基礎コンクリート

先日、基礎の鉄筋検査の記事を書いたのですが、その翌日は基礎（ベタ基礎スラブ部分）のコンクリート打設でした。気温の方も鉄筋検査の日ほど暑くなく、条件もよかったのではないでしょうか。



生コン車から、ホッパー（写真の漏斗上の器）にコンクリートを入れ、クレーンで吊って所定の場所に運びます。



ホッパから、コンクリートを落とし、コンクリートを打設していきます。コンクリートに気泡状（岩おこしのような？）にならないように適度にバイブレーターで振動を与えます。



コンクリート打設し終えたとこらからコテで押さえて綺麗に仕上ていきます。単調な作業のようですが、建物を支える大事な部分ですので、しっかりと施工しなければいけない場所でもあります（まあ、どの部位も手を抜けるところはありませんが）。

スラブ部分が終えれば、立ち上げ部分の施工に入ります。

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