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おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

もう春はそこまで

2022年03月16日 23時43分06秒 | 日記・雑談
急に暖かくなりました。桜もあわてて咲き始めてきたような。夜も暖房器具をつけなくても大丈夫に。。。ほんと突然に春がやってきてる。


マイントピア別子 鉱山鉄道

2022年03月14日 23時00分43秒 | 街の風景
別子銅山最後の採鉱本部跡地を利用した鉱山のテーマパーク「マイントピア別子」は、道の駅でもあります。日本初の山岳鉱山専用鉄道を復元した鉱山鉄道や観光坑道、日帰り入浴施設があったりと、結構楽しめる道の駅です。


祇園新橋

2022年03月13日 23時49分03秒 | 街の風景
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている「祇園新橋」は、祇園六町のうち新橋通りを中心とした東西約160m、南北約100mの範囲になります。建物は切妻造・桟瓦葺・平入、二階建で、元治2年(1865)の大火直後に建てられたものである。一階に格子をつけ、二階は座敷となって正面に縁を張り出して「すだれ」を掛けている。今なお、茶屋町として洗練された景観を目にすることが出来ます。


こちらは、白川沿いの風景になります。


乎千命御手植の楠

2022年03月12日 23時09分36秒 | 天然記念物
愛媛県今治市の「乎千命御手植の楠」です。その名の通り乎千命(おちのみこと)が手植えした楠だと伝えられています。乎千命は今から1700年前に応神天皇の命により、当時未開の地であった愛媛県東予地方一帯を開拓しこの地方の王となった方です。っでこの大楠は、樹齢2600年と伝えられ、幹周11.1m、根周り20m、樹高約15.6mの規模です。伝承と樹齢が1000年ほど違いますが、あくまで伝承です。「大山祇神社のクスノキ群」として昭和26年6月9日(1951)に国の天然記念物に指定されています。対象は38本です。






馬立本陣

2022年03月11日 22時38分20秒 | 街の風景
四国中央市の「道の駅霧の森」近くにある土佐藩の本陣跡です。馬立川沿いの旧土佐街道沿いになります。享保3年(1718)、土佐藩主山内豊隆侯が参勤交代の折に当地の庄屋石川氏の屋敷を本陣と定め、幕末まで続きました。御殿は明治30年(1897)に焼失し、正門は川之江の円徳寺に移築されました。昭和58年(1983)に当地に戻ってきています。本陣としての遺構は、門だけになっていますが、往時の雰囲気をしのぶことができます。四国中央市指定史跡となっています。


浴日館休憩所

2022年03月10日 23時24分03秒 | 街の風景
観音寺の琴弾公園内にある「浴日館休憩所」です。ここには、明治36年に、日赤県支部総会に出席された、当時の日赤総裁であった小松宮彰仁親王の宿舎として建てられた浴日館と呼ばれていた建物が建っていたそうです。その後、各種団体の会合などで利用されるなど、広く市民に親しまれていた建物でしたが、昭和52年に老朽化のため取り壊されました。その跡地に建てられたのが浴日館休憩所です。シンプルで端正な建物だと思います。







愛宕神社 出世の石段

2022年03月09日 23時22分02秒 | 街の風景
東京都港区の愛宕神社は愛宕山に鎮座する神社です。愛宕山は標高25.7mで、東京23区の中で自然の山としては最高峰になります。有名な故事にちなみ「出世の階段」と呼ばれる、神社正面の階段があります。その故事とは、将軍徳川家光が、将軍家の菩提寺である芝の増上寺を参詣した帰り、愛宕山で満開になっている馬の花を見て「誰か馬にてあの梅をとって参れ」との無茶ぶりに、だれもがしり込みしてたところ、曲垣平九郎なるものが、見事に馬で駆け上がり梅をとってきたという話です。ちなみにその曲垣平九郎は丸亀藩の家臣だったようです。それ以来、日本一の馬術の名人として全国にその名を知られることとなったそうです。


