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life goes on slowly

或る大阪近鉄バファローズファンの
偏愛と放浪の記録

竜のおっさんピッチャー、すごいこと達成(裏話)

2006-09-17 01:29:22 | 【野球】ペナント日誌 2006
 とりあえず再放送は我慢して(笑)スポーツニュースを。「スポーツ魂」「すぽると」とたまたま替えたらちょうど名古屋だったので「うるぐす」と3つ見た。
 どれもオリジナルのインタビューをやってたけどいちばん面白かったのが「スポーツ魂」川崎様♪ なんせ「スポーツ魂」見るのも久しぶりだったけど(最近ニュースちっとも見てない)相変わらず素敵でしたー!

 って本題は川崎様がどうだったかではなくて(笑)昌のインタビュー。での、ベンチ秘話? みたいなものがあった。
 森野のエラーが(ヒットにならなくて)エラーで良かったって話で、昌も「あれはエラーでしょ(笑)」とは言ってたけど、続きが面白すぎ。

昌「中日投手陣内の格言で、『森野のエラーは点にならない』ってのがあって、それを信じて投げました」

 だそうで、聞いた瞬間思いっきり吹き出しました。←私が
 森野にとってはありがたいのかありがたくないのか。って感じだね~と友人と笑った。しかも映像見たら、それが「森野だからエラーになってもしょうがない」って納得させられる感じの打球なのが余計おかしかった(笑)
 昌曰く、「森野がベンチでずっと落ち込んでた」そうで、逆に昌が心配してましたけど(笑)でも、森野があのちょっと目尻下がった、見ようによってはちょっと情けないっぽい感じにもなる表情で1人落ち込んでるのを想像したらなんか笑える。いや、最後にすごい試合になったから余計だと思うんだけどね~。

 まあ、結論としては、なんかやっぱり森野はいじられ愛されキャラなのではないか。と(笑)妙にかわいいっつーかなんつーか。(笑)
 以上面白かったのでとりあえずメモしてみた。

竜のおっさんピッチャー、すごいこと達成

2006-09-16 23:31:31 | 【野球】ペナント日誌 2006
 仕事につき(今日も案の定暇だった)当然見られないデーゲームなんで、休憩の間になんぞにちらちらと速報をうかがっていた。
 上原氏は今日ではなかったみたいなので浜スタはとりあえず急いで追わなくてもよくなったし、とりあえずは福岡の様子をうかがいたかっただけなんだけど、一応気になる竜vs虎の天王山。

 M点灯からの好調時に言っていた「もうひと山」を抜ける兆しが広島戦に見えなくもなかった。先発がもたないだけでなくて岩瀬までが打たれたりしていて投手がしんどかったものの、打線が息を吹き返してきてやっとカード勝ち越し。その勢いが1日置いた後の巨人戦にも出た。
 で昨日の緒戦に憲伸、復活の8回散発3安打無失点。見たかったんですけどねー。見れなかった……。3連敗後に取り組んだフォーム矯正が功を奏したってことかねというとこだったが、この大一番でこの結果が出せるところが、やっぱりエースたるものこうでなくちゃねと感嘆しきりなところである。何も心配することなかったわ(笑)。同じことを札幌でハムに0.5差に詰め寄られた時の、大輔の10奪三振完封劇の時も思いましたけど。(今日また0.5差になったみたいけど)

 本題に戻って。
 竜は昌、虎は福原でこれまた気の抜けない試合にはなるんだろうなと思って最初に経過を見たのが6回ぐらいか? 既にスコアは3-0だったけど、昌が被安打0なので「すげー。今日はまたすごい方の昌だー」と思った。(ほら、それなりに普通に打たれる時もあるので)
 ちなみにそのころは福岡は1-0だった。なんかその時の一場の球数が140とかになっていて(笑)相変わらず球数多すぎこの人。でも今日は1点しか取られてない~とか思ったものでした。

 して、仕事終わってちょっと必要な買い物なんぞしながら、やっぱり気になるので福岡と名古屋を交互に追っていた。そしたら福岡は同点で延長戦に入っていたので、いつサヨナラ負けを食らうか気が気でない状態で(笑)とりあえず逃げるように名古屋に戻る。したら8回表が終わってやっぱり昌は被安打0、しかも四死球も0。さらに球数が90球もいってない!

