曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2022年8月15日〜8月21日

2022-08-24 | 日記
8月21日(日)
「肉と野菜」

朝から大学で作業の後、夕方実家に行きいくつかの対応をして、夜は家で屋上BBQ。慌ただしいが、肉を焼いているときは流れている時間が違う。


8月20日(土)
「勾配定規と字消し板@研究室(神奈川大学)」

朝から図面と模型。コンペをやっている学生などもたくさんいて、妙に活気がある。


8月19日(金)
「ヤマボウシの実」

暑い。例年よりも大きく育っているような気がするヤマボウシの実が落ち、砂山ができつつある。アリ?。
夕方は、美波町のアルデナイデでの展示内容についての打ち合わせ。面白くなってきたのだけれど、時間が無い。。。


8月18日(木)
「つくる展@高崎市美術館(群馬)」

朝から研究室のみんなで前橋へ。打ち合わせは順調に進み、群馬を代表する?ソースカツ丼(鶏肉)と焼き団子をいただき、業務完了。
少し時間があるだろうということで、今回は井上房一郎邸を見ようと高崎市美術館へ。TASKOファクトリーのひらめきをかたちに、という展覧会が行われていて、全く期待していないというか、知らずに行ったのだけれどこれが面白かった。


「井上房一郎邸@高崎市美術館(群馬)」

もともとの目的だった井上房一郎邸もいい。スケール、空間構成、架構、家具の納まりなどが互いに関係しながら成り立っている。もともとのレーモンドの自邸の平面を反転しているらしい。
菊竹清訓の市営住宅を外から覗いたりしてから帰路に。つくる展、井上房一郎邸、菊竹さんの団地、それぞれの向き合っている状況に綿密に回答しているような感じがして、どれもとても良かった。途中、事故渋滞とか故障車渋滞の影響を受け、結局レンタカー屋閉店直前にたどり着いた。


8月17日(水)
「急な大雨@中庭(神奈川大学)」

雨と言っていたのに降らないなあと思っていたら、夕方前に急に土砂降り。一時間くらい降って、その後は何も無かったかのように快晴。
翌日の打ち合わせ準備で研究室内はプチ佳境。


8月16日(火)
「晩柑の芽」

慌ただしい一日。2,3週間前に植えた晩柑の芽が出てきた。


8月15日(月)
「ケヤキの枝@研究室前(神奈川大学)」

週末の台風で落ちていたケヤキの枝。幸い、大学は一斉休業期間で清掃の方々もおらず、地面に残されたまま。回収。
病床使用率、神奈川は全国で最悪らしい。