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 僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

W杯 アルゼンチンが優勝した~!

2022年12月19日 | スポーツの話題

サッカーW杯の決勝戦で、アルゼンチンがフランスを破って36年ぶり、3度目の優勝を果たしました~!

日付で言えば今日の午前0時でしたが、夜に弱い僕はもう寝ていました。
そして、未明に目が覚め、枕元に置いているスマホを見たら、
「アルゼンチン36年ぶりW杯優勝、メッシら歓喜の舞い」
と出ていました。
「お~、やったぁ、優勝したんだ!」
と、とたんに目が覚めました。

そして今日の朝、録画で撮っておいたこの試合を見ました。
結果が分かっていても興奮する試合でしたね。
前半2対0でアルゼンチンがリードし、ふつう、これで決まりなのに、後半にフランスが一気に2点を取って同点という大熱戦。そして延長戦。その延長戦でもアルゼンチンが1点を入れて3対2になったのに、試合終了寸前にまたフランスが同点に追いつき、そのまま試合終了。PK戦にもつれ込んだ。
歴史に残る大激戦ですわ。

そのPK戦で、アルゼンチンが勝ったわけですよね。
何とも、すごい決勝戦でした。

 …………………………………………………………………………

今月7日にこのブログで、日本がクロアチアに敗れたことを書きました。
その時に、
「あとは甥のヒロユキとその妻ソルちゃんが住んでいるアルゼンチンを応援します。アルゼンチンは過去2度優勝しているけれど、2度目の優勝からもう36年の年月が経っています。あのメッシがいる間に、なんとか3度目の優勝を成し遂げてほしいな~と思っていますが、さてどうなりますことやら」
と書きました。

そしてその後アルゼンチンは勝ち進み、
ついにその念願が叶ったわけですよね~

先ほど、ヒロユキのフェイスブックに「おめでとう」とコメントしたら、「こちらのテレビは全部サッカーです。優勝で大騒ぎです。改めてサッカーの国なんだなと思いました」と返事がありました。

それにしても、懐かしいなぁ。アルゼンチン。
2009年の秋に、アルゼンチンのブエノスアイレスに行きました。




妻の姉の次男ヒロユキが住むブエノスアイレスで。
妻と姉と僕の3人で旅行した時の現地での写真です。
左から、姉、ヒロユキの彼女ソルちゃん、妻、僕です。
ヒロユキがシェフをしているレストランの裏庭での写真です。

 

★おまけ

前回、2018年のW杯では、アルゼンチンは決勝トーナメントの1回戦で今回のフランスと当たり、負けてしまいました。
そのことを書いたブログがこちらです 

 ワールドカップの話と「変な事件」の話 (2018年7月2日)

 

 

 

 

 

 

 

 

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日本、またPK戦で敗退

2022年12月07日 | スポーツの話題

サッカーW杯も日本が負け、何だか大会がほぼ終わったような気分です。
クロアチアを相手に1対1の同点で120分を終えたのは健闘でしたが

2010年のW杯南アフリカ大会でも、日本は決勝トーナメントの1回戦でパラグアイと対戦し、今回同様、PK戦までもつれこんだ末に負け、ベスト8進出を逃してしまった。あの時は駒野選手だけが外して惜しくも負けたけれど、今回は3人もの選手が相手キーパーに阻まれてしまった。あの両チームのキックを見ていたら、PK戦は運というよりも、やっぱり実力かな~と思ったりしてしまいますね。やはり相手が一枚上手でした。
それでもドイツとスペインが入っている組で、その両国に勝ち、予選リーグを1位で突破したことは日本の大殊勲でしたね。拍手!

しかし、それにしてもW杯に対する各国の熱狂ぶりは恐ろしいですね。

僕がW杯を一生懸命に見始めたのは1994年のアメリカ大会からで、この時は日本は「ドーハの悲劇」があって出場していないけど、大会は面白かった。
だけど大変な事件も起きた。その大会で、アメリカ対コロンビアの試合があり、コロンビアのエスコバルという選手がオウンゴールをしてしまい、それでアメリカに負けて予選リーグ敗退となった。そして選手たちがコロンビアに帰国したとき、そのエスコバル選手が暴漢に射殺されたというニュースを聞いたとき、本当にびっくりした。撃ったのはコロンビアの一国民だ。
当時の報道によると「ゴールをありがとよ」と嫌味を言って撃ったという。
サッカーW杯って、それほど恐ろしいものだとその時に思ったのでした。

