おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

中之島・北浜・船場界隈(大阪市)

2011年09月04日 21時53分02秒 | 旅先にて
大阪の中心部である、中之島・北浜・船場界隈を歩いてきました。

江戸末から昭和初期にかけてのレトロな建物がいまでも街並みの顔をつくってて、いまだ存在感を放っています。

大阪市中央公会堂です。1918年(大正7年)の建築です。ネオ・ルネッサンス様式の壮大な建物です。

    

日本銀行大阪支店です。1903年(明治36年)の建築。ベルギーの国立銀行をモデルにしてるそうです。

    

大阪証券取引所です。1935年(昭和10年)。円筒形のエントランスが印象的な建物です。

    

新井ビル。1922年(大正11年)。報徳銀行大阪支店として建てられた建物です。

    


高麗橋野村ビルディング。1927年(昭和2年)。東洋的なイメージがします。

    

生駒ビルヂング。1930年(昭和5年)。アールデコ様式の建物です。

    


船場ビルディング。1925年(大正14年)。外観と内観のパティオのギャップが印象的なビルです。

    

日本基督教団浪花教会。1930年(昭和5年)。ゴシックスタイルでリズム感のある建物です。

    

高麗橋ビルディング。1912年(明治45年)。レンガ造の壁に白い石のボーダーが印象的な建物です。

    

適塾です。1838年(天保9年)。幕末に医者で蘭学者の緒方洪庵が開いてた塾です。大阪大学のルーツと言われています。

    

他にも何棟か残っているのですが、暑くて散策断念。街歩きは、もう少し涼しくなってからですね~。



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