしているオーナーも多いようなんです。


しかしポンタリエさんは腰も低く、前向きでした。


私の2歳上＝59歳。

大きな功績を残して天国に旅立たれました。


　　　　　　　　　　　　樋口誠

「どーんといってみよう!!」

昨日のトワ江モワさん。

札幌オリンピックの名場面を思い出させてくれました。

で、今日帰ると・・・・


なんと欽ちゃんこと萩本欣一さんがホンジャマカの石塚さんと旅番組に出ているじゃないですか？

深夜にまさかのご出演。


私の笑の神様です。

「人とのやり取りで」「クスッ」と笑う。

若手芸人によくある「無理やり笑わせる」のでない手法は実は大事にしてきた見本です。


芸人を目指しているわけではありませんが（笑）


1070年代には「視聴率100％男」と言われたのはもはや伝説です。


のちに「24時間テレビ」の常連司会者になりますが、ギャラを上げる交渉をしたそうです。

「チャリティなのに・・・」

しかし、それは上がったギャラをすべて寄付するためだったというのです。

「テレビ局は番組造っているだけじゃなく」「タレントに頼るだけじゃなく」「局自ら義援金を出せ」というシグナルだったんですね。


2日続けて懐かしい番組を見ました。


今日もいいことありそうです。


　　　　　　　　　　　樋口誠

ジーンときました。

先程帰ってきましてTVを点ければ、たまたまNHKにチャンネルがあっていて・・・

「今夜も生でさだまさし」という番組。


さださんの軽快で洒脱なトークと往年の深夜ラジオのような葉書を読む構成です。

で、ゲストもあるわけです。


今回は「トワ.エ.モワ」さんでした。


その名前を聞いただけで日本の日の丸トリオがジャンプでメダルを独占した時の映像がよみがえるし、フィギアスケートでジャネットリンさんが尻もちをついて「ニコッ」とほほ笑んだのも浮かびます。

聞けば現役45年。

しかし、白鳥英美子さんのその伸びやかな歌声は記憶の中のそれと変わっていないように感じました。

調べれば御年66歳。

素晴らしいですね!!


ああいうのを見てしまうと「俺も老けるわけにはいかないな」と思ったりします。

果たして保てるのでしょうか？



ということで今日はコレでも聞いて寝ましょうね（笑）



　　　　　　　樋口誠

4/21「コラボディナー」のチラシ

かねてよりご案内しています「震災復興チャリティコラボディナー」のチラシが出来ています。
現在、定員約50名のところ35名程の予約状況です。
まだまだ大丈夫ですので宜しくお願いいたします🎵


樋口誠

焦らすような天気です。

桜の開花が少し遅れていますね。

深夜の気温も3度（大阪の話です）位が続きます。

ということは今日の土曜日、明日の日曜日は充分な花見は出来ないかもしれませんね。


今年は冬になるのも遅く「氷見の寒ブリ」なども出荷ゼロだったりして・・・・


ま、自然との闘いは太古の昔からなんでしょうが、当事者の皆さんには堪らない御苦労だろうと思います。


しかしながら、そういうことを繰り返しながら自然の「進化」もあったのでしょう。

腹を括って対処していかないといけません。


さて今日は土曜日。

お客様は「桜の開花」に関係なく、3月の事情＝送別、祝い、歓迎等々が来店理由なんだろうと思います。

気を引き締めてサーブに励みたいと思います。


　　　　　　　　　　樋口誠

また巨星が・・・・

ニュースになるような訃報は途切れなく流れています。


昨日はサッカー界のレジェンド中のレジェンドが亡くなったと流れました。

オランダの至宝ヨハンクライフさんです。

68歳ですから、まだまだ若かったのに・・・



私は少年時代からサッカーをやっていましたが、最初のスターは間違いなくペレ。

今でも最上位です。

しかし1970年のメキシコワールドカップで引退されたあと強烈に目に焼き付いてのがクライフ。


高校のサッカー部のユニフォームも当時のオランダ代表を意識したオレンジでした。

ヨーロッパの伝統的な「堅い」「強い」ではない「流動的で「きれい」なサッカー。


その後、現在のサッカーの人気を一身に集めるバルセロナの基礎を造ったことでも有名ですし、

クリスチアーノロナウドやメッシが競い合っている「バロンドール」（ヨーロッパ最優秀選手）も3度受賞。


まさにレジェンド。


訃報は「そのニュースを聞く側」の人の人生を復習させてくれます。


これまで沢山の訃報に面してきましたが、中でも感慨深い人の一人です。


　　　　　　　　　　　樋口誠

二か月経ちました。

またまた個人的な話です。

1月24日に現住所に越して母と暮らし始めました。

二か月。


まだまだ慣れない、というか改善点は沢山あるでしょうが、ひと段落した感じです。


というのは引っ越しそのもので必要になる手続き、母の介護、支援の手続き、必要品の買い物・・・・・

なにより協会の行事も多く2月から3月にかけ4回東京行きがあったり等々・・・

兎に角、バタバタしました。


で、少し落ち着いたな、という今日24日はお休みです。

母の健康診断の結果を聞きに行って、

やはり女性である母の「美容室に行きたい」という願いを叶えて、

近くの公園で「ちっちゃな花見」でもして、

明日からの食材を買い込んで、

それから夜は「私のいい加減な料理」でない「ちゃんとした料理」を外で食べさせて、

と考えています。


3月からはデイサービスやヘルパーさんのお世話にもなり始めていますが、その内容も少しずつ見直さないといけないだろうと思います。


先輩方に知恵を借りて、母には快適な生活を確保でき、更に私もスムーズに動きたいものです。


睡眠のサイクルが二時間早まりました。

57にして新しい体験だらけ。

楽しいですね!!


　　　　　　　　　　樋口誠