上述の、南アフリカ大会で唯一PKを外した日本の駒野選手にも、当時、殺害予告などが届いたと報じられていたし、今回は、ベルギーが予選敗退したことで怒った一部の国民が暴動を起こしたニュースを見た。
本当にサッカーW杯は、そこまで人を熱狂させるのですね。
オリンピックなんか、話にならんほどですわ。

ともあれ、日本が敗退したことで、これからは真夜中の12時からテレビを見たりすることはなくなりました。それはそれで残念な気持ちと、やれやれという気持ちが、なぜか、まぜこぜになってます(笑)。

あとは、甥のヒロユキとその妻ソルちゃんが住んでいるアルゼンチンを応援します。アルゼンチンは過去2度優勝しているけれど、2度目の優勝から、もう36年の年月が経っています。あのメッシがいる間に、なんとか3度目の優勝を成し遂げてほしいな~と思っていますが、さてどうなりますことやら。

 

 

 

 

 

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スペインにまさかの勝利 またびっくり

2022年12月03日 | スポーツの話題

 
  今朝の朝日新聞1面です。
  日本が2点目を取った時の写真。
  ボールがラインから出ているように見えますが、
  上空のビデオでわずかにラインにかかっていたという。
  これぞ「奇跡の1点」と言いたいですね。

サッカーW杯で日本がスペインに、ドイツ戦同様まさかの勝利、それもまた逆転勝ちを演じるという空前の快挙を成し遂げたことは、昨日の早朝から今日も含めて、日本中が大騒ぎしているところです。

僕も早朝の4時から起きてテレビを見て、1点リードの後半にスペインに攻められっぱなしでヒヤヒヤしていた一人ですけど
よく凌いで、最後まで1点を守り切ったものです。すごいわ。

よし! これはブログに思いっきり書きた~い!
と、昨日は思ったのですが、「ドーハの歓喜」「ドーハの奇跡」などと、みんな同じように大はしゃぎしているテレビを見ていると、自分のブログでまた同じようなことを書いても、読んでもらう人にとっては何の新鮮味もないなぁ、なんて思い、昨日は書くのを見送りました。

「これは絶対に書かなあかん!」
という話題というのは、案外書きにくいものなんだな~とも思った次第。

日本中が騒いでいることに対して「今さら自分が」と思うんですよね。
で、書く気力がちょっと低下していましたが、一夜明けると書く気が出てきました(笑)。

ま、余談でしたが、そういうことで、スペインに勝ちました。
大会前、日本がドイツとスペインと同じ組に入った時点から、
「こらもう、あかんわ。勝てるのはコスタリカだけや」
と思っていたのですが。
結果、そのコスタリカにだけ負け、ドイツ、スペインに勝つなんて。
そしてこの組の1位で決勝トーナメント進出を決めるとは

なんか、今でも「ほんまかいな?」という心境です。

次は明後日5日(月)の真夜中の12時(日付は6日)から、決勝トーナメントでクロアチアと対戦します。僕はどちらかといえば朝には強く夜には弱いので、こんな時間はもう寝てしまいそうですが、どうなりますことやら。

さて、そのクロアチア戦。
勝てば史上初のベスト8進出ですが、
「たのむ、勝ってくれ~!」
とカンカンになって思わないことにしています。
あまり熱くなり過ぎたら、しんどいだけですし。

「なるようにしか、ならんわ」 
という程度に思っておかなければ。

この前にも書きましたが、本当に勝敗と言うのは「時の運」ですね。
せめて、
「運に恵まれますように」

と祈るだけです。

 

 

 

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サッカーW杯 強豪ドイツを破ってびっくり

2022年11月24日 | スポーツの話題

昨日は明け方から心房細動(不整脈が出て、気分のすぐれない1日を過ごしました。まぁ月に数回はこんな症状が出るので、焦っても仕方ないし、天気も悪かったことで外出もせず、グズグズと過ごしました。

それで午後10時から、自分の部屋のベッドに横になって、サッカーW杯の日本対ドイツ戦を見たのですが

ドイツは世界の強豪だし、まず勝つ見込みはないだろう。せめて引き分けでと思って見ていたら、案の定、前半にPKで1点を許してしまった。やっぱりね。これでもうアカンやろと思いながら、ハーフタイムで居眠ってしまった。安定剤を多い目に飲んでいたこともあり、睡魔に襲われテレビをつけたままグーグーと。

次にハッと目が覚めたら試合は後半の30分過ぎになっており、
画面左上を見ると、1対1の同点になっていた。
「え~? 同点に追いついたの!」
びっくりしてベッドから飛び起き、テレビのすぐ前に立って試合を見つめていると、浅野選手がむずかしい体勢から見事なシュートを決めて、
ゴ~~~~ル! ニッポン、2対1の逆転!