 ちょっと。このおっさん(敬称)本当にひょっとしたらひょっとするのではないかね。下手したら完全試合とかしてしまうのではないかね。

 ……というわけで俄然気になりだしたわけだが、とりあえず買い物もする。←それはこの話の中ではどうでもいいだろう
 でも良く良く考えると8回は矢野で終わっていて、矢野は7番だから走者を1人出していることになる。で、とりあえず私の使っている打席速報では「エラー」まではわかったんだけど誰のエラーだかはわかんない状態なので「誰だよー! もったいねぇぇぇ」と思いつつも、なんとなく森野の気がした……。なぜか、ウッズではなく森野(笑)
 したら、後で友人に教えてもらったところやっぱりそうだったらしい。が、森野なので、なんとなくそういうのも笑っちゃう(笑)

 そして頃合いを見てまた様子をうかがうと、あっさり9回2死までこぎつけている。そして次の瞬間には試合が終わっている……。
 ということで。

 昌、ノーヒットノーラン達成&史上最年長記録樹立。

 しかもいわゆる「準・完全試合」ってやつ?
 すげーよおっさん!!
 マジで鳥肌立ったっす。携帯速報で見てるだけなのに。(笑)

 昨日が、完封ペースの憲伸を8回で下げて完封リレーで、今日がこれ。竜らしいっつーかなんつーか。新旧エース2人というか今年は左右両エースというべきか、この2人にここまで見せられてしまうと、もうたとえ明日どんな変な負け方してもやはり竜の優位は揺るがないと思えてならぬ。
 しかも、ここまで虎は5連勝とかで来てたよね。勢いあったよね。それが、いざやってみたらこういう試合になる……今の竜の強さを理屈抜きで感じるここまでの2戦になっている。これまでの竜は一体なんだったのかと(笑)。
 数字だけでしか見てないけど、数字を見るからこそ「強い」と思わずにはいられないところでもある。福原だって結果被安打5だし、決してものすごい悪い数字じゃないんだしね。だから余計、昌の出した結果のすごさが際立っちゃう。

 番組表見たら1:30から再放送になってるので、見ようかどうしようかかなり悩んでるんですけど(笑)。ただ、これ見ちゃうと4:30とかだからな。明日は休みとはいえ、さすがにまずいよな(笑)。でも見てえ~~~~!!←駄々
 なので、とりあえずスポーツニュースは見てみよう。と言ってもまともに長くやってくれそうなのテレ東だけっぽいんだけど。

 あと、鷲はとりあえず引き分けることができたらしい。ので、ちょっとほっとはしたけどね、それは(笑)

16日ぶり、101勝目

2006-09-10 23:13:51 | 【野球】ペナント日誌 2006
 時間がかかるものと思っていたので上原氏が今日復帰とは知りませんでした。土日、スポ紙見ないからなー。余計情報が入ってきてませんでした。

 というわけで、「おいおい聞いてねーよ」とばかりにとりあえず速報を追い、立ち上がりはとりあえず無難そうだが秀悟も良さげではないのかね。投手戦したら負けると思うんですけど、と思いつつ仕方ないので地上波を見てみた。
 案の定、2巡目に入った途端3・4番に連打を食らう。ああ~またここから崩れてしまうパターンなんじゃないのか~と半分目を逸らしたい気分になったものであったが(笑)ここはなんとかしのいだ。

 しかしやっぱり秀悟も良くって、ヒット打たれても散発で連打にならないところが上原よりも安定を感じさせた。なので、基本的に上原が零封(完封じゃなくても)ということはありえないと思っているだけに0-0のまんまで行くと多分負けると思っていた。
 中盤のころになってくると、打ち取りはするものの時々高めに浮く球があったりして冷や冷やもの。特に7回の2死から連打には、もう絶対だめだと思った(笑)。失点するには良いタイミングだったし。←何だそれ。まあここは本当に小久保のナイス守備に助けられました……ありがとー。

 終わってみれば8回101球無四球無失点と、上々の数字が出た。今年いちばんじゃないの? と思えそうなぐらい(笑)。なのに、どこか今ひとつ物足りない気がするのは、9回投げ切れない球数ではなかったところか。完投っていつからしてないんだろう。負け試合の完投(8イニング)があるのはなんとなく覚えてたりするんだけど。我ながら嫌な記憶だなおい。
 実際、8回までってのは8回を投げ終わった時点で決まっていたみたいだし、故障明け? だから仕方ないんだろうけど、この展開だったら最後まで任せられてこそのエースだと思うんで、次に見たいのはそういう試合で投げ勝つところ。
 まあしかしあれだ、何度も言うが完封能力がないというのも上原氏の特徴ではあるので(笑)1-0で9回も投げてたら失点して同点なんてこともなかったとは言えないから仕方ないのか。←なんかひどいこと言ってるような……

 そんな冗談はさておいて(冗談なのか? 本当に)この投球を今日だけで終わらせないでほしいというのが切なる願いであります。良い状態が続かないのが去年今年の結果なんで。
 日程もちゃんと知らないので2桁に届く可能性が残っているのかどうかもわからないけど、1試合ずつ、1球ずつ、明確な意思をもって、負けてなるものかの気持ちをこめて投げ込んでいってほしいと思います。そういう気持ちがあれば、きっと見てる側にも伝わると思うので。そいで、身体は今まで以上に大事にしてください。

