ゴーストレーダー

ソリッドアライアンス ゴーストレーダーUSBメモリ GRU-512-W 512M ソリッドアライアンス このアイテムの詳細を見る

結構いろんなところに旅に出ます。旅先の宿で、夜中にその日の出来事をまとめたり、セミナーの資料を作ったり、時には建物のデザインが頭に浮かびスケッチを始めることもあります。そんなとき時々不安に思うことがあるんですよ。ひょっとして幽霊がでるんじゃないかって(^^;;。。。。後ろを振り向くのが怖かったり、鏡を見るのも不安に思うことがよくあります。。。。。
そんな不安を解消するグッズを発見！その名もゴーストレーダー！USBメモリーも兼ねているから仕事にも使えて一石二鳥。磁場の微妙な変化とか、体に憑依された変化を感じ取り、いろんなパターンで表示してくれるようです。いま、購入を検討中。皆さんもいかがっすか(^^)v

坂出市寿町の家 その５

その５です。

●ウッドデッキの画像です。
　タタミコーナーとリビングに連動しているウッドデッキです。ウッドデッキ床は、杉にて製作しています。但し骨組みは桧です。足への感触の良さを重視して杉を採用しました。桧よりは耐久性は劣ります。画像右手に見える格子は隣地への目隠しとしています。完全に塞いでしまうと風が入らなくなるので格子を採用。正面に立たない限り見とうすことは出来ないです。完全にプライバシーを保てるものではないですが、やさしくバリアーを張るイメージなのかな。

Kenny Dorham / Quiet Kenny

Quiet Kenny Kenny Dorham Ojc このアイテムの詳細を見る

◆ケニー・ドーハム / 静かなるケニー

◆曲目
(01)Lotus Blossom　(4:35)　(Kenny Dorham)
(02)My Ideal　(5:03)　(Robbin-Chase-Whiting)
(03)Blue Friday　(8:42)　(Kenny Dorham)
(04)Alone Together　(3:08)　(Schwartz-Dietz)
(05)Blue Spring Shuffle　(7:33)　(Kenny Dorham)
(06)I Had The Craziest Dream　(4:36)　(Warren-Gordon)
(07)Old Folks　(5:10)　(Hill-Robinson)
(08)Mack The Knife　(3:03)　(Weill-Brecht)

◆ケニー・ドーハム　　　Kenny Dorham(trumpet)
　トミー・フラナガン　　Tommy Flanagan(piano)
　ポール・チェンバース　Paul Chambers(bass)
　アート・テイラー　　　Art Taylor(drums)

◆録音　１９５９年１１月１３日

◆静かな、落ち着いた感じのするアルバムです。どこか癒される感じがしますね。ベースもかなり前面に出てきていい感じがします。

坂出市寿町の家 その４

その４です。

●リビングからダイニング・キッチンを見た画像です。
　リビング、ダイニング、キッチンをＬ字の間取りとすることで対角線を長くし奥行き感を出しています。建物自体は小さいのですが、すこし形を長方形から変化を持たすことで広がりは格段に変わります。またリビングアクセスの階段をスケルトン階段にし見通すことが出来るのも空間の形成には効果をあらわしています。狭小地で建物周囲の空間が大きくないため、風の流れを平面ではなく立体的に流すためにも大きな役割を担っています。これも、その３の概要でも記載していたように床暖房を採用しているので、冬場の寒さにも対応できるのが階段のスケルトン採用への大きな要因となっております。

広島平和記念資料館 / 丹下健三

◆概要
　○設計　　：丹下健三計画研究室
　○所在地　：広島県中区中島町１
　○用途　　：資料館
　○竣工　　：１９５５年
　○延床面積：１６１５ｍ2

◆戦後の日本のモダニズム建築の記念碑的存在である。香川県庁舎と並んで好きな建物です。こまかい解説は抜きにしますが、造形的な美しいフォルムの柱に支えられたピロティーとその上の資料室。。。この絶妙なバランスが引きつけられる魅力かな

坂出市寿町の家 その３

その３です。

●タタミコーナーよりリビングを見た画像です。
　リビング床 / 竹フローリング（床暖房仕様）
　　　　　壁 / 漆喰塗り
　　　　天井 / 紙貼り
　　　　家具 / 柿渋紙貼り

　リビングに設置している家具は、造作家具です。柿渋紙を貼って仕上げました。プラズマＴＶを設置するためのスペースを設けております。カウンターはクスノキを使用しました。その２で紹介したタタミコーナーの段差に腰掛けてＴＶをみてもいいし。竹フローリングに寝っ転がってリラックスしてもいいです。画像には写ってませんが左にはウッドデッキが広がっております。