そして試合終了。
なんだか、夢を見ているような気分だった。

………………………………………………………………………………

今日のテレビは、どこのチャンネルもこのニュースで持ち切りだった。
そして「ドーハの歓喜」という言葉も繰り返されていた。
言うまでもなく「ドーハの悲劇」をもじったものですが

1993年に起きた「ドーハの悲劇」の記憶は今でも鮮明です。
あれからもう29年になるのですね。
翌年に開かれるアメリカW杯に向けて、アジア予選の最終試合のイラク戦。
これに勝てば日本サッカー史上、初のW杯の出場が決まるという歴史的一戦。サッカー大好きの長男・次男、そして妻と僕の4人は、祈るような気持ちでテレビを見ていました。ご承知のとおり、試合は日本が1点リードしていながら、試合終了まで残り数分のところでイラクに同点ゴールを入れられて引き分けとなり、初出場を逃した。
「残念!」と言うより、「残酷!」という気分でした。

それでもねぇ。
それまで、ただの一度もW杯に出場できなかった日本が、次(1998年)のフランス大会に初出場してからは、今回で実に7回連続で出場しているのだから、これはこれで何か不思議な気がしますけど。

ちなみに、「ドーハの悲劇」は強烈な印象があるのに、その「ドーハ」というのがどこの国の都市なのか、今まで知らずにいました。今回の大会で初めてカタールという国の首都だったということを知った次第です。

まぁそんなことですが、
サッカーW杯については、過去のブログでも、我ながら呆れるほど熱心に書いています。

前回は4年前の2018年に行われたロシアでの大会でしたが、当時の大会期間中のブログを見ると、ほとんどW杯のことばかり書いています。

その中のいくつかを挙げますと、

W杯 ニッポン頑張っています (2018年6月25日)

W杯 日本負けた しかし (同6月29日)

日本まさかの2点リードにビックリ でもね~やっぱり (同7月3日)


といった感じです。
読み返すと自分でもかなり熱くなっているのを感じます。

さて、次のコスタリカ戦は27日(日)の午後7時からとのこと。
ちょうどいい時間ですね。これなら僕も途中で眠らないでしょう。
いや、今度はビールを飲み過ぎて寝てしまったりして(笑)。


今日の朝日新聞・朝刊より。

 

 

 

 

 

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オリックス・バファローズ 劇的サヨナラ勝ち

2022年10月27日 | スポーツの話題

腰痛は少しマシになっていますけど、まだ具合が悪いです。
外へテクテク歩きに行けないのが辛いところです。

さて、先週(22日)、サッカーでセレッソ大阪対サンフレッチェ広島のルヴァンカップ決勝戦のことを書きました。
セレッソが後半に1点を取り、あと数分で優勝というところで同点に追いつかれ、さらにその1分後に逆転されてまさかの敗戦となりました。東京まで応援に行っていた長男と、今日会って話しましたが、とても悔しがっていました。

そして次は野球でも同じようなことが。
ヤクルト対大阪のオリックス・バファローズの日本シリーズ。ヤクルト1勝の後を受けた第2戦。オリックスは9回まで3対0で勝っていたのに、9回裏、なんと3ランホームランを浴びて一挙に3対3の同点となり、その後、延長12回で引き分けたのでした。あれはもう、セレッソの時と同じように悔しいというか情けないというか。

なんで大阪はサッカーも野球も、こんなんやねん!

その後、本拠地の京セラドーム大阪へ帰ってきたけれど、また負けて2敗。
昨日はやっと勝って1勝2敗1分けとなり、今日の大事な試合を迎えた。

この試合、ここまでず~っとテレビで見ていたのですが、ヤクルトが2点を先制したらオリックスが逆転で3対2。よっしゃ~

しかし6回にヤクルトが2点を取り、4対3の逆転で再びリードされ、9回の裏のオリックスの攻撃を迎えた。あぁ、また今日もアカンか、と思ったら、そこでランナーを出した後、ピッチャーのエラーで土壇場で4対4の同点に追いついたのだった。よっしゃ~行け行け!