丸亀にも有名人がいたのですね~

磐梯山

2022年03月08日 23時00分54秒 | 自然風景
日本百名山にも選ばれている磐梯山です。標高は1816mです。猪苗代湖の北にそびえる活火山(成層火山)です。登山はしたことがない山ですが、下の写真は磐梯山SAから見た姿です。磐梯山SAは山の南側に位置していて、こちら側からは綺麗な三角形の山なのですが、東側から見ると山体崩壊の跡が生々しい姿となります。


登山コースは6つあるようです。チャンスがあれば登ってみたい山の一つです。

銭形砂絵

2022年03月07日 23時10分15秒 | 街の風景
観音寺市の有明浜にある、江戸時代に造られた銭形砂絵です。周囲は345m、縦122m、横90mの楕円形ですが、琴弾山山頂展望台から見下ろすと円形に見えるようになっています。寛永10年(1633)藩主、生駒高俊公を歓迎するために、一夜にして作られたといわれていますが、定かではないようです。金運スポットとして人気があるようです。


あかみちの野菜天うどん

2022年03月06日 23時05分20秒 | うどん
事務所近くの「あかみち」で「野菜天うどん」をいただきました。開店した当初はそれほどでもなかったのですが、最近は混んでることが多いので、車が止まってなければ、立ち寄ってたりします。なめらか系のうどんで、食べやすいうどんだと思います。


うみまち商店街

2022年03月05日 22時31分29秒 | 街の風景
「うみまち商店街」は、高松市中央卸売市場の関連商品売場棟・加工水産物棟を利用した商店街です。瀬戸内海の地魚、香川の青果が楽しめる飲食店や、スイーツやコーヒーショップなど25店舗ほどが出店しています。いわゆる場外市場みたいなスタイルになるのかな。結構気になるお店もあったりします。





高松市中央卸売市場

2022年03月04日 22時52分57秒 | 建物
高松市瀬戸内町に建つ「高松市中央卸売市場」は、昭和42年(1967)に、市民生活に密着した生鮮食料品等の適正な価格形成と、安定的供給を図るため、全国で25番目の中央卸売市場として業務を開始しました。その後、都市化の進展に伴う消費人口の増加、嗜好の多様化による取扱量の増大に対応して国の第2次卸売市場整備計画に基づき、市場の拡張整備を行い、昭和56年(1981)に現在の施設が完成しました。下の写真は水産物棟で2階と屋上が駐車場になっています。市場と駐車場を一体化させることで、市場用地を有効活用を図ったのだと思います。シンプルなデザインですがバランスの良い建物だと思います。





北浜alley

2022年03月03日 22時56分35秒 | 建物
『北浜alley』は、高松市北浜町にある古い倉庫を活用した商業施設です。昨日ブログに書いた、宇高国道フェリーの向かいの道路に直角に並ぶ4棟の倉庫になります。倉庫の管理は、JA香川によって行われていました。もともとは、高松港を経由する貨物の一時保管場所として昭和初期に建設されたものになります。瀬戸大橋の架橋によって、役割を終えてしまった倉庫群となっていました。「倉庫の現姿を残す」「商業施設として再生する」「文化的貢献を果たす」を基本理念として、平成12年(2000)に複合商業施設としてのオープンとなりました。







宇高国道フェリー

2022年03月02日 22時32分04秒 | 建物
現在は運行されていませんが、香川県高松市の高松港と岡山県玉野市の宇野港を結ぶ航路がありました。鉄道路線は宇高連絡船、車は国道フェリーとなっていました。連絡船は、瀬戸大橋架橋とともに廃止となりましたが、国道フェリーは2019年頃までは運行されていました。現在は休止中となっています(まだ廃止決定とはなってないようです)。国道路線番号は30号になります。現在の30号は、瀬戸中央自動車道(瀬戸大橋)になります。先日、高松に行く用事が少しターミナルのほうに行ってみました。昭和の香り漂う建物ですが、かっこいい建物だと感じました。