おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

愛知名古屋1

2021年06月10日 23時25分22秒 | 建物
※おさかなの旅・アーカイブ(2005年6月9日)
 名古屋城は、織田信長が生まれた場所とされる那古野城があった場所あたりに、徳川家康が天下普請で築城した城です。徳川御三家のひとつである尾張徳川家の居城です。大小天守と櫓や門、御殿などの一部は昭和戦前期まで残存していましたが、昭和20年(1945)の名古屋大空襲で大部分が焼失しました。西南隅櫓など6棟は焼失を免れ現存しています。現在の天守は、昭和34年(1959)に鉄筋コンクリート造で再建されたものです。現在、木造にて再建する検討がなされているようです。訪問したのが本丸御殿の復元着手前だったので、本丸は再建天守と御殿の礎石がある状況でした。また、金の鯱も修理中だったので、屋根には鯱がのってない状況でした。


名古屋城|2005年6月9日おさかな撮影(Canon EOS Kiss Digital N)


名古屋城|2005年6月9日おさかな撮影(Canon EOS Kiss Digital N)


名古屋城|2005年6月9日おさかな撮影(Canon EOS Kiss Digital N)


名古屋城|2005年6月9日おさかな撮影(Canon EOS Kiss Digital N)

▶名古屋城
住所: 愛知県名古屋市中区本丸1−1

▶名古屋市の変遷
①郡区町村編制法|1878年|明治11年12月20日|名古屋区(なごやく)
②市制施行|1889年|明治22年10月1日|名古屋市(なごやし)