と身を乗り出して見ていたら、
ランナーを一人置いてオリックスの主砲の吉田が、なんとライトスタンドへ2ランホームランを叩き込んだのだった。

6対4。劇的サヨナラホームランだ。

前述のように、今日のブログはテレビでこの日本シリーズを見ながら書いていたものですが、当然どちらが勝つのかわからないまま書き続けていました。

それが、たった今、オリックス・バファローズの劇的サヨナラ勝ち。
これで2勝2敗1分けの五分に持ち込んで、明後日から、アウェイの神宮球場に乗り込んでいきます。

先日のセレッソ大阪の悔しさが、これで少し緩和されました。

腰痛のほうも、少しマシになったかな?


★僕はオリックスが大阪だから応援しています。が、むかし藤井寺を本拠地にしていた近鉄バファローズの懐かしい「バファローズ」という名前に強く惹かれているというのが事実です。次回は朝ドラ「舞い上がれ」と近鉄バファローズについて書いてみます。

 

 

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セレッソ大阪 痛恨の逆転負け

2022年10月22日 | スポーツの話題

きょう午後1時から、サッカーのJリーグ・ルヴァン杯、セレッソ大阪対サンフレッチェ広島の決勝戦が行われ、テレビでも中継されていた。

試合が行われた場所は東京国立競技場で、子どもの頃からのサッカー少年だったうちの長男(モミィのパパ)は、いまもセレッソ大阪の大ファンで、今日の早朝の飛行機で東京へ飛び、国立競技場へ行ってセレッソを応援していた。

で、僕らもテレビでその試合を見ていたが、試合は後半にセレッソが1点を取ってリード。「よっしゃ~。いけるぞ、セレッソ」と、この競技場に長男がいることを意識しながら、僕と妻はテレビでセレッソを応援した。

そして後半もロスタイム(今はアディショナルタイムと言うんだっけ)に入って、セレッソが優勝目前になったとき

広島がセレッソのゴールに襲いかかり、両チーム入り乱れての攻防戦になったとき、なんとまぁ、セレッソの選手に「ハンド」の反則があったとの判定でペナルティ・キックになり、それを決められて同点にされてしまった。

ホンマかいな? と信じられない思い。いや、信じたくない思い。
う~ん、あと少しで勝っていたところなのになぁ。

だけどまだ同点だ。負けたわけではない。

しかし
そのあとすぐ、残りわずか1分ぐらいで、このままいけば延長戦というところで広島がコーナーキックから点を入れたのだった。

なんとまぁ、土壇場で2対1の大逆転!

歓喜に湧く広島。
ガックリするセレッソ大阪。

そして試合再開後、すぐに試合終了のホイッスルが鳴った。
万事休す。

やれやれ。
なんという惜しい負け方。悔しい負け方。
こんな負け方ってあるのか。

長男は観客席でどれほど落胆していることだろう、と思うと、ホントにがっかりした僕たちでした。

★これをお読みいただいた方の中に、
 サンフレッチェ広島のファンがいらっしゃったら、すみませ~ん。

 

 
 セレッソを応援する人たち。ネットの写真ですが、
 右上にチラッと見えている顔が、何となく、
 長男に似ているのですが、違うでしょうねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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阪神 開幕9連敗 巨人は首位ばく進

2022年04月03日 | スポーツの話題

いやぁ、プロ野球の阪神タイガース。いったい、どうなってる?
今日、とうとう開幕9連敗という、セ・リーグのワースト新記録を作ってしまいました。相手は巨人で、こちらは6連勝で、首位をばく進中です。

僕は大阪の人間だけど、巨人ファンです。
だから今日の試合も、テレビで巨人を応援していました。
すると、1回に、いきなり巨人・中田の満塁ホームランが出て、阪神は早くも窮地に立たされ、結局9対5で巨人が勝ち、阪神はついに9連敗!

