暑い夏を乗り切るのは、冷たいビール…
ではありませんよね。やっぱり栄養バランスのとれた食べ物ですね。
毎日の献立を考えるのは僕の楽しみの一つでもあります。スーパーに買い物へ行くのも僕ですが、ついビールのアテに合いそうなものも余分に買ってしまったりするのがね、これまた楽しいのです(笑)。
モミィがいるので、僕たち夫婦が好きなものばかり作るわけにはいきません。肉、魚、野菜、海藻、根菜類など、なるべく栄養が偏らない献立を考えます。
そんな折、先日、妻が新聞に載っていた料理を「これ、おいしそうね」と僕に見せてくれました。見れば「焼肉サラダ」というもので、野菜の上にお肉が乗っている料理でした。野菜は、一番下にレタスを敷き、その上にキュウリとトマト。そして、それらの上に牛肉が乗っていました。見るからにおいしそうだったし、野菜も取れるのでさっそくそれらを買い込み、夜に作ってみました。
レタスとキュウリとトマトは妻が切って盛り付け、僕は牛肉スライスに焼肉のタレをやや多めにからめて炒めました。そして炒めたお肉を野菜の上にかけて出来上がり。いたって簡単です。
できました~。これがその1人分の写真です。
新聞のレシピでは、肉を炒める時、トウバンジャンやニンニクのすりおろしを加えると風味が上がるそうなんですが、妻やモミィが苦手なので焼き肉のタレ(甘口)だけにしました。それでもおいしかったですよ。特に暑い夏向きの料理ですね~。ビールにもよく合いますしね。
レシピといえば、ジャガイモを使っておもちふうにする「芋もち」もよく作ります。モミィが学校から帰ってきて、急いで塾やなぎなた教室へ行くとき、おやつ代わりに食べたりするのですが、いつかテレビで紹介されていたものです。これが意外とおいしくて、何かもう一品…という時や、ビールのアテにもいけるので便利です。
まずジャガイモを煮るかレンジにかけるかして、柔らかくし、皮をむいてスリコギでつぶします。それに片栗粉をまぜたあと、おにぎりを握るようにハンバーグみたいな形を作ります。そしてそれを油を少し多めにひいたフライパンで炒めます。出来上がったら、つゆと砂糖と水に混ぜた片栗粉を小鍋入れて混ぜながら沸騰させ、少しネバっとしたタレを作って、それを上からかけます。
フライパンでうっすら焦げ目がつくまで炒めて…
タレをかければ出来上がり。
多い目に作れば冷蔵庫に保管しておけばいいですし。
おやつにもおかずにも、ビールのアテにもなります。
ところで…
何かといえばビールのアテですな。
う~む。夏を乗り切るのは、やっぱりビール?
違うっちゅうねん!
みたらし団子風でおいしそうですね!
うちはフライパンでバター焼きにします。
こちらもぜひお試しください!
どれもおいしそう~
やっぱり、夏場は肉!食べな力つきません。
うちは旦那さんが東北なんで、牛より豚なので
旦那さん当て飲みに行って留守の時に
母と焼肉で晩酌しますw
これだけの猛暑やとビールがおいしいですよね(^^)
うちは、手抜きでスライサーでジャガイモを
フライパン一面に敷き詰めて、両面カリカリに焼いたら、塩コショウして、とろけるチーズをのせて
ビールのアテです~
タレは、おっしゃるように、みたらし団子のタレそのものなんです。
わが家の近くに甘党前田製菓の本社工場があります。
https://retty.me/area/PRE27/ARE611/SUB61101/100000936899/
そこでよくみたらし団子を買うのですが、
この芋もちも、みたらし団子のお芋版ですね。
ところで、フライパンのバター焼きもおいしそうです。
甘くない分、ますますビールに合いそうですね。次はそれを作ります!
夏のスタミナの源泉は肉ですね~
モリモリ食べて夏バテを吹き飛ばしましょう。
焼肉でお母様と晩酌をされる時は僕も呼んでください (笑)
でも、スライサーで薄切りにしたジャガイモを、
フライパンでカリカリに焼いて塩コショウとチーズ!
これなんかもう、ビールのアテそのものですよね。これも、よだれ~。
ところで、ビールのアテといえば、
今日、東京に住む姪がビールのアテを送ってきてくれました。
秋田県の名産で「いぐりがっこ」という、
大根を燻煙乾燥させてつくった漬物で、生まれて初めて食べました。
これがまたおいしくてね~、いくらでもビールが進みましたわ。
やっぱり、夏はビールのアテをとことん探求しなければね~