■(第10話)キミとアイドルプリキュア♪「CDデビュー!アイドルプリキュア!」感想
キミプリさんがCDデビューなされた。契約とか何とか難しいことは、優秀なるタナカーンに丸投げです。便利なお方だ。
タナカーンって名前からして適当感満載なところも含めて、かなり画期的なキャラクターだと思う。とりあえず全部彼に任せておけばお話が進められるし、彼自身は露骨に裏方要員なので悪目立ちもしない。優秀すぎる。
そのCD収録および後の握手会にて、紫雨さんは激しく緊張なさり、失敗を連発。
もともとダンスをやっていて、しかも本人の姿勢からしても緊張には強いはず。なのですけど、その真面目な姿勢がこの場合はマイナスに働いたと思われます。
憧れの先輩たちと並び立つからには、今の己では足りない。自信のなさと目標へのリスペクトは心身を縛る。
それは良いとしても、事情を知らぬ民間人からは、紫雨さんはキュアキュンキュンのみには否定的な人に見えてるのがちょっと愉快。
元々キュアアイドル推しで研究会も立ち上げた。新入生なのに。
追加で現れたキュアウインクのことも応援していた。
それなのにキュアキュンキュンには異様に冷たい。
口癖が被ったので嫌悪してるとか、後輩的ポジションなので嫉妬に狂ってるとか、あらぬ推測をされてそう。
前回の七不思議もそうでしたが、今回も他者を参考にして取り入れる要素が多く出てきます。
アイドルプリキュアに憧れて、自分も同じステージに立つ紫雨さんのポジションは、分かりやすく幼児視聴者の体現ですから、この辺が今作のテーマなんだろうなと思います。
そうすると敵首領ダークイーネが、名前に「いいね」=対象への賛同が含まれてるのも、何か意味があるのかもしれない。「悪いところを真似てしまった」もしくは「改悪した」とか?
チョッキリ団という組織名からは、シンプルに「他者と交流を断つ(真似て成長する機会も潰す)」を連想するので、どちらの方向性なのかしら。
カッティーが豪速で光に染まっていってることや、元々ダンスが期待されていた紫雨さんがアイドル路線に行ってしまったことなどを踏まえると、「悪影響を受ける」の方かなと思ってみる。
キミプリさんがCDデビューなされた。契約とか何とか難しいことは、優秀なるタナカーンに丸投げです。便利なお方だ。
タナカーンって名前からして適当感満載なところも含めて、かなり画期的なキャラクターだと思う。とりあえず全部彼に任せておけばお話が進められるし、彼自身は露骨に裏方要員なので悪目立ちもしない。優秀すぎる。
そのCD収録および後の握手会にて、紫雨さんは激しく緊張なさり、失敗を連発。
もともとダンスをやっていて、しかも本人の姿勢からしても緊張には強いはず。なのですけど、その真面目な姿勢がこの場合はマイナスに働いたと思われます。
憧れの先輩たちと並び立つからには、今の己では足りない。自信のなさと目標へのリスペクトは心身を縛る。
それは良いとしても、事情を知らぬ民間人からは、紫雨さんはキュアキュンキュンのみには否定的な人に見えてるのがちょっと愉快。
元々キュアアイドル推しで研究会も立ち上げた。新入生なのに。
追加で現れたキュアウインクのことも応援していた。
それなのにキュアキュンキュンには異様に冷たい。
口癖が被ったので嫌悪してるとか、後輩的ポジションなので嫉妬に狂ってるとか、あらぬ推測をされてそう。
前回の七不思議もそうでしたが、今回も他者を参考にして取り入れる要素が多く出てきます。
アイドルプリキュアに憧れて、自分も同じステージに立つ紫雨さんのポジションは、分かりやすく幼児視聴者の体現ですから、この辺が今作のテーマなんだろうなと思います。
そうすると敵首領ダークイーネが、名前に「いいね」=対象への賛同が含まれてるのも、何か意味があるのかもしれない。「悪いところを真似てしまった」もしくは「改悪した」とか?
チョッキリ団という組織名からは、シンプルに「他者と交流を断つ(真似て成長する機会も潰す)」を連想するので、どちらの方向性なのかしら。
カッティーが豪速で光に染まっていってることや、元々ダンスが期待されていた紫雨さんがアイドル路線に行ってしまったことなどを踏まえると、「悪影響を受ける」の方かなと思ってみる。