竜は最後の(?)「日本シリーズ」にたどりつけるのか

2006-09-09 23:27:05 | 【野球】ペナント日誌 2006
 昨日の試合はランニングスコアしか知らないけど岩瀬で追いつかれて負けてたし、その前が俺流激怒のピンキー井上(今さらピンキーもないと思うんだけど個人的にはこの呼び名から離れられないのでピンキーで。)盗塁死→ゲームセットだったし、4~5カード連続で勝ち越しなしだし、憲伸はいよいよ重症なのかとうとうフォーム矯正に着手らしいしで、確かにある程度の「もう一山」は好調時にも想定していたわけだし、最終的には9割方大丈夫だろうと思っててもちょっと心配にはなってくる状況に突入中。
 ……そうは言っても取り立てて竜のファンというわけではないが(笑)でも、俺流はおいといて竜の野球は好きなわけで、荒木井端が最強の二遊間であるという話には異論を挟む気はないわけで、そういう意味で心配になるというわけで。←どういう意味だよ

 そんな中、今日はたまたま終盤だけ速報追ったり、9回だけ見れたのでちらちら見てみた。
 7回、あそこで逆転スリーラン打てちゃうドメはやっぱりすごいんだが、その直後に追いつかれちゃってるとこがやっぱり「らしくない」と誰もが思うであろうところ。
 しかし問題はその後で。
 確かに、左からだったので聡文を出した意味はわかるんだけどね。ただなんとなく、今は7回ですぐに岡本や平井を出しづらい状況になってるのかなーとちょっと思った。けど逆に、この継投でもしかして追いつかれることは想像の範囲外ではなかったともとれなくもない……ってのも苦しいっちゃあ苦しいかな(笑)

 昨日の岩瀬は見てないからわかんないけど、達ちゃんが今日の岩瀬を評して「落ち着いてる。昨日と全然違う。本来の岩瀬に戻ってる」と言っていたので、全然違っていたのは事実なんだろう。つーか、じゃなきゃ昨日打たれるわけがない(笑)で、その失敗を1日でしっかり修正できるからこその実績があるわけだし。
 なので、あっさり2三振で2死取ったとこまでは何の心配もなかったんだけど。井端がまさに嶋のゴロを捌こうとしたその瞬間まで毛ほどの疑いも持ってなかったんだけど……ばっさん何してんのー!!(汗)みたいなエラーを見てしまった。いや、ビックリした。続く新井のセンター返しというかピッチャー返しも岩瀬のグラブが届きそうに見えて届かなかった当たりだし……。流れって恐ろしい。

 けど今日はその危ない流れを、先日大目玉を食らった(笑)ピンキーが意外な、あるいはラッキーなナイスポジショニングで断ち切ったという結果。「あぶねー」って捕った本人が言ってましたけど(笑)
 全体の流れを見ていたら、この山を越えるにはなんかまだまだ時間がかかりそうだと思わざるを得ないんだけど、それこそ1つのプレイで流れが変わることもないとは言いきれないんで、たとえばこういう良い終わり方(本当に最後の最後だけど)で何かが変わってくれば良いねー。投手もそうだけど、井端のエラーが出るあたり、竜ってばデトックス中なんだよきっと(笑)というわけで、そろそろ悪いものが全部出切ってしまうころじゃないのかね? ……と思いたいね(笑)

 ……なんか、普通に応援してるみたいな話になってきたが(笑)いや、全く応援してないわけではないが。

 で、レオと鷹が揃ってプレーオフ進出を早々に(つってももう残り15もないのね)決めたらしいと。ハムも時間の問題だろうなー。マリさん、しんどいし……

次の登板はいつ?

2006-09-04 23:35:47 | 【野球】ペナント日誌 2006
 上原氏、前回の登板回避について報告。
 「4月から嫌な感じがあったのを、騙し騙しやっていた」ということなんだけども、どこか集中力が足りないように見えて仕方なかったのはそういうところから来てたりもしたんかなぁ。去年今年と結果が良くないから余計なのかもしれないんだけど、マウンドでの眼が、本当に充実してる時とは違うんだよね。たまにしか見れないのにそういう印象を受けてしまうのが、やっぱり歯がゆい。

 「次の登板はいつになるかわからない」って話なので、やはり今年も2桁勝利は無理であろう。もう、物足りないなんてもんじゃない! 力はあると信じているだけにもどかしい。WBCでは、見たかった上原の投球がそこにあったたんだからなおさら。
 2年もこの状態が続くと、このまま投手人生がだんだん終わりに向かっていってしまったらどうしようとか、考えちゃうんだよねマジで。悪い方向に。それを取り返すのは、本人のピッチングでしかないんだけど。でも、今年このままだと通算防御率も3点台まで落ちるし。せめて2点台、星は最悪イーブンで終わってほしいんだけど……曲がりなりにもエースと呼ばれるのならば。チームを背負わなければいけない立場なんだから。
 ルーキーイヤーはこの際度外視するとしても、その他で頑張れた年っていつだったかなぁ。優勝した年ぐらいかなぁ。もう思い出せなくなっちゃってるよう(泣)それぐらい、活躍に飢えてる……途方に暮れて支離滅裂。

