島根県松江市は、島根県の県庁所在地でもあり、江戸期においては松江藩(松平家)18万6千石の城下町でもありました。
松江城の天守閣はいまも現存しており、重要文化財に指定されています。
松江城は松平家が築城したものではなく、江戸期に最初に松江藩の藩主としてやってきた堀尾家(24万石)が城下町を建設しました。堀尾家は3代で改易となり、京極家に引き継がれました。しかし京極家も3年で改易となり、以降松平家が10代の藩主が引き継ぎ明治にいたりました。
城の周囲には比較的当時の武家屋敷などが残っています。
町家も雰囲気を残しており、情緒があってなかなかよい雰囲気です。
お城の周囲の堀川は船で遊覧できるようになっています。
こちらは現在の政庁である、島根県庁です。なかなかプロポーションの良い近代建築です。
ちょっとダイジェスト的な紹介となりましたが、詳しくはまたの機会にということで、松江の町紹介です。
松江城の天守閣はいまも現存しており、重要文化財に指定されています。
松江城は松平家が築城したものではなく、江戸期に最初に松江藩の藩主としてやってきた堀尾家(24万石)が城下町を建設しました。堀尾家は3代で改易となり、京極家に引き継がれました。しかし京極家も3年で改易となり、以降松平家が10代の藩主が引き継ぎ明治にいたりました。
城の周囲には比較的当時の武家屋敷などが残っています。
町家も雰囲気を残しており、情緒があってなかなかよい雰囲気です。
お城の周囲の堀川は船で遊覧できるようになっています。
こちらは現在の政庁である、島根県庁です。なかなかプロポーションの良い近代建築です。
ちょっとダイジェスト的な紹介となりましたが、詳しくはまたの機会にということで、松江の町紹介です。