ダイニング・ウィズ・ワイン そむりえ亭

料理にワインを
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 樋口誠

2021年1月のスケジュール

2020年12月31日 00時18分24秒 | スケジュール
2021年のスタートは一体どこに向かうのでしょうか?

いずれにせよ、そむりえ亭は可能な限り頑張って営業したします。

さて、1月の休みと予約状況などのスケジュールです。

元日:満席です。

2日:満席です。

3日:まだまだお席あります。

4日(月):新年最初のお休みを頂戴します。

11日(月):この日迄、時短要請の為、21時閉店確定です。

12日(火):お休みを頂戴します。

18日(月):お休みを頂戴します。

25日(月):お休みを頂戴します。

28日(木):お休みを頂戴します。

また12日以降にも時短要請があるやもしれません。

よって、お食事のご予約は18時~19時迄のスタートでお取りいたします。
二次会使いの場合でも20時迄のご予約でお願いいたします。

医療の状況が改善されなければ時短もやむなし、と思っています。

皆様と共に天に祈りましょう。


         樋口誠

2年前の今日

2020年12月30日 00時37分31秒 | 日記
認知症を患った母と暮らし始めたのが5年前。

大正11年3月の生まれですから、その時91歳、私が57歳の時。

それまでの私、いや今でもそうですが、いい加減な人間であったことは周知の事かと思います。

両親の顔を見に実家に帰ることも少なく、小遣いすらあげていない親不孝者だったのです。

6年前に父が旅立ち、弟に負担を掛けていました。

ですので「認知症」の言葉を聞いた瞬間に「俺は長男なのに何をやってんねや?」と、母と暮らすことにしたのです。

最初の頃は「介護」ということの大変さを知らず、戸惑いました。

しかし、ちょっとずつ覚えるものです。

一年半くらい迄は「この調子で100歳までいけるかも」なんて甘いことを思っていました。

しかし、衰え始めると早いですね。

1年半過ぎ=母93歳=には歩けなくなります。

3年目が近づいてくると入院したきりになりました。

「あの時にこうしていれば」「もっと柔らかい食事を用意していれば」「もっと話しかけていれば」「もっと・・・・」と後から気が付いても手遅れ。

2018年12月30日の朝、母は天に召されていきました。

後悔先に立たず。

2年を経ても、その想いは変わりません。

皆様のご両親はどうしていらっしゃるのでしょう?

是非、早いうちに孝行をしてあげてください。

私にはお手伝いは出来ないかもしれませんが、「こんな失敗をした」とか「こういうものを買えば便利」位はお伝えできるかもしれません。


母が天国で健やかであることを祈ります。

母知恵子92歳時の写真です。


      樋口誠

エクササイズ

2020年12月29日 00時30分00秒 | ちょっと休憩
と言っても、身体を動かすエクササイズではなく・・・

まあ、何にしても私はモノグサですから勉強、練習,、訓練等は苦手でして、なかなか自分を鍛えることが出来ない人間です。

しかし、時折そういう機会が舞い降りてきます。

知人が新しい仕事を始める、とか

店を始める、とか

ワインの勉強を始める、とか・・・・

そういう時に「自分ならどうするだろうか?」と思って復習の機会を得るわけです。

その知人達に「的確な助言」をするつもりとかでもないんです。

だいたい、残念ながらそんなことが出来る筈もない力量でして、私の中での「エクササイズ」に留まるのですね。

しかし、それが「忘却の連続」「記憶の喪失」を若干でも断ち切ってくれるのならありがたい話です。


それを糧に自身の店に反映しているか?

否、していない。

というのが実は問題です💦

さて、お陰様で幾つかの日が満席になりました。

大晦日、元日、2日です。

前後の日はまだお席がありますのでご連絡をお待ちしています。


        樋口誠

今日は鋭気を養います。

2020年12月28日 00時36分37秒 | ちょっと休憩
今日28日は年内最後のお休みを頂戴します。

私の今日のスケジュールは・・・

1:2か月半ほど行っていなかった散髪。

2:年越しできるだけの食材(家用)の買い出し。

3:年内最後の主治医のところで健康チェック。

4:軽く(ほんとに軽く)飲む。

という感じです。

明日から正月3日まで連続営業。

元気を蓄えて出勤したいと思います。

ちなみに予約状況は・・・・

  • 29日、30日、正月3日は沢山空いています。
  • 大晦日は残り一組
  • 元日は満席
  • 2日は残り一組
  • で、4日がお休みです。

皆様も良い年末年始をお迎えください。


          樋口誠

「臨機応変」と「朝令暮改」

2020年12月27日 00時15分49秒 | ちょっと休憩
表題の言葉は似て非なるものかもしれません。

私は言葉の学者ではありませんので、細かなことは判りませんが(笑)

いずれも「頑固に同じ方向に突っ走るのではない」ということと読めます。
    (間違っていたらごめんなさい)

