僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

オリンピックと不整脈

2016年08月23日 | 日常のいろいろなこと

リオ五輪も終って、寂しくなったけれど、
もう一方で「やれやれ…」という気持ちもある。
生活リズムが乱れると不整脈が出やすくなるが、
大会期間中は、いつにも増して多く不整脈が出た。

中でも先週の17日~18日にかけては、約36時間、
つまり丸1日半もの間、不整脈が止まらなかった。
比較的軽いめの不整脈だったけれど、この10年間で、
これほど長い時間続いたのは、初めてのことである。
(軽いめでなければ、もっと早く病院へ行きましたけど)

で、もうこれは病院へ駆け込むほかない…と、
行く前にシャワーを浴びて身体を拭いていた時に、

36時間続いた不整脈が、す~っと収まった…というわけで、
どうも、なんのこっちゃ?…というような話でした(笑)

まあ、本当のことを言うと、生活リズムが乱れただけではなく、
深夜のオリンピック中継を見ながらビールや缶チューハイを飲む
…という「飲み過ぎ」が実際の不整脈の多発原因でしょうね(泣)


さて、そのリオ五輪も、いろんな感動のシーンが生まれましたが、
特にバドミントン…モミィの仲良しのお友だちと顔がそっくりな、
松友選手が、高橋選手と組んだダブルスで、金メダルを獲りました。
このバドミントンの金メダルが、最もうれしかったことの一つです。

それと陸上男子400mリレーも「世界の2位」とは、大したものです。
北京大会の銅メダルは、ライバルチームの失格が多く、
向こうから転がり込んで来た銅メダルでしたが、
今回は、実力でもぎ取った銀メダルでした。

レスリングの吉田沙保里選手は残念でしたが、
彼女の功績は、はかり知れないものがありますよね。
本当にこれまでよく頑張ってきたと、拍手を送りたいです。

吉田選手は今大会の日本の選手団長でしたが、
これが影響したのではないかとの声もあります。
実は以前「吉田、選手団長に決まる」のニュースを見たとき、
一抹の不安を感じました。選手団長は金メダルを獲れない…
…というジンクスがあると言われていたからです。

あの柔道の井上康生も、団長の時は金メダルを獲れなかったし…
やはり、選手団長というのは、それなりの重圧があるのかも。

ある評論家は、
「選手団長など必要ない。東京五輪では廃止すべき」
…とネット上で述べていました。


…と悲喜こもごもだったリオ五輪も、昨日終りました。

僕たちはおととい・昨日と、家族で小旅行をしてきました。
今回は妻とモミィに加え、次男の息子ケイ(小1)も一緒。
4人で、和歌山県の南部(みなべ)というところへ行きました。
(南紀白浜の少し手前にあります)

ホテルにプールがあり、そのプールの横の階段を降りて行くと、
海岸があって、プールと海との両方を子供たちが楽しみました。

関東から北の方では台風で大荒れの天気だったようですが、
こちらは、少し海の波が高かった程度で、いいお天気でした。

だから、この両日はオリンピック中継も見ずじまい。
21日の夜は早い目に寝て、アルコールも少し控えて、
不整脈が出ないように注意したのが功を奏したのか、
体調はとてもよく、僕自身もプールや海を楽しめました。


次回は、その様子を報告します。

 

 

  

コメント
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