園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

sakkoの菜園、4月5日の様子

2015-04-05 23:34:46 | 農園・果樹園・花壇

朝から今にも降り出しそうな空
畑に行きたいが、いつ降り出すかわからないので、キッチンで待機。
空が明るくなってきたので思い切って畑に行った。
連結トレーに蒔いたルッコラが移植待ちだから、それを持って畑に行った

10㎝間隔に植えて、籾殻を敷いておいた

空が暗くなってきて降り出しそうになって来たので慌てて写真を撮った

ブルーベリー

エンドウの花が咲きだした

人参の芽が出た

牛蒡の芽も出ていた

桃の花が散りだして新芽も出てきた

キーウィの蕾が見えてきた
赤い蕾は雄花の蕾

これは雌花の蕾

そして今年の新入り達

イチジクの新芽

さくらんぼナポレオンの新芽

さくらんぼ・さおりも新芽が出た。
ナポレオンと比べて遅かったので心配した。

ジューンベリーの花が一気に開いた。たくさんなるといいな。
遠く栃木から来た子である。まぁにゃさん、こんなに大きくなりました。2Mほどあります

新潟のすばるさんから種を頂いたアケビ、これは三つ葉アケビでしょうか

オキナワスズメウリ
今年は発芽状態がいい

大きいのからポットに植え替えている

これはピンボケではない。つぼみに産毛が生えているからだ

 枯死寸前のポポーだが、ほんの少しついているつぼみが膨らんできた 
花は見られそうだが、実はなるだろうか

花は見事に咲くのだが実の小さい梨。味は20世紀のよう。好きな味。
今満開だ

今日の収穫

新玉ねぎ

 


ダクルインザ錠・スンベプラ カプセル併用療法

2015-04-04 07:02:21 | インターフェロンフリー治療。ダクルインザ

10時少し前に病院について入院受付に行って手続きをして
内科外来へ。
すぐに看護師さんに連れられて3階病棟へ。

部屋は6人の大部屋。
看護師さん、薬剤師さんと次々といろいろ説明されて
まずは第一回目の薬を飲んだ。

 

「今日から飲んでもらいます」といってダクルインザ錠とスンベプラを渡された。
食後、食前など関係なく毎日きちんと決まった時間に飲むことだそうだ。
次は晩の8時に飲もう。
そして明日の朝8時に携帯のアラームがなるようにもん父さんがセットしてくれた。

暫くして主治医が「どうですか」と来て、診察して
「1個一万円する高い薬だから転がして無くさないように」と言った

看護師さん、主治医が時々「変わりないですか。気分は悪くないですか」と
聞きに来るし、血圧測定、体温測定などいろいろあって・・・・。

薬は朝8時と夜の8時と2回飲む。
朝はダクルインザとスンベプラを各1個
夜はスンベプラだけ。
絶対忘れてはならない(できるかな?)

 

そんなに高いお薬?気になったのでネットで検索。
ダクルインザ錠60mlが1錠、9186円、 スンベプラカプセル100ⅿl 一錠 3280.70円
一日 9186円+3280.70円×2=15,741.40円
ホンに、お高い薬ですこと。
私は 
保険(1)後期 10% 負担なのだがそれでも大変な負担になる
今回インターフェロンフリー治療受給者証をもらったので月額10,000円までが自己負担で
すむ。

これを24週続けて飲み、その後24週後、結果がでる。
(飲んでいる途中とその後も血液検査をして経過を見る)

薬を飲む前の数値

GOT  30
GOT  27

血小板  15.8

 

私のウイルスの型と数

HCV群別(グルーピング)     1
HCVRNA定量リアルタイムPC  6.4

HCV DCV異変(L31/Y93)  *******
L31     ヤセイガタ
Y93     ヤセイガタ
Y93野生型    100
Y93変異型      0

 

6か月間大変だがこれでC型ウイルスがいなくなれば
今まで飲んでいる薬もやめられるし肝癌の心配もなくなる。

前回のインターフェロンは効かなかったし
ウイルスの数も多いとか、治療効果は私の様な者では
著効率 80%ほどらしい。
全体としての著効率は84.7%。

どうなることか・・・・
薬の効果はどうか   順次記していこう。

今日で4日、現在異常なしである


 


明日香川の桜と大和川の桜と我が家の桃の花

2015-04-03 23:47:44 | 農園・果樹園・花壇

この前に書いたインターフェロンフリーの治療のため4月1日から3日まで入院した。
薬のこと、療法のことはまた別に書くので、
今日は桜のこと、畑のことを書こう。

ひとりで行けるから」と言ったのにもん父さんが仕事を休んでくれた。
10時に受付なのに9時ごろ迎えに行くという。
何時も遅いもん父さんなのに「なんでやねん?」だった。

