
◆Dave Holland Big Band / What Goes Around
◆曲目
(01)Triple Dance
(02)Blues For C.M.
(03)The Razor's Edge
(04)What Goes Around
(05)Upswing
(06)First Snow
(07)Shadow Dance
◆メンバー
Dave Holland (double-base) / Antonio Hart (alto saxophone,flute) / Mark Gross (alto saxophone) / Chris Potter (tenor saxophone) / Gary Smulyan (baritone saxophone) / Robin Eubanks (trombone) / Andre Hayward (trombone) / Josh Roseman (trombone) / Earl Gardner (trumpet,flugelhorn) / Alex Sipiagin (trumpet,flugelhorn) / Duane Eubanks (trumpet,flugelhorn) / Steve Nelson (vibraphone) / Billy Kilson (drums)
◆録音
2001年1月
◆デイヴ・ホランドは、1946年にイギリスにて生まれたベーシストです。1960年代半ば頃マイルス・デイヴィスにより高い評価を受け、60年代後半よりマイルスのバンドにて活動開始。その後自己のクインテットを率い積極的に演奏活動を行っていました。 2000年のカナダのモントリオール・ジャズ祭に総勢13名のビッグバンドを率いて参加してきました。そのビッグバンドによる初のスタジオ録音が今回紹介するアルバムです。全曲デイヴ・ホランドのオリジナル曲です。現代ジャズ・シーンの若手を多数配していてとても魅力ある構成です。クリス・ポッター、アントニオ・ハート、ゲイリー・スマリマン、ロビン・ユーバンクス、ジョシュ・ローズマン、アレックス・シピアジン、デュアン・ユーバンクス、スティーブ・ネルソン等など今振り返ってみても凄いメンバーを集めたもんだ。アルバムを通して、ハイテンションかつスウィンギーなサウンドを聴かせてくれます。緻密に構成されたビッグバンドらしい空間をうまく表現していて気持ちよい気分になりますよ(^^)v
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