３月の声を聞くと先ずはヨモギ摘み・・・・・なのだが
今年は一寸様子が違う。
コロをつれてヨモギ摘みの穴場を視察に行った
なぜかヨモギが見当たらない。
昨年一面に生えたクサフジの枯葉が地面を覆っているからかな？
クサフジが生えてなかった堤防のヨモギもまだ取るには忍びない大きさである
やはり寒さのせいだろうかな。
昨年のブログを読み返してみた。
梅はもうとっくに満開であったが
今年の梅は
紅梅の花
小梅の花
白加賀はまだまだつぼみが硬い。
小さなビニールトンネルの中に蒔いておいた春菊が芽を出していた
イチゴも実が成り出している
これは花びらが落ちて直ぐのイチゴ
その横にハコベの花が咲いていた
ハコベってガクや蕾には棘（毛）いっぱいあるのだな
ジャガイモ植えが気になって
前から用意のキタアカリとシンシアを調べてみた
キタアカリは芽を出し始めている
シンシアはまだ芽がほんの少し
芽が出始めたキタアカリはもう植えたほうがいいだろうと
雨の予報だが「降るまで天気」とコロをつれて畑に行った
先ず、藁を少し燃やして藁灰を作る
芋を切って灰をつける
半分枯れてしまった桃の木の下の端を少し耕して
（畝幅も狭いし石灰も置かなかったのでいいのが出来ないかも）
ノーザンルビーとシャドークイーン、レッドムーンの芽が伸びていたので
ちぎって５個ずつ植えた
芋が小さかったので切らないで植えた。
ぽつぽつと雨が降ってきた
キタアカリは１kgで１６個あったが、半分の８個を植えたところで
コロが雨ですよという顔をして帰りたがったので
ここで中止。
家に帰って軒で種まき
まだ右端の５列は残っているがこの作業に疲れてきたので
自家製種種の
ルナリア、カスミソウ、けし、ニゲラ、コスモスなどの種を混合にして
土に混ぜて
花畑にぱ～っと蒔いておいた
秋にポットに蒔いた花の苗も「早く植えてよ」と出番を待っているのだが
まだ霜柱がたつ日もあるだろう。
暑さ寒さも彼岸までというが今年はどうかな？