ローテの兼ね合いとかじゃなくて

2006-09-01 23:50:37 | 【野球】ペナント日誌 2006
 上原氏。体調不良による登板回避だってorz やっぱ中5で昨日だったのか……。

 ……まあ、今、黒ちゃんと投げ合ったところでどう考えても勝てるわけないしね……それどころかいい勝負にすらならんだろうと思うしね。憲伸の時みたく、意識しすぎて自滅とか普通にありそうだしね。そういう意味で「無理する段階ではない」と言われたんじゃないのかと勘繰っているところです。はい。←卑屈
 上原氏が本当に良い時だったら、これほど楽しみな投げ合いもないんだけどねぇ……でも、そんな日がまたいつか来るんでしょうか? 本当に。今のところ、信じたいけど、そうは思えない。

 ってか、つーことは「明日(土曜)投げんのかよ!」と思っていたけど実は明日明後日も当然投げないってことなのか? そしたら竜に心おきなくリハビリに励んでいただけるのでそれはいいんだけど、その次のカードで復帰ってことになったら今度また虎なんですけど。勝てなさそうですけど。借金抱えたまま(上原氏が)今季終わりそうですけど~。

 で、そんな上原氏を尻目に有銘にはまたローテが回ってきました@仙台。←全然関係ないのでは……
 さて今日はどっちの有銘なのやら、と思いつつ速報追いましたけど。意外にも今日もしっかり投げていたみたい。8回途中1失点?(実際は、結果的に2失点か)やればできるやーん! と、手放しで喜びたいところだが誉めたとたんになんとやらとかありそうなので(笑)まだちょっと引き締めておきたいとこだけど。
 でも、これだけの結果が出るんだったら、これからもこの期待を裏切らないでちょうだいね、とは言っておこう(笑)

 しかし今日は2番手以降がさっぱりでした。途中とはいえ、8回から小倉を前倒ししたのからして意外だったし。勝ちたい意思は伝わってはくるんやけどね。ただ去年、豊さんと福盛にその使い方が多くてしんどかったから、気になるといえば気になる。まあ今回の小倉は今回だけのような気はするけど。
 河本は今日も昨日とあまり変わらないことをやっていた。そいで、多少持ち直してきたかな? と思っていた福盛が今日は痛い目に遭っていた。佐々木修@解説も言ってたけど、死球はもう仕方ないのよ。でも問題はその後なんだよねぇ……(まあ死球もすっぽ抜け気味ではあったんだけど)せっかく、身内とはいえ河北新報さんで誉めてもらったばかりなのに。
 結局そこで福盛をあっさり降ろしてしまったら、ここからはもうどう考えたって豊さんを出すんでない限り順番が逆になる。したがって、小山の止められなさももちろんトホホではあったが、もうある意味仕方ないと言えばないよねぇ。

 そんなわけで有銘には残念な試合が続いてしまったんだけども。昨日もそうだけど、「あと1本」が出てればまた違っていた試合だけに、消化不良の感はありあり。
 つっても、当然攻撃面だけでなくてブルペンの状態も非常に悩ましいわけだが……なんか今、勝ちパターンの人たちみんなしてドツボにはまってる状況なのかねぇ。本人たち自身で乗りきってもらうしかないにしても、出口が見えてなさそうでねぇ。

鷲@札幌今季最終戦 その2

2006-08-31 23:18:20 | 【野球】ペナント日誌 2006
 予定通り豊さんの登板。が、豊さんいきなり賢介に四球、ガッツにヒットでピンチ。また稲葉まで回る……かも……ってその前にコユキさんで満塁策をとった(汗)

 さて、稲葉と新庄どっちのサヨナラを選ぶか。
 どっちも選べません。

 つっても、まあ、なるようにしかならんわなあ。

 ……結局稲葉をいっこも抑えられずに終わった3連戦であった。さらに今日はちょっともったいない試合になってしまった。ただ、こういう試合を取れないところが力の差であり、現実ではある。
 しかしこれで明日仙台当日移動で鷹戦かぁ。厳しいのう。
 今日の豊さんのコメントはどんななるんかなぁ。悔しいだろうなぁ。

 ああ、でも、やっと風呂に入れる(笑)早く寝なくちゃ~。

鷲@札幌今季最終戦

2006-08-31 23:10:27 | 【野球】ペナント日誌 2006
 よくよく日程見たらそうなってた。もうそんな時期なんだなー。朝晩も少しずつ涼しくなってきたし、いよいよ秋ですねー。
 先発がグリンなので普通の試合にはなるだろうと見て、実は行くつもりではいたんだけどねー。昨日が昨日だったので(山村があまりにも山村らしかったので、あっさり断念した)今日で今季最後なら……というわけで。
 しかし19時になってもちょっと仕事が残り気味だったのと、試合進行も遅いんだか遅くないんだか微妙にわからなかったので(笑)730にも間に合わなくなったしなあということで、断念。まあ結果としては10時過ぎても9回終わってなかったので、ある意味正解ではあった。