「臨機応変」は肯定的に捉えられ、「朝令暮改」は否定的に言われます。

私は結果が伴えば、どちらでも変わらないと思っています。

いずれも他人様に理解を得ないと反発を招く事は必至です。

「右に曲がると谷底がある」と知った時点で「左に進むか?」「まっすぐ行くか?」「いや暫く様子を見るか?」と迷ってこそ。

上手くいくと「臨機応変」

そうでないと「朝令暮改」


最近テレビでみる政治家は「臨機応変」でなく決断が遅れているようですし、私生活では自らが発信したことを即座に破る「朝令暮改」を見せています。

それらを見て気を付けたいのは「自分はどうだろう?」ということなんだろうと思いますが、私は従業員や仲間たちにどう思われているのでしょう。

気を付けながら店が窮地に陥らない様にしないといけませんね。

「優柔不断」な自身への自戒を込めて・・・・


         樋口誠

改めて・・・

2020年12月26日 01時00分52秒 | ニュース
1:予告しておりましたが、昨夕の発表にて大阪での時短営業要請期間が延長になりました。
少なくても1月11日迄は21時閉店とさせていただきます。
私の見たところでは、21時閉店は「意味がありそう」と肌間隔で感じています。

2:冬の間の風物「白トリュフ」は24日入荷分で本年の最終となりました。
恐らく正月明け位までは良い香りを保っていると思いますので、御希望の方はご一報くださいまし。

3:ジビエは現在エゾ鹿を使っておりますが、またまたツキノワグマの入荷が決まりました。数日内に鹿に替わって登場いたします。
楽しみになさってください。


しょっちゅうコロナの話題を書くことに申し訳なさを感じますが、大事なこととご理解を賜りたいと思います。

       
         樋口誠

PS:今日土曜はほぼ満席(残り一組)、明日日曜は充分空いています。

年末年始の予定

2020年12月25日 00時37分18秒 | スケジュール
あくまでも「予定」です。

というのは「29日迄の時短営業」は延長されるだろう、という知事や市長の話も出ました。

また大阪の重症病床逼迫は陽性者数の微減くらいでは解消されておらず、むしろ重症者数は増えているわけです。

緩めることが出来ない、というのは自明の理です。

よって、少なくても1月11日が一つの目安かな?と思います。

勿論、医療逼迫の解消なしでは解除は難しい筈ですので、それも覚悟しています。

さて、今日以降の状況です。

26日(土):8割がた埋りました。

28日(月):今年最後のお休みです。

大晦日~2021年3が日:営業します。

元日:一旦満席です。

2日:半分の入り具合です。

3日:沢山空いています。

4日:年初の最初の休みを頂きます。

12日:お休みです

表記のない日は充分に空いています。


また、既にご案内しておりますが、
現状「予約のない日は休む」ことにしています。
前日夜に判断しますので御容赦くださいまし。

そして少なくても1月11日迄は21時閉店を前提にします。

1:お食事の方は早めの時間=18時~19時スタートを基本に受け付けます。

2:19時半頃でも間に合います。が、「ごゆっくり」とはいかない場合もあります。

3:20時頃迄のスタートなら品数を限定してお召し上がりいただきます。

4:それ以降はお料理はお出しできないこともあります。

なにかとご不便をお掛け致しますが、どうぞご理解の程、宜しくお願いいたします。


       樋口誠

「ちゃらんぽらん」さんも言ってたように・・・

2020年12月24日 00時22分40秒 | 日記
「ちゃらんぽらん」さんという漫才コンビが少し前までおられまして、その漫才の中で使われていたフレーズ。

「ちゅうとはんぱやなあ~」

まるで私のようです。


昨日の私の誕生日にあたり、FB、このブログ、lineなどで身に余るメッセージを頂戴したのですが、「勿体ない」ことです。

ありがとうございます。

しかし、私などは他人様のお誕生日にメッセージを入れることもない失礼な奴なんです。

62歳という「ちゅうとはんぱ」な歳ですし、なにしろ「色気もなんもないオッサン」ですし・・・

この歳まで子供もなく、それもそのはず結婚もせず、というか出来ず・・・

趣味もなく、運転もせず、まさに「ちゅうとはんぱ」です。

書き出せば一冊の本が出来るくらいの「ちゅうとはんぱ」


そんな私がコロナ渦に突入したものですから、従業員も不安で仕方ないと思いますし、銀行も「貸した金は返ってくるのか?」と心配しているはずです。

何はともあれ、気が付けば62歳。

もう少し頑張らないといけません。

今後ともに叱咤激励を宜しくお願いいたします。

PS:コメント等には全てお返事を差し上げていますが、皆様に平等にお返しするために「一行返信」です。申し訳ありません。また、返信漏れがありましたら御容赦頂ければと思います。


         樋口誠