手拭い専門店に『かまわぬ』ってところがあるのですが、随分前に知人から頂いたハンカチがこの『かまわぬ』のものでした。
鎌と輪の絵に「ぬ」の文字を合わせて「かまわぬ」と読む判じ絵です。江戸時代元禄の頃、町奴達が好んで身につけていたそうで、歌舞伎役者の七代目市川団十郎(1791~1859)が舞台衣装に使用して大流行したそうです。
っで、その『かまわぬ』が、東京駅のエキチカ「GRANSTA」に雑貨屋を出店してて、そこで販売してたのが、ハンカチを一回り小さくしたようなサイズ(27cm角)の「まめぐい」っていうものを販売していました。
手拭などの布好きのおさかなにとって、見逃すわけにはいけないってことで、何点か購入してきました。
常時約200種の柄を取りそろえているそうです。実際数えてませんが、目移りするほど多くの「まめぐい」があって選ぶのが大変だったのですが、上の写真のものをゲットしました(^^)v ちなみに一枚420円です。
お店で売ってる品々を「まめぐい」でラッピングしてくれるサービスもあったりして、なんだかとても楽しいですよ~。
ロゴマークもシンプルでよいですね~(^^)v