まぁ、普通なら大喜びするところですが、阪神もねぇ。
ここまで負け続けると、ちょっと気の毒な気もします。

阪神は開幕戦でヤクルトと対戦し、8対1とリードしながら、大逆転をされて結局8対10で負けてしまった。そもそも、あれがケチの付きはじめだった。

そのあと、負けて負けて負け続け。
昨日で、『また負けたか8連敗!』
そして今日で9連敗です。

次に負けたら2ケタの10連敗になりまっせ。

阪神の矢野監督は大阪市の瓜破(うりわり)という所の出身で、ここはわが家からもそう遠くないところです。温厚そうで人柄も良さそうな人で、僕は嫌いじゃないです。

しかし、ご承知のように矢野監督は、今季限りで監督を辞めるということを公表しています。これはちょっと不可解ですね。

「今年限りで活動をやめます」というのは、まぁ「嵐」のような芸能界の人たちだったらわかりますが、プロ野球の監督がシーズン前にそんな発表をするのは異例中の異例です。そして、その挙句に開幕戦からいきなり9連敗というワースト記録を作ってしまった。

今朝の「サンデーモーニング」で、ゲストの落合博満さんが、矢野監督のその発表が選手に微妙な影響を与えているのでは、という意味のことを言ってました。

いずれにしても、この調子では今シーズンの最後まで指揮をとれるかどうかもわからない状況になってきました。

巨人が首位を走るのは嬉しいのですが、阪神がこんなひどい状態だと、それはそれで少し気になります。まぁ、ホントに少しだけですけどね。

やっぱりプロ野球はジャイアンツに頑張ってほしい。
このあとも、勝って勝って勝ちまくり、優勝はいただき~!
(ちょっと気が早すぎる?)

 

 

 

 

 

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甲子園に流れるピンクレディーの「サウスポー」

2022年03月30日 | スポーツの話題

前回、昭和の歌謡曲がとても好き、と書きました。
そんなとき、今夜、つまりつい先ほどですが、BSテレ東で、
「とにかく歌詞がすごい名曲スペシャル」という題の番組があって、懐かしい曲が流れていました。
沢田研二の「勝手にしやがれ」もありました(笑)。

昭和の歌謡曲っていうのは、今はもう「骨董品」のような感がありますが、それでも、まだまだ人気は衰えていないようです。

それのひとつの証明となるのが高校野球の応援です。

今、春の選抜高校野球大会が行われていますね。
今日は準決勝の2試合が行われましたが、第一試合で、スタンドからブラスバンドによる応援の曲が流れていました。
その曲は、ピンク・レディーのヒット曲、「サウスポー」でした。
僕にとって懐かしい曲が球場狭しと、大音量で流れていました。

この「サウスポー」というのは、
背番号1のすごい奴が相手~ スーパースターのお出ましに
ベンチのサインは敬遠だけど 逃げはいやだわ~!」

という歌詞で始まる歌で、
「背番号1」というのは、巨人の王貞治選手のことですよね。
「サウスポー」というのは、ライバル球団・阪神の江夏投手かな~?と当時は思っていましたが、定かではありません。

   
  ピンクレディーのミーとケイ。僕も大ファンでした。
 

さて、この曲が生まれたのは1978年というから、昭和53年です。
つまり典型的な「昭和の歌」です。
その「サウスポー」を、当時はむろんまだ生まれてもいない高校生諸君が応援曲としてスタンドで演奏するって、面白いですね。
もうひとつ、山本リンダの「狙いうち」という曲もよく流れています。
「ウララ ウララ ウラウララ!」という曲、ご存知ですよね。
これはピンクレディよりさらに5年前の1973年(昭和48年)の歌です。

こういう古い昭和の曲が、今の甲子園球場で堂々と流れ続けているのは、歌謡曲の好きな僕にとってはとても嬉しいことです。

やはり、平成・令和の曲より、野球選手たちを奮い立たせるのは昭和の曲だという証拠なのかもしれない、と、ニンマリ笑っている僕です。


さて、本題とは関係ありませんが、高校野球決勝は明日、わが大阪代表が滋賀県代表と戦います。いちおう大阪桐蔭の優勝を期待していますが、滋賀県の近江高校も学生時代の友人がいる彦根市で僕も何度か行っているので、こちらも勝ってほしいなぁ、と思ったりしています。
もう、こうなれば、2校とも優勝して~!