The Oscar Peterson Trio / We Get Requests

We Get Requests Oscar Trio Peterson Uni/Verve このアイテムの詳細を見る

◆オスカー・ピーターソン・トリオ / プリーズ・リクエスト

◆曲目
(01)Corcovado (Quiet Nights Of Quiet Stars)　(2:51)　(Jobim / Lees)
(02)The Days Of Wine And Roses　(2:42)　(Mercer / Mancini)
(03)My One And Only Love　(5:11)　(Wood / Mellin)
(04)People　(3:34)　(Merrill / Styne)
(05)Have You Met Miss Jones?　(4:15)　(Rodgers / Hart)
(06)You Look Good To Me　(4:50)　(Lefco / Wells Jr.)
(07)The Girl From Ipanema　(3:55)　(Gimbel / Jobim / DeMoraes)
(08)D. & E.　(5:16)　(Lewis)
(09)Time & Again　(4:41)　(Smith)
(10)Goodbye J.D.　(2:58)　(Peterson)

◆オスカー・ピーターソン　Oscar Peterson(piano)
　レイ・ブラウン　　　　　Ray Brown(bass)
　エド・シグペン　　　　　Ed Thigpen(drums)

◆録音　１９６４年１０月１９日：(01)(05)(07)
　　　　　　　　　　　　２０日：(02)(03)(04)(06)(08)(09)

◆ファンからのリスエスト曲を中心に録音されています。超人的なテクニックを持つオスカー・ピーターソンですが、このアルバムではスタンダードナンバーやボサノヴァを４分程度にコンパクトにまとめ、ジャズ初心者にもすごく聞きやすいアルバムになっています。

坂出市寿町の家 その２

坂出市寿町の家シリーズその２です。

●リビングよりタタミコーナーを見た画像です。
　使用木材 / 柱：杉材、梁：米松
　タタミコーナー床 / 縁なしタタミ
　　　　　　　　壁 / 漆喰塗り
　　　　　　　天井 / 紙貼り
　　　　　　　建具 / 柿渋紙貼り
　タタミコーナーを段差をとっているのは、リビングのベンチとして利用できるよう考慮。天井も極力低くしています。基本的にタタミコーナーは座って生活する空間ですから低い方が安心します。子供の頃狭いところに入るの好きじゃなかったですか。人間も昆虫や動物のように狭いところに入ると安心する習性が残ってると思います(^^)v

インターンシップ

　今日から月末まで、丸亀市にあるポリテクカレッジ香川より学生２名がインターンシップでやってきました。２年制の学校なので、２０歳ですね。いやはや若いね～～、ほんま。自分の年齢と較べちゃあかんとは思いつつ較べてしまいます(^^;;
　学生の立場から、いきなり実社会に研修にでるのだから大変だろうけど、いい経験になるよね。わたしのところのような個人事務所だといろんなことを見学できるのでは。大きな組織事務所にはない面白さも発見してくれると嬉しいですよね。まあ、どっちにしろ、とにかく、頑張れ！

竹炭しっくい

　香川県仲南町にある「竹炭」を作っている会社の方が事務所にＰＲ営業に来られました。ＰＲしていったのは竹炭入り漆喰系内装材『竹炭カラー漆喰・竹ちゃん』です。ここの会社は、「竹ちゃん」シリーズでいろんな商品を出しています。床下に敷き詰める竹炭マットとか地中に埋める土壌改良材としての竹炭など、竹に関連する商品を開発・販売しております。というのも仲南町は竹の町でもあります。春先にはタケノコの刺身も食べられますよ～。
　さて、表題の竹炭漆喰ですが、これは高知にある漆喰(タナクリーム)メーカーとの共同開発だそうです。中塗り材(写真下部)に竹炭を混入し、上塗りの漆喰(写真上部)を塗っていくというものです。珪藻土との違いは、特定の硬化剤を使うことなく、素材と空気中の二酸化炭素が化学反応を起こし硬化することです。本当の意味での自然素材だと思います。価格はちょっと高めなのですが、普段長時間生活する場所で使ってほしい材料ですね。

◆会社データー
　農業生産法人(有)四国テクノ
　香川県仲多度郡仲南町帆山673-4　〒769-0314
　0877-77-2331(TEL)　/　0877-77-2332(FAX)

　

坂出市寿町の家 その１

２００５年４月竣工の住宅です。

◆概要
　○香川県坂出市寿町
　○木造３階建て
　○新築
　○敷地面積：１４４.94ｍ2（４３.84坪）
　○建築面積：　６９.16ｍ2（２０.92坪）
　○延床面積：１５３.88ｍ2（４６.54坪）
　　　　１Ｆ：　６７.43ｍ2（２０.39坪）
　　　　２Ｆ：　５１.87ｍ2（１５.69坪）
　　　　３Ｆ：　１０.46ｍ2（１０.46坪）