一寸遠回りして明日香川の堤防の桜を観につれていってくれた。
桜は見頃で土手の緑の草と小さな流れがマッチして素晴らしかった。
そして小さな桜餅も持参で思わぬいいお花見をさせて呉れた
心優しいわが息子である(ありがとう)
今日3日、今度はひさっち母さんが仕事を休んで迎えに来てくれた。
ありがとう・・・・
家についてしばらくして雨。今宵の雨は花散らしの雨になるだろうか

明日香川の堤の桜

道路脇に車を止めてゆっくり散策。

花より団子ではなく、花も団子も・・・・である

 

これは病院の屋上から見た景色。
桜は見えるかなと撮って見たがここからは見えない

 4月3日 退院

家に帰ると 先ずは気になっていた堤防の桜
31日の夕方見た時はまだ満開になって無かったのにもうちらほら散りかけている


これはスモモの花「ソルダム」

毎年花は咲くのだが実が成らない。1本では駄目なようだ。

 

桃の花が満開である

 

ひさっち母さんの花桃。
何でもご近所の方が挿し木したと言ってヒサッチ母さんに下さったのだが植える場所が無いので
わが畑に植えてある

キーウィの新芽がずいぶん大きくなった

イチゴの花もいっぱい

3月17日に蒔いたドイツ豆。大きくなっている
定植する場所???どうしよう。

黒豆たんくろうも

トウモロコシも

良菜

ブロッコリーの脇芽

ダイコンの花

 

ここまで写真を撮ったら雨が降りだした。

やりたいことがいっぱいあるのにまた雨が続きそうだ。

焦っても仕方い。のんびりとね…そう言い聞かせてい居るのだが・・・。

 

追記

4月2日 病室に須万子さんから電話
「いいお天気も今日限りの様だし桜も満開だから花見に行かない??」と
実はこれこれで今国保病院に入院中だと話すと
天理教本部の枝垂れ桜の写真を送ってくれた。
ここは何回も行っているがそれはそれは見事な桜である

今年は丁度桜の頃に入院になってしまってその後は雨続きの予報。
枝垂れ桜の写真ありがとう。載せて置くよ

 


肝炎インターフェロンフリー治療

2015-04-02 00:03:45 | インターフェロンフリー治療。ダクルインザ

どうしょうかと迷っていたが、インターフェロンフリー治療をうけることにした。
薬は飲んでいるもののGOT,GPTは常に正常値内だし、年齢も年齢だから・・・・。

今は2ヶ月に1回程度、血液検査、6ヶ月に1度は肝臓のエコーを撮っている。
主治医と話し合って受ける決心をした。
心配なのは副作用のこと。
これはほとんどないとのこと。
コナミのMさんが3月初めからこの薬を飲んでいて何の副作用もないと
元気に運動されている。

副作用が出たらすぐやめる。途中血液検査をしながら、効いていないようならその時点でやめる
期間は6ヶ月間、一日2回薬を飲み続ける。
治療費は高額なのだが、申請してインターフェロンフリー治療受給者証をもらえば月額10,000円で済む。


申請に必要な書類

申請書 ・ 診断書 ・ 健康保険証 ・ 住民票 ・ 課税証明書

 

全部用意出来たら桜井保健所に持って行く様に病院の係の人が言ったので
書類を揃えて桜井保健所に行ったら閉まっていた。
ガラスのドアから中を覗くと2月16日、橿原総合庁舎に移転と張り紙があった
病院でもらった書類にも桜井保健所と書いてあったのに、手違い?困った。
また戻って、橿原総合庁舎の奈良県中和保健所へ
書類にしっかり目を通す係員さん。
2~3週間後に受給者証を郵送しますと言って見本を見せてくれた
治療は4月1日から始まるのですがと言ったら
申請中と言えばいいと言っていたが
30日に郵送されていた。

 

これで準備OKだ。

コナミのMさんは別の病院だが、入院無しで3月3日から薬を飲んでいる
国保病院は3日間入院して経過を見るという。
4月1日から3日間入院することになった。

 

病院でブログ更新をと思ったが、それもなんだし4月2日の更新は「予約投稿」しておく。
カメラ持って行こう。何撮るのや??。

そんなことで3間病院に居ます。

あ~あ、桜は満開だというのに・・・・


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