 

 

 

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日本代表 W杯出場決定! しかしテレビ中継が

2022年03月24日 | スポーツの話題

今日の午後6時過ぎから、サッカーのワールドカップ・アジア最終予選があるというので、昨日までワクワクしながらこの日を待った。

日本対オーストラリアで、場所はアウェーのシドニー。
この試合に勝てば、日本はワールドカップに出場が決まるという大一番だ。
アウェーなのでちょっと不利だけど、絶対に負けられない戦いである。
テレビの前で声援を送ろう、と楽しみにしていたのに

それが今日になって朝の新聞のテレビ欄を見ると、どこのチャンネルにも午後6時過ぎからのサッカー中継が載っていない。
地上波でも、BSでも放送がない。

「うそっ。なんで?」
わけがわからないままスマホで調べてみたら、その理由がわかった。
DAZN(ダゾーン)という有料会員専用の映像配信サービス社が独占してネット配信する、ということだった。放映権料が以前より桁違いに高くなり、従来のテレビ局では獲得できなかったというのがその理由だそうだ。

しかしねぇ。4年に一度のワールドカップに日本が出場できるかどうかという大事な大事な試合で、サッカーファンならずともぜひ見てみたい一戦だ。それがテレビで見られないなんて、悲し過ぎますよね。
何なのだDAZN(ダゾーン)って?

ガッカリしたけど、まあ、そう決まったことなら仕方がない。

パソコンを開け「サッカー日本代表速報」で検索したら、出てきた。

オーストラリア 0・0 日本
        前半5分

という感じで、試合の経過がわかり「前半11分・前半12分」と1分ずつ更新されていく。

試合を見ることはできないが、少なくとも得点の動きは分かるので、僕はパソコン画面をそのままにして、じっと時間が経つのを待った。そして前半は0対0で終了し、試合は後半に入った。まだ0対0が続いていた。

もしこのまま引き分けで終わったら、日本は最終のベトナム戦で勝つか引き分けたらW杯への出場が決まる。だから、今日は引き分けでも悪くはない。
0対0で引き分けてもいいから、絶対に点を取られないで!

試合は後半15分、30分、40分と時間が過ぎていく。
「よし、残りあと5分…、あと2分」
そして、後半45分になったその時だった。
画面がピクッと動き、「0対0」が「0対1」になった。
日本に1点が入ったのだ!

「えっ?」
思いもよらなかった土壇場での日本の得点に、
「ぎょぎょぎょぎょ~!」だった。

さあ、
後半46分、47分、48分と時間が経過していく。

ロスタイムが何分あるかわからない。
はやく試合終了になってくれ~

すると後半49分に、日本はなんと2点目を取ったのだった。
そしてほぼ同時に試合終了!

これで日本は7大会連続7回目のW杯出場が決まりました。
よかった、よかった。

しかし、こんな劇的なシーンをテレビで生で見られなかったのは残念。
この目で見たかったのになぁ。返す返すも残念でした。

まさか11月~12月にカタールで行われるW杯本番も、ナントカの有料ネット配信でしか見られない、なんてことはないでしょうね。
いやいや、わかりまへんで。油断は禁物。
時代もどんどん変わってきていますからね~

 

 

 

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カーリング 金メダルはならなかったけど

2022年02月20日 | スポーツの話題

北京の冬季五輪の最終日の今日。
「勝てば金メダル」ということで、
最も注目したカーリング女子ですが

今日の午前10時からの決勝戦で、イギリスに負けてしまいました。
もう、テレビにくぎ付けでカンカンになって応援したのですが
でも、日本も素晴らしかったですよね。決勝まで出られたんだから。
上出来、上出来!
最高の結果だよ~!
本当によ~く頑張りました。

4年前の平昌五輪では、日本とイギリスは3位決定戦で戦い、日本が勝って悲願の銅メダルを獲ったわけですが、今回は両チームが決勝で激突し、今度は日本が破れて銀メダルということになりました。
まぁ「おあいこ」ってとこ?

準決勝に進めただけでも日本は大健闘ですねよね。予選リーグで敗退かと思われた時もあったので、あと2つも試合が見られただけで満足でした。

今回の北京冬季五輪は、このカーリングに一番熱が入りました。

選手の皆さん、ありがとう!

