とうやのひとり言

佐藤とうや ブログ

ライオンズでマグロの解体ショウ

2014年05月04日 | インポート

Dsc00387 4月27日にライオンズクラブ国際協会332-E地区第60回地区年次大会が酒田市の国体記念体育館で開催された。県内800人のライオンが集い盛大だった。来賓として吉村知事も駆けつけ、士気が上がった。
 LIONSとはL
iberty Intelligennce Our Nationns Sefetyの頭文字を取り入れたもので、直訳すると自由を守り、知性を重んじ、われわれの国の安全を図るとなる。モットーはWe Serve、われわれは奉仕するである。ライオンズの誓いがあり「われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する」と例会毎に斉唱を繰り返し誓い合う仕組みになっている。
 式典の後に晩餐会があり、ウイサーブで乾杯をして盛り上がった。アトラクションでのマグロの解体ショウがあり、100㎏程のマグロが入場すると会場は騒然となった。会場の中央付近でそのショウが行われると全員がそこを取り巻いた。人垣でマグロが見えない。やっとのことで見える場所に出る事ができた。さすが迫力満点である。
 見事な包丁さばきで、みるみるうちに解体された。後で知った事だが、解体されたマグロを、その場で食べることが出来ないらしい。食品衛生上と推察するが、この大きさで寿司にすると千人分あると説明があった。マグロは貴重な魚となった。

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