◆敷地が狭いので３階建てを採用。からだにやさしく木のぬくもりを感じる家にしたいということで木造を採用。外部は、金属系のサイディングと窯業系のフラットサイディングを採用。１階をリビング空間とし、２階に浴室及び寝室を配置。３階は子供の領分とした。

Sonny Rollins / Saxophone Colossus

Saxophone Colossus SONNY ROLLINS Fantasy/Original Jazz Classics このアイテムの詳細を見る

◆ソニー・ロリンズ / サキソフォン・コロッサス

◆曲目
(01)St. Thomas　(6:46)　(Sonny Rollins)
(02)You Don't Know What Love Is　(6:28)　(Raye-DePaul)
(03)Strode Rode　(5:13)　(Sonny Rollins)
(04)Moritat　(10:06)　(Weill-Brecht)
(05)Blue 7　(11:18)　(Sonny Rollins)

◆ソニー・ロリンズ　　Sonny Rollins(tenor Saxophone)
　トミー・フラナガン　Tommy Flanagan(piano)
　ダグ・ワトキンス　　Doug Watkins(bass)
　マックス・ローチ　　Max Roach(drums)

◆録音　１９５６年６月２２日

◆当時26歳だったソニー・ロリンズが、トミー・フラナガン、マックス・ローチ、ダグ・ワトキンスという当時最高のリズムセクションを得て、作成したアルバムです。(01)のST. Thomasはソニー・ロリンズ作曲の超有名曲ですね。(04)もマック・ザ・ナイフという曲名で良く知られてます。モダン・ジャズの代表的名盤でないでしょうか。あっ、ジャケットもかっこいいですね。

バーベキュー

今日仕事してたら、突然電話がかかってきたのです（もっとも、電話はいつも突然かかってくるものですが。。。）。事務所近くの工務店からだったのですが、昼からバーベキューするので、来ませんか？ってお誘いの電話でした。速攻「行きま～す」と勢い良く返事。１１時から打ち合わせがあったのですが、すぐ終わるだろうと思っていたのだけど、２時までかかってしまい、少し不安に。。。「まだやってる」って電話入れたら、「大丈夫！」との返事。よかった～(^^)v
っちゅうことで、お昼はバーベキューでした。

ぐい飲み

金曜日にかよっている陶芸教室にて作成したぐい飲みが完成。
いちお、初作品です。
どうなんだろ～、なんだか妙にグニャグニャしてるな～。
ま～、いっか(^^)v

このぐい飲みではやく焼酎飲まなきゃね！(^^)v

っちゅうことなので、いつでもおさかな事務所にお越しくださいませ。
もれなく、ぐい飲みでの焼酎接待が待ってますから！

Herbie Hancock / Speak Like A Child

Speak Like a Child Herbie Hancock Blue Note このアイテムの詳細を見る

◆ハービー・ハンコック / スピーク・ライク・ア・チャイルド

◆曲目
(01)Riot (4:38)　(Herbie Hancock)
(02)Speak Like A Child　(7:48)　(Herbie Hancock)
(03)First Trip　(6:00)　(Ron Carter)
(04)Toys　(5:51)　(Herbie Hancock)
(05)Goodbye To Childhood　(7:06)　(Herbie Hancock)
(06)The Sorcerer　(5:36)　(Herbie Hancock)

◆ハービー・ハンコック　　Herbie Hancock(piano)
　ロン・カーター　　　　　Ron Carter(bass)
　ミッキー・ローカー　　　Mickey Roker(drums)
　サド・ジョーンズ　　　　Thad Jones(Fluegelhorn)
　ピーター・フィリップス　Peter Phillips(bass trombone)
　ジェリー・ドジオン　　　Jerry Dodgion(alto flute)

◆録音　１９６８年３月５日：(04)(05)(06)
　　　　　　　　　　　６日：(01)(02)(03)

◆新主流派の旗手として、ピアニスト、作曲家として名声を確立したハービーが、マイルスとともに活動していたギル・エヴァンスの影響を大いに受けて作成したアルバムです。このアルバムでは、ハービーはアレンジャーとして優れた手腕を発揮しています。中低音重視のホーン・アンサンブル上をピアノ・トリオが自在に動き回っています。すごく聴きやすいアルバムです。ジャケットに使われている写真がとてもいいです。ほんとうに優しさに溢れたアルバムです。