 欲を言えばグリンに7回投げきってもらえてたらなーってとこだが、結果論にしかなんないのでね。7回では豊さんを出し惜しみしたくなる気持ちはわからんでもないし……しかし、河本……。予想できたことではあるんだけど。←おい

 というかだな。今日も昨日も一昨日も、いい加減稲葉に打たれすぎだっつーの。
 燕時代でもこんな集中打記憶にありませんでしたから。←知らないだけなんじゃ……。
 でも本当に打たれすぎ。一体みんなして何をやっているのですか。どんだけ打率を稼がせてあげるんですか。そんなにサービスしたって何もお礼はしてもらえないぞ!(笑)

 そうこうしてる間に黒田は相変わらず危なげない投球で楽勝してますよ。うらやましぃぃ。黒ちゃんみたいになりたい。←って、お前がなるのか?
 翻って甲子園では、福原から5点取ったのに憲伸が打たれてるし。なんで代えなかったのかなー。やっぱりエースだから?
 今日は打ててなかったわけじゃないし(つーか憲伸の打率が、打数少ないにしてもすごいことになってますね。2割6分って。)最後にまたまた球児を追い詰めるところまでいってるのでそれはそれでいいんだけど、竜はいったいどこでもう1回ギアを入れ直すのであろうか……ってそんな竜と次当たるの上原さんじゃないのー!!(汗)しかも名古屋だよー。勘弁しておくれよー(泣)

 閑話休題。
 で、現在、中継が見られないのでリアルタイム速報を追っているが(自宅マシンが未だに98SEなので、せっかくのYahoo!のストリーミング中継も見られないのである)小山が10回だけ、何とかしのいでくれさえしたら……豊さんと小倉でなんとか、ドローに持ち込める可能性が出てくるんだから、頼むよー!!←すでにこれ以上点が取れるとは思っていないらしい。

 それにしても、こんなことやってたら一昨日と時間変わらないじゃんねえ(笑)。っていうか、まだ10回裏でもう23時になろうとしているってことは、一昨日よりもっと長いってことか! 驚愕。
 ……とか言っている間に小山がしのいだ。お疲れでしたっ。しかしこの先が気になって、風呂に入るに入れねぇ……(笑)

隈が帰ってきた……

2006-08-29 23:59:59 | 【野球】ペナント日誌 2006
 隈を見るなら今回、730では遅すぎる。どうしよう。と、日中悩みに悩んで(笑)念のためハム公式を見たら例の「なまら超割」とかいう寒い名前のチケットがこのカードは札幌在住(在職)者対象だったので、ううっ! 早い時間から安く入れるぜ! と心が激しく揺れ動き、結局、やっぱりどうせ見るなら隈のお帰りを見たい。ということで、17時半には会社を出てみた。
 けっこう急いで、汗だくになってスタンドイン(笑)
 以下、試合中に携帯で飛ばしたメモを集約。

6回3失点くらいで終われれば。と思って

 祈りながら眺めてみる2回裏。
 この回先制したのは良かったが、高須まで回してたたみかけたかったなー。塩川。

 豆粒な隈。(写真)
 稲葉に打たれた……

3回表:とりあえず

 打たんくてもいいから牧田を出してくれと思う。
 なんだかなー。
 牧田の守備が見たいよ~。

 今日もビジターの哀愁漂う1塁側であるが(笑)高須様は3回にして早マルチ! だからさっき高須まで回しておけと(略

 山崎は橋本には全然合わないっぽい。この先、橋本にリズムをつかまれて終わりそうな予感……あとは隈がどこまでもちこたえられるか、っていきなり賢介に四球。
 ここでガッツに打たれるようだと厳しいな。つうか去年からガッツにはまともに打たれた記憶しかない(汗)

3回裏:3連続四球で無死満塁

 よく1失点でおさまりました(汗)つうか外野も内野も守備ボロボロ……なんとか三本間ランダウンプレイがハマったから良かったものの……ブルペンはしっかり準備をお願いしますよー。
 たまに誰かホームラン打たねえかな。いや、ハムじゃなくてね(笑)←さっき稲葉の見ちゃったしねー

 で、いつもの1塁側の野次男がうるさい。

5回:チャンスがほとんど

 2死からなので、試合後の監督コメントは「あと1本が出ない」じゃないかと。先制の時は出たけど、高須につなぐあと1本が欲しかったんだよ~、あそこは。←しつこい(笑)

 隈たん、少しずつ落ち着きを見せていなくもないが、まだ時々とんでもない抜け球があります。低めではなく高めに。
 ガッツとの3度めの対戦は、ちょっと浮いた球をレフト線に痛打。うーん。個人的にはやはり対ガッツを調子のバロメータにしてるので、まだまだ。やっぱ制球が微妙だな~。セギノールにも大事に行きすぎてストライクとれない雰囲気が。振ってもらえる球を投げなくちゃね。
 お、でも今のはいい三振。

