曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2022年8月22日〜8月28日

2022-08-29 | 日記
8月28日(日)
「サドルの雨水@駐輪場(神奈川大学)」

涼しくなってきた。今日も朝から大学で作業。雨の予報だったけれど、降らなかった?と思ったら、サドルには少し雨が溜まっていた。夕方は秋のような空気。


8月27日(土)
「最後の足場越しの風景」

6月中旬から続いていた自宅のメンテ工事、ようやく足場撤去。ここ数週間は特に作業もなく足場撤去待ちだった。明日からは、足場に遮られない久しぶりの風景。


8月26日(金)
「駅前の建物@徳島駅」

朝一のリムジンバス。前からある建物なのだけれど、渡り廊下が三つもあるのが急に気になった。前に某プロジェクトでやっていたときには、2カ所が許可が得られる限界だったのだけれど、必要不可欠だ、という説明ができたのか。今度はサンルートに泊まってみるか。
飛行機も乗り継ぎもスムーズで、ちょっと遅刻かなあと思っていた大学での打ち合わせに、ちょうど間に合った。


8月25日(木)
「米@藍庵の裏手(日和佐・徳島)」

徳島の感染状況はいろいろと良くないということなので、余計な交流は避けつつ、日和佐で作業。夕方には徳島へ行って、徳島のホテルでオンライン会議対応。会議は夜9時くらいに終わったものの、食事は駅ビルの地下に行ったりせず、ホテルの部屋で。


8月24日(水)
「元ビリヤード場@谷屋(日和佐・徳島)」

朝一で徳島へ。元ビリヤード場は、ビール醸造所とトイレへの改修に向けて工事が進んでいる。ドブロク(上万願寺の交流施設・兵庫、2008)、ワイン(大三島みんなのワイナリー醸造所・愛媛、2019)に続いて、研究室での醸造所の設計は三つ目。次は?
徳島では、初の感染者数3000人台、過去最多。阿波踊りの影響らしい。


8月23日(火)
「ナシ@研究室(神奈川大学)」

いろいろな打ち合わせが続き、いろいろな締切が迫る。
夕方、大学のメール室から、梨が届いたとわざわざ電話が。大量。これで乗り切れるか。


8月22日(月)
「プレゼンをした人たちの模型@関内ホール舞台裏(馬車道)」

トイレのコンペの二次審査。新しい視点を評価したいし、公共建築として長く愛されるものになってほしいし、小さいながらも割と悩ましい感じの審査会。
審査会前の内藤廣さんの講演会では、急に壇上から発言を求められる。。。びっくり。内容は示唆的で面白かった。