お鍋の中から

ユル~く作れてヘルシーで 
歯の悪いダンナでも食べられる料理
を目指すアラコキおばさんの
お料理です~♪

ちょっとお勉強をしました ホワイトソース

2014-05-18 22:59:25 | 出来事や思う事 お勉強
未だにこたつが仕舞えない我が家ァハハ・・(・∀-`;);

だってね コタツムリ@寝転がりしてるとお尻が冷たいし^^;

うちのだんなは足を突っ込んでいると段々足が冷えるんだって~

まあしゃあないわな^^;こんなお年頃になっちゃったんだもーん(  ̄―)

んで今日もコタツムリしながら新聞を読んでいたら

こんな記事に出会った!→こちら

ホワイトソースは電子レンジの方がうまくできるんだって(* ̄ω ̄)ふ~ん

思い返すに私はとにかくどうもこれがへたくそでね→こちら

今でこそこんなアホはしないけど07年の私はこんなんやったヾ(^o^; )オイ


新聞はさすがに色んな事が載ってるし ネットよりは便利です

幅広い知識には新聞がやはり必要ですわ(-∠-)(__)うむ


いちいち上のURLをクリックするのも大変でしょうから

コピペしてみますね

♪・#:*:#・♪・#:*:#・♪・#:*:#・♪・#:*:#・♪・#:*:#・♪・#:*:#・♪・#:*:#・♪


(54) ホワイトソース
電子レンジならダマなし手間なし

グラタンやクリームシチューなどを作るときに欠かせないのがホワイトソース。
ダマのない滑らかなソースを簡単に作るコツと、料理にあったソースの濃度を
調べました。

●鍋と電子レンジで比較

ホワイトソースをで作る手順は、

①フライパンにバターを溶かす
②小麦粉を入れて焦がさないように炒める
③ダマができないように気をつけながら牛乳を加え混ぜる


一方、電子レンジで作る手順は、

①大きめの耐熱ボウルにバターを入れてラップをかけて加熱する
②小麦粉を加えて泡立て器でよく練り混ぜる
③牛乳を少しずつ加え混ぜ、ラップをかけずに加熱する
④よく混ぜて再び加熱する
⑤最後によく混ぜる。


同じ分量の材料で作ったところ、でき上がり量は同じでしたが、
味と粘りには違いがありました。

レンジのソースは牛乳の香りが残り、粘りは強め。

のソースは一体感のあるこなれた味に仕上がりました。

鍋調理は常にかき混ぜなければならず、手間がかかります。
小麦粉の炒め方や牛乳の加え方次第で、焦げたりダマができたり、
と失敗することも。
それに比べ、電子レンジは泡立て器でよく混ぜるだけで
滑らかなソースができるのでお勧めです。

●ソースの濃度と料理

ホワイトソースの濃度は牛乳と小麦粉の比率で決まります。

代表的な料理と材料の割合の関係を、電子レンジを使って検討しました

牛乳300g(約11/2カップ)を約2人分の基準量とし、
バターと小麦粉は同量ずつ使います。
作り方はバターの加熱時間を変えるだけで、前述の手順に従って
牛乳を加えた後は500Wで2分30秒の加熱を2回行ないました。

表 材料と加熱時間





よく作るグラタン用のバターと小麦粉の量を基準にすると、
ソース用はその半分、コロッケ用は倍に
すればちょうどよい固さに
なることがわかりました。

基準は牛乳12:バター1:小麦粉1


●まとめ
ホワイトソース作りに電子レンジを使うと手軽で失敗がありません。
グラタン用の配合を覚えておけば応用も簡単です。
とろみが強かったときはスープや牛乳、白ワインなどでのばせば大丈夫。
余ったソースは冷凍保存もできますので、ぜひお試しください。

(2014.05.16)こちら


これもなかなか便利でっせ~♪ →ブールマニエ


市販でホワイトソースの缶詰とか売ってますけど

なんや脂っこいと思うのは私だけ??



コメント (12)
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