6回終了

 マウンドを降りてベンチに戻る道すがら、藤井とグラブタッチをしていた隈でした。ようこらえたね。まだまだ物足りない内容なんは事実やけど、ファーストステップとしてはまずまずだろうか。制球がだいぶ気にはなりますが(笑)
 しかしだ、ライトスタンド応援団、隈の写真を掲げてくれるのはいいけど、メッセージが

 おかえり岩隅

 ってorz
 ありがちすぎて泣き笑いです。まったくもう。

 7回、一度マウンドに上がった隈でしたが鹿島さんが出てきてお役御免。お疲れさんでした。勝ち越し点はアンラッキーもあったんで……。
 今回は復活とは言わない、まずは「お帰り!」ってところでしょう。次回もっとレベルアップした、これぞ隈! に期待してるからね。

 そして、2番手小山(笑)←何故笑う

7回裏:アンラッキーだったのは

 勝ち越し点じゃなくて2点めだった(笑)。勝ち越し点は隈の、いわゆる自滅だったな。あれはもったいないといえばもったいない点ではあった、確かに。

 小山、フォークがベース手前でバウンドしてばっかだよ。と思ったら、やはし痛打される。で河本かな?
 河本だ。
 で、仕方ないっちゃないけど賢介に犠牲フライ。ガッツは……
 おお。抑えた~。

 8回はどうするんだろ。稲葉まで行くか、徳元か福盛なのか?
 つーかうめ出したんだから牧田も出して~(笑)←しつこい

8回表(前編):武田久の出囃子が

 けっこう好きかも。
 久々だな~こういうの。ぱっと見(いや、音だけど)テクノっぽく聞こえるんだけど、ピアノの音がいい感じ。明日調べてみよう♪

 ってーか……送りバントにエラーが絡んで、無死満塁に……で、藤井に代打ホセ……わかるけど、藤井の方が今日は打ちそうな気もするの……(笑)
 なのでホセ。打たんかったらシメる。←おい

 でも三振前の大当たりっぽいな(笑)←ライト線ギリギリに落ちたファウル

8回表(中編):バットが折れた

 が、なんとかセンター前に落ちた。仕事にはなった。ありがとうホセ。
 おかじかぁ~。微妙やなぁ。ホセはやっぱ足あかんぽいなぁ。というわけで、やっと代走牧田(笑)

 で、代打カツノリ???
 藤井のためにも根性見せたらんかい。
 スクイズはないかなあ……当然警戒はしてるだろうしなあ。なんにせよ、今度はバット振れよ! ←おかじに見逃し三振を思い出しました

8回表(後編):振ったには振ったが

 いちばんやってはならないホームゲッツーorz
 打順の兼ね合いで、仕方ないとは思うけどさぁ。いっそ代走カツノリで牧田に打たせてほしかったよう。←よほど牧田の打席が見たかったらしい(笑)

 でも、まあ、あとは頼むよ。河本。

8回裏:イニングまたいだし

 やはりという感じで稲葉に打たれて、残り2死を徳元に託す。新庄とサメだけど、さて、どんなもんかなあ。
 って、気がついたら9時半回ってるしー! 無駄に長い。
 そして当てんでいいバッターに当てる徳元(汗)危なかった。

 たまにはMICHEALからヒット打ってくれないかなあ。点を取れとは言わんから(笑)

9回:携帯を充電しなおしているうちに

 同点にしてしまった……。
 高須のピッチャー強襲から、リックさんのレフト前で1、3塁。飯田がセンター返しで、全く予想してなかったあっさり得点。できれば吉岡にここで決めてほしかったんだけど、欲は言えないこの状況。同点だけでもよしとせねばなるまい。隈の負けが消えたし(笑)

 9回からの福盛が10回も行く模様。なんとかしのいでおくれ。

10回は、9回よりは危なげなかった福盛

 9回はひちょりにしつこく牽制をしていて、あまりのしつこさにレフトから微妙なブーイングが(笑)。いつだかのblogで同じような話を本人振り返っていたことがあったので、「嫌がらせやねぇ(笑)」って感じであった。春先のマリスタで見た朝井に匹敵するかと思う牽制の多さだったが、あの時の朝井とは違って、意図はわかる。まあしかしこれがマリスタだったらどんなけすごいブーイングになっていたか……とは思うけど(笑)ハムファン、そこまでは(まだ)やらないので。
 つっても、結局走られはしたけどね(笑)それはそれでカツノリだし見てる方は折り込み済み。三振でアウト1つ取れたからいい。
 そして、ガッツ敬遠の時はひちょり牽制の時を遥かに凌ぐブーイングが(笑)。当たり前だけど。でも勝負なんだもん。ごめんね~。ガッツでもセギでも稲葉でも同じように怖いんだからいいじゃん。←おいおい
 しかし10回は、前回煮え湯を飲まされた新庄を見事打ち取るというわけにはいかんかった(笑)無難にはしのぎましたけれども。

