おさかな’sぶろぐ

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金山寺味噌(太田久助吟製)和歌山県湯浅町

2005年11月02日 19時10分41秒 | グルメ&お酒
和歌山県湯浅町は、金山寺味噌伝来の地だそうです。
1249年に、僧侶の覚心が中国留学から帰国し保存食である味噌の製法を伝えたの始まりだと伝えられています。
交通の便もよく、また水質が味噌醤油に適している関係から湯浅町に伝えられ、以来750年にわたり湯浅の地にて手作りの加工法が受け継がれているようです。



このお店は、昔ながらの手造りで、手間暇をかけ2~3ヶ月じっくり自然発酵させ、その味と色をがんこな位に守っています。
米はもちろんのこと、大豆、丸麦、丸なす等全て国産品だそうです。



お店の内部の様子です。
樽に入った味噌を、注文の都度、容器に入れて頂けます。
ほんとうにおいしくて、食べるとやみつきになってしまいます(^^)v

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