僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

キムタクと自民党総裁選

2021年09月16日 | 雑記

最近、テレビで「キムタク」こと木村拓哉が、あちらこちらの局の番組に出ています。

昨日は明石家さんまのお笑いトーク番組で「木村拓哉特集」と銘打ち、キムタクが中心の番組となっていた。そして今日の夜も、7時から「嵐」の相葉クンが司会する番組で、長澤まさみと一緒に出ていたかと思うと、次は8時からの「モニタリング」という番組にも出ていた。

明日からキムタクと長澤まさみが主演する「マスカレード・ナイト」という映画が公開されるので、その宣伝の意味もあるんだろうけど、それにしてもここ数日、キムタクがテレビに出まくっています。

明日公開されるその「マスカレード・ナイト」は、東野圭吾の小説が原作の映画ですけど、2019年に公開された「マスカレード・ホテル」の続編だということです。

  
   これが明日公開の映画。

  
  こちらは2年半前の第一弾。

その「マスカレード・ホテル」は、僕は2019年の8月、モミィを連れてパリ、ローマに旅行した際に、帰りの飛行機の中でこの映画を見ました。なかなか見ごたえのある面白い映画でしたね(ちなみにこの映画は18日の夜にテレビで放送されます)。

なので、明日から公開される「マスカレード・ナイト」も、映画館へ見に行きたいなぁと妻と言い合っていますが、やっぱり今は外出を控えている時期なので、我慢することになるでしょう。

それにしても、キムタクはもう50歳近くなるというのに、相変わらず人気は高いですね。今でも、彼が若かった頃の人気ドラマ「ロング・バケーション」をなつかしく思い出します。

それと、話はガラッと変わりますが、
キムタクといえば、十数年前の「CHANGE」というテレビドラマに出演していました。役柄は、思わぬことから国会議員になり、さらに驚くべきことに総理大臣の候補となって出馬するというもの。そのドラマを1年少し前に再放送で見て、面白かったのでそれをこのブログにも書きました。

今、連日、自民党の総裁選のニュースが大きく取り上げられていますね。今日現在、4人の候補の人たちが名乗りを上げ、いろんな抱負を語っているところですが、このキムタクのドラマでの「演説」に、ぜひ耳を傾けてほしいものです。

詳しいことは、

安倍総理に聞かせたいキムタクの 「演説」(2020年06月22日)

という記事をお読みいただいたらいいと思いますが、ダラダラ書いているので退屈するかも知れません(笑)。

で、簡単に言うと、今の政治家に期待することを総括すると、テレビ画面でキムタクが言っていることに尽きるんじゃないか、と思うのです。


 


 

菅さんは、いつも何を言っているのかよく分からないところがありました。
まさにこのシーンのように、誰にでも分かる言葉でしゃべってほしいです。

総裁選が佳境に入っている今も「誰が総理大臣になっても一緒と違うん?」
と思ったりしている僕ですが、でも、そういう認識ではダメなんでしょうね。

じゃ、誰が最も総理にふさわしいのか?

言っていることが一番わかりそうな河野さん?
と、思ってるんですが、これもねぇ
実際に総理になったら、どうなるのか?
菅さんと、ほとんど代り映えしなかったりして。
(それはないか)。

 

 

 

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