園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

いたどりの料理、 炒め煮、酢の物・・・・・・

2006-05-22 00:57:11 | 一人のための、料理、保存食、
「u」さんから届いた生いたどりは、皮を剥いて水にされしておいた。
調理方法は???である。
「いたどりの食べ方」と検索

生のいたどり
皮を剥いて水に半日ほど浸しておく。
鍋に酒、醤油、砂糖を同量入れて沸騰させておく。
水に浸しておいたいたどりは適宜の大きさに切って、ごま油で炒めて、沸騰させておいた調味料を入れ沸騰すればすぐ火を止める。(煮過ぎると歯ごたえがなくなる)
こんな風に書いてあったが、ごま油で炒めている間に柔らかくなってきた。
あわてて調味料を絡ませて火を止めたが、ちょっと、柔らかくなってしまった。
(以外に酸味がきつい。癖になるような酸味である)鰹節をふって。


塩漬けしたいたどり (水につけて塩抜き。以外にも早く塩が抜けた)
ふっと食感がずいきに似ていると思った。
ずいきは茹でて二杯酢(醤油と酢)にすりゴマをたくさん入れて和え、食べている。
いたどりもこの方法を調理した。
私としては、この味好きである。



「u」さんのメッセージにあった豚肉と炊く。
先の生いたどりを炊いた煮汁が残っていたので、醤油、砂糖を加えて味を調えて、先に豚肉を入れて煮えたところにいたどりを入れ,一煮たちしたらあわてて火をとめた。
しゃきっとした食感あり、おいしいです。




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2 コメント

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たまえさん (sakko)
2006-05-31 07:48:09
お早うございます。

sakkoのブログにお越し下さり有難うございました。たまえさんのHPやブログに寄せていただき、いつもお庭の美しさに感動。写真の美しさに感動しています。

これからもよろしくお願いします。
返信する
こんばんは (たまえ)
2006-05-30 21:22:04
さっこさん、こんばんは。

初めてお伺いします



こちらの記事からイタドリの食べ方を教えて頂き

今日さっそく作ってみました。

優しい大地の味がしました



さっこさんは いろんな事に挑戦していらっしゃいますね

これから 時々お邪魔させてください

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