11回裏:打順を考えて

 ここはやはり小倉でした。2死までは何の問題もなし。賢介のところでどうするかなと思ったけど続投。1イニングずつの方が投げる方も投げやすいんだろうしな。特に、次に出て来るであろう豊さんが。
 最後は、フェンス直撃かと思われた打球を飯田が助けてくれて結局は3者凡退。

なんとかつないで最終回

 で最後の攻撃。
 ついさっき好捕を見せた飯田からだったけど、お約束通りとはいかず(笑)凡退。しかし続く吉岡があわやスタンドインのシングルで(笑)そしてバレントにまさかの1発がっ!!
 ビックリした。高須のホームランと同じくらい。←いつの話だ

 あとは、豊さん、頼んます。

 ……とか言ってたら、簡易充電器でだましだまし使ってた携帯が充電切れ(笑)

 ありがとう。豊さん!!

 結果として17安打でやっと6点という数字が物語る通り、9回まではもう、ムキー!! てなる攻撃(守備もだけど)ばかりだったのが(笑)最後の最後で……9回に決められなかったバッターが仕切り直したって感じかね。よかったです。
 で、これが今季札幌初勝利? 遅っ(笑)。
 でも今日は見てて報われたかなー。やっと。←やっとって言うな(笑)
 お出迎えの隈、2軍焼けで真っ黒でした。自分の勝ちじゃないけど、勝って試合終われて良かったよね。

 で、バレントの、音切られてる(時間遅いから?)ヒーローインタビュー見て(笑)帰ってきたら日付変わってるよ!
 みんな宿舎戻ってから、つまり今ごろから食事だ。大変だ。つか用意する宿舎側も大変だ。しかしむしろこんな時間から食事でいいんすか? 立花さぁ~ん(笑)←しゃーないやん

 私も風呂に入って寝なくちゃ。つーか腹減ったよう(泣)←球場で食べなかった

 ……ってか、今気づいたけど、

 試合長すぎて「サラリーマンNEO」見逃したorz

 しかも、NEOを見逃したということは即ち、「エル・ポポラッチがゆく!!」も見逃したということにー!!(号泣)
 ……土曜の再放送を忘れないようにしよう……でも、忘れそう……。←おいおい

通算100勝 / 12回188球

2006-08-25 23:59:59 | 【野球】ペナント日誌 2006
 とりあえず仕事が終わらないし、見ようと思って帰るとどうせ帰る途中で打たれたりしているので……と思い、リアルタイム速報のみ@甲子園。上原氏、100勝リーチから2度も足踏みのため、(ドラフト制以降)最速到達記録ギリギリいっぱいになっていた、っていうかすでに今日決めてもタイ記録という状態に。
 つーか、またしても福原と投げ合わねばならないと知った時点で半分くらい諦めてましたけど。ええ。おまけに初回いきなり赤星にツーベースで始まるもんだから、一体この後どんなけ打たれるのかと思って(笑)

 が、それがとりあえず初回を切り抜けていたり、シーツ先生からアウトハイのストレートで三振を獲っていたりという状況を見ると、今日はそれなりに悪くはないと思って良いのかなぁという気がしてきた。
 ただ、上原氏が良ければそりゃあ福原だって良いわけで、5回終わって0-0なところで「そろそろ失点するタイミングの気がしますよー」と、完封能力のない先発投手のファンになって早何年の私は思ってみたり(笑)
 そしたら案の定シーツ先生に打たれてました。ってーかだから赤星を出すなっつーの! とか言ってたんですけどね。ただ、ニュースで見てみたら、あのスイングでセンター横に放りこまれるってことはフォーク狙われてたんかなーとちょっと思った。

 しかし福原相手に6裏でこの2点はあまりにも痛い……まあ前回の8裏よりはましだけどねorz とここで思ったわけですが、7回2死で回ってきた上原氏の打席に代打が出なかった。
 球数そんなに行ってなかったからなんだろうか、最近にしちゃ内容もまあ、悪くはないしなぁ……でもま、2死だからね。というわけでそのままうっちゃって仕事をしていたら、なんや知らんが逆転しておった。「なぬー!!」ってそりゃあアナタ、目を剥いて驚きましたよ(笑)
 そして人間とは現金なもので、逆転した=勝利投手の権利が発生したとわかったとたん「あと5点取ってくれー! つーか取れー!!」と無理難題をふっかける。そしてこの時点ですでに福原がマウンドにいないことに気づかなかった私……。ニュースで確認したのであるが、まさか上原氏に打たれただけで降板とは思わんかった。確かに打たれた球は高かったけどねぇ。

