2020年の10月9日に、
「46年見続けた風景が消える日」
というブログを書きました。
わが家の前に建っていた何軒もの家がまとめて取り壊される様子を書いたものです。そしてその月の22日に、それらの建物がきれいに無くなり、数日後に、
「そして何もなくなった」
というタイトルのブログを書きました。
そして、あれから1年半が経ちました。
きょうはその経過を、わが家の3階から撮った画像で紹介します。
わが家の3階は僕の部屋なのですが、
そこから見た工事前の光景です。
(2020年10月)
それらの家が取り壊され…
きれいに、何も無くなってしまいました。
次は新しい家の建設です。
奥のほうの家も出来つつあり、手前左の家の建築も始まりました。
そして左の家も建ち、奥も白い家とグレーの家が建ち、
右側にも、一軒、建ちました。これで4軒完成です。
それで、残る一番手前の1軒の建築工事が始まりました。
その工事も着々と進み、これが今日の朝に撮った写真です。
幕に覆われて見えませんが、工事はかなり進んでいるようです。
1年半というもの、ず~っと工事中でしたが、最後のこの家が完成したら、わが家の前もすっかり雰囲気が変わってしまいそうです。
よその家なのに、完成するのを妻と共に楽しみにしています。
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