【追記】
先日の記事に、いくつか書き忘れていた雑多なことを。
【1】
「マイケルジャクソンの影響を受けたのではないか?」との声があったそうですが、「その通りだ」とのこと。
冒頭部分はそのイメージで作られたらしい。
ただ「GOGO!チームの登場シーンはマイケルではなく、バットマンが念頭にあった」そうです。(ちなみにこのシーンは「非常に評判が良かったシーンの一つ」とのこと)
【2】
冒頭で花咲さんらが振ってるのはミラクルライト。ライブのサイリュウムのイメージそのまま。
【3】
調整したとはいえ頭身差は依然としてあるため、17人集合シーンでは、後ろにいるはずのMH+SSチームの方が、前列の花咲さんらより頭が大きく見えてしまう。
そこでそういったシーンは個別に再調整が行われたそう。
【4】
またMH+SSチームの、手甲やブーツも省略したそうです。
3Dを想定していなかった先輩方は、色々とネックになってるっぽい。
【5】
黒白先輩が壁ジャンプのシーンは、「ピーターパン等で行っている客席に飛びこむ演出は盛り上がるから」の理由で採用。
さすがにこれはモーションキャプチャーは出来ないので、絵コンテで代用したそうです。
なお遅れて登場するルミナスさんですが、イメージカットには「登場後半で大丈夫?」と書かれてました。密かにあんまり踊ってないルミナスさん。
【6】
会場のイメージ元は武道館。
広さや客の雰囲気を掴むために、実際の武道館の設計図も参考にしたとか。
もっと大きな会場もありますが、「客との距離間がちょうどいい」という理由だったそうです。
終始「ライブのようなイメージで」「客との躍動感」で一貫されていたらしい。
【7】
最初のイメージ絵が作られた段階では、ハートキャッチの二人はまだ設定絵そのものが出来てなかったそうです。
そのため、「何かファッションをテーマに使うらしい」「じゃあモデル風に花道を歩かせよう」というくらいの流れで、冒頭シーンは出来たらしい。
「結果的に当たってた」とおっしゃってた。
まぁどこまでが本気で、どこからが冗談なのかは分かりませんが、2D花咲さんよりも先に、3D花咲さんのダンスイメージが決まってたというのも凄い話。
【8】
ステージの全体イメージは植物。
「そうは見えないかもしれませんが」と断りを入れておられたので、多少納得してない部分があるのかもしれない。
夢原さんのステージが分かりやすくそんなイメージ。
【9】
その夢原さんステージは、「もっと可愛くしよう」という女性スタッフの声で、ステージ下に輪っかが二つ追加されました。
「天球儀のような感じ」と話されてた。
これが画面に映るのはほんの一瞬。
でもそんなところまで作り込んでおられるのが凄い。
見えてない部分にもギミックが仕込まれてて、唖然とするしかなかった。
【10】
案として「昼」のステージも検討されたとのこと。
結果的に、映像は「夜」のものになりましたが、「昼」バージョンもあるみたい。(一部分だけ?)
【11】
秋の映画のネタバレ
(一応、空白を空ける)
(一応、空白を空ける)
(一応、空白を空ける)
(一応、空白を空ける)
(一応、空白を空ける)
10月の「ハートキャッチ」さん映画に関して、「EDではないが、本編に3Dの場面はあるのでよろしく」とおっしゃっておられました。
本編中での3Dは予想の範疇としても、EDが3Dダンスではないのは多少意外。
先日の記事に、いくつか書き忘れていた雑多なことを。
【1】
「マイケルジャクソンの影響を受けたのではないか?」との声があったそうですが、「その通りだ」とのこと。
冒頭部分はそのイメージで作られたらしい。
ただ「GOGO!チームの登場シーンはマイケルではなく、バットマンが念頭にあった」そうです。(ちなみにこのシーンは「非常に評判が良かったシーンの一つ」とのこと)
【2】
冒頭で花咲さんらが振ってるのはミラクルライト。ライブのサイリュウムのイメージそのまま。
【3】
調整したとはいえ頭身差は依然としてあるため、17人集合シーンでは、後ろにいるはずのMH+SSチームの方が、前列の花咲さんらより頭が大きく見えてしまう。
そこでそういったシーンは個別に再調整が行われたそう。
【4】
またMH+SSチームの、手甲やブーツも省略したそうです。
3Dを想定していなかった先輩方は、色々とネックになってるっぽい。
【5】
黒白先輩が壁ジャンプのシーンは、「ピーターパン等で行っている客席に飛びこむ演出は盛り上がるから」の理由で採用。
さすがにこれはモーションキャプチャーは出来ないので、絵コンテで代用したそうです。
なお遅れて登場するルミナスさんですが、イメージカットには「登場後半で大丈夫?」と書かれてました。密かにあんまり踊ってないルミナスさん。
【6】
会場のイメージ元は武道館。
広さや客の雰囲気を掴むために、実際の武道館の設計図も参考にしたとか。
もっと大きな会場もありますが、「客との距離間がちょうどいい」という理由だったそうです。
終始「ライブのようなイメージで」「客との躍動感」で一貫されていたらしい。
【7】
最初のイメージ絵が作られた段階では、ハートキャッチの二人はまだ設定絵そのものが出来てなかったそうです。
そのため、「何かファッションをテーマに使うらしい」「じゃあモデル風に花道を歩かせよう」というくらいの流れで、冒頭シーンは出来たらしい。
「結果的に当たってた」とおっしゃってた。
まぁどこまでが本気で、どこからが冗談なのかは分かりませんが、2D花咲さんよりも先に、3D花咲さんのダンスイメージが決まってたというのも凄い話。
【8】
ステージの全体イメージは植物。
「そうは見えないかもしれませんが」と断りを入れておられたので、多少納得してない部分があるのかもしれない。
夢原さんのステージが分かりやすくそんなイメージ。
【9】
その夢原さんステージは、「もっと可愛くしよう」という女性スタッフの声で、ステージ下に輪っかが二つ追加されました。
「天球儀のような感じ」と話されてた。
これが画面に映るのはほんの一瞬。
でもそんなところまで作り込んでおられるのが凄い。
見えてない部分にもギミックが仕込まれてて、唖然とするしかなかった。
【10】
案として「昼」のステージも検討されたとのこと。
結果的に、映像は「夜」のものになりましたが、「昼」バージョンもあるみたい。(一部分だけ?)
【11】
秋の映画のネタバレ
(一応、空白を空ける)
(一応、空白を空ける)
(一応、空白を空ける)
(一応、空白を空ける)
(一応、空白を空ける)
10月の「ハートキャッチ」さん映画に関して、「EDではないが、本編に3Dの場面はあるのでよろしく」とおっしゃっておられました。
本編中での3Dは予想の範疇としても、EDが3Dダンスではないのは多少意外。
仮面ライダーもそうですが、あの番組帯はなにかと放送業界の最先端を背負って立ってますね。
実際に生業にされてる方にとっては、一介のファンに過ぎない私らとはまた違う意義があったのではないかと思います。
東映さん側としても、良い宣伝になったのでしょうし…。
こういった形で最先端を垣間見せてくれる機会を、今後も作って貰えると嬉しいですね。