 でも今日はその岡田采配の恩恵をありがたく頂戴することにして、気がついたら5点入ってたわけだが。
 完投はないのかなぁ、できれば目指してほしいんだけどなぁ。なんて思ったけど、代打ひーやんのところでこっち(上原)もあっさり代えられてしまったのですね。球数もちょうど100球だったので、まだいけるんちゃうんと言いたいところだったんだけど。とりあえず、勝ちが逃げなくて良かった……

 最近、ふがいない投球やら多かったのでどうしても愚痴というかぼやきというか文句というか(笑)そんなんばっかり出てきてしまっていて、今日だってないわけじゃないけども(笑)それでも、ちゃんと攻撃に参加して試合を作ったというのは、今日は喜ぶべきなのかなぁと。
 そいでもってようやっと通算100勝到達おめでとうさんということで。結局、結果的に大輔と並んでしまって、曰く「比較してほしくないけど……。大輔とは何かしらあるね」。つーか、だったら早く決めてくれれば良かったのに!(笑)←でも大輔より早く決めてたら決めてたで「松坂を抜き」とか言われてたんだよねきっと(笑)
 記事には出てなかったけど、インタビューでは一応「怪物と言われる人に肩を並べられるのは光栄」みたいなことは言ってましたよ。

 何かってーと大輔と比較されたり内容が似通って(?)しまったり、というのはもうそれこそデビューの時からなので慣れたっちゃー慣れた話なんだけど、でもここんとこは特に、大輔ひとりが先に行っちゃってる感じが、やっぱりするので。比較するという気はないけど、誰にも負けてほしくないから、結果的に比較になっちゃうんだよね。
 まあ、大輔だけに限った話じゃないんだけどね。それこそ、今日の福原にしてもあと憲伸やら黒ちゃんやら直行にしてもそうなので。

 投球は変化球にフォークだけじゃなくてシュートまで覚えて、もしかしたら私が中継見てない間に(笑)けっこう変わってきてるのかもしれない。スラはもともとちょっとあったからともかく、シュートっつーのは今季が初耳でしたからねー。そういや憲伸に教わった(んだったと思う)カットボールはどうしたのだ。
 個人的な理想としては、ストレート+投げ分けの利くフォークという基本線は崩さないでいてほしいんだけど、年齢も年齢なのでいつかは何かやらないといけないということも当然あるしね。ただ、いつまでも球のキレと気持ちで勝負できる先発投手でいてほしいというのは、譲れないかな(笑)

 ……しかし、こんなこと言ってる時点で、やっぱ私は普通に上原ファンみたいですね……orz ←そんな諦めの悪い自分にガッカリ(笑)

 さ、早いとこ借金(自分の星の)返して、最悪でも2桁で終わってくださいよ!!

 ……で、そんな甲子園の横目でこちらも速報を追っていた仙台であるが。
 初回から有銘がどーにももたもたしていた風だったので、こちらもこれは一体いつ崩れるのやらと冷や冷やしていたところ、もういつ振りだか思い出せないくらい久々な憲史の1発。
 が、しかしその1点では勝てるわけもなく(笑)中盤やはり追いつかれた有銘だったけれども、そこから崩れなかった。ちゅーか、ちーとも点取られてなかったのよね。途中気がついたらもう奪三振が10を超えていて、ついでに言えば投球数も確か5回ぐらいで100球超えていて(笑)相変わらず三振獲る時って球数多いよねーっていうかもともと四球多いから球数は増えるんだけどさ。でも今日は良い時の有銘だったみたいで、四球も1。普段の有銘では考えられません。←おい

 さすがに9回でお役御免だと思ってましたよ。でも、見てたら10回も投げてたし11回も投げてたし、12回も当たり前のように出てきちゃって、「もう180球になりますけどー! 大丈夫なんですかー!」っつー話で(笑)。
 けど、ここまで来ちゃったら有銘に負けはつけてほしくないなぁと思って。すげー緊張して見てたんだけど(笑)それでも、垣間見える表情が良かった。今日は良い時の顔になってた。スライダーがよく曲がってましたねー。岩瀬かと思いました。←言いすぎ
 つーかね。いつもこういう投球を……いや、いつもは無理だろうから、せめて3回に1回。←少ない

 終わってみれば12イニング188球、17奪三振ってアンタ高校野球かよ! と突っ込まずにおれん数字になっていましたが(笑)とにかく、有銘に負けがつかなくて良かった(笑)。よう投げたと思う、マジで。しかも志願の投球らしいって話で、のけぞってしまいます(笑)。次もここまでとは言わんから、この7割ぐらいの結果をコンスタントに出してくれたらと思います。そいでもって、ブルペンもいい刺激を受けていてくれれば良いなと思います!

 それにしてもべっちがいねーのが悔やまれるなぁ……絶好調のタイミングでまたやらかしちゃったもんなあ。←いつの話だよ。って感じですが、その時に言えなかったので今思い出したことを書いてみただけ。