 

 

   おめでとう、銀メダル!
  真ん中にいるのが鈴木夕湖選手。
  明日はこの選手にまつわるお話を

 

 

 

 

 

 

 

 

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カーリング決勝進出 明日の10時から見逃せない

2022年02月19日 | スポーツの話題

  

また昨日のカーリング女子の話です。

一昨日、韓国が破れ、日本はギリギリで4強に入りました。
そして昨日

昨日の決勝トーナメントの準決勝では、予選1位の強豪スイスとの対戦でした。これに負ければ3位決定戦へ行かなければならない。

僕は正直言ってスイスに勝つのは難しいだろうと思っていたので、日本は3位決定戦に行くものだと思っていました。で、その3位決定戦が今日の午後9時からだったんですよね。

ところが

信じられないことに、そのスイスに、日本が劇的勝利を挙げた~!
見ていて、ビックリしました。日本があのスイスに勝ったのです。

わ~い。これで決勝進出。メダル確定!
勝てば金! 負けても銀!

そしてもうひとつの準決勝では、英国がスウェーデンを破った。
この結果、日本と英国が決勝でぶつかることになりました。

予選1位のスイスが4位の日本に敗れ、
予選2位のスゥェーデンが3位の英国に敗れ
波乱でしたね。

ということで、
明日、午前10時過ぎから、日本対英国の決勝戦が行われます。

うむ。絶対に見逃せませんぞ~~~

それにしても
カーリング日本女子「ロコ・ソラーレ」が、

決勝戦まで来るなんて、思ってもみなかった。
こうなると英国に勝ってぜひ金メダルを獲ってほしい~!
な~んていう欲も出てきますよね。

がんばってね。
あと1試合! 応援してます。

明日の10時が、今から待ち切れませんわ。

 

 

 

 

 

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高木美帆が金 坂本花織が銅 カーリングは予選通過

2022年02月17日 | スポーツの話題

まいど冬季五輪の話題ばかりですが、今日もそれですわ。
テレビばかり見ているうちに、もう17日の夜の11時半になってしまいました。

今日は午後3時からカーリング女子の予選最終戦。
5時半からはスピードスケート女子1,000メートル。
そして7時からフィギュアスケート女子・フリー。
みんな女子種目ですが、男子よりついつい女子を見てしまいます

それぞれの結果はもうご承知のとおりですが、
カーリングは予選最後の試合で強豪スイスに敗れ、5勝4敗。
準決勝進出はどうなる? と心配した。もし韓国がスウェーデン戦に勝てば同じ5勝4敗だが、日本は韓国に直接対決で負けているので、韓国が進出となる。

日本がスイスに敗れたのでガッカリしていたら、テレビはすぐに韓国・スウェーデン戦の実況に切り替わった。これは注目だ! 試合は終盤で、スウェーデンがリードしていた。
「頑張れスウェーデン。韓国、負けろ!」とつい力が入ってしまった。
そして願いどおり、韓国が負けて予選敗退。日本が準決勝に進むことになったんですよね。やれやれ。これで、準決勝で負けても3位決定戦があるので、あと2試合はカーリング女子の試合が見られることになる。それが嬉しいですね。

そしてそのカーリングが終わると、今度はスピードスケート女子。ここまで銀メダル3つを獲っている高木美帆さんが、見事に五輪新を出して優勝。ついに金メダルを獲得した。やったぁ。日本、3つ目の金メダル! ぱちぱちぱちぱち。

最後はフィギュアスケート女子のフリー。
午後7時過ぎからテレビを見始めていたのですが、最終グループが出てきたのは3時間後の10時台。いやまぁ、長かったこと。

最終グループの最後から4人目にロシアの選手が出てきて素晴らしい演技で首位。その次に出てきたのが日本の坂本花織さんで、安定した演技。ロシア選手に次いで2位につけました。あと2人。2人ともロシアの選手です。

坂本花織さんの後に登場したロシア選手が、これまたすごい演技でトップに立ちました。これで坂本さんは3位に。そして

最後に出てきたのが、ドーピング問題で騒がれているワリエワ選手でしたが、なんと、ジャンプで転倒したりバランスを崩したりとミスを連発し、4位に沈みました。その結果、坂本花織さんが銅メダルを獲りました。

これはドラマチックな展開でしたね~

きょうはカーリング女子が負けてどうなることかと思いましたが、韓国が負けて準決勝進出が決まり、高木美帆さんは悲願の金メダルを獲得し、坂本花織さんも、浅田真央さん以来のフィギュア女子のメダリストとなり、良いことずくめでした。

テレビで応援した甲斐がありましたわ。

明日は夜の9時からカーリング女子の準決勝が行われます。
日本の相手は今日と同じスイス。
まぁ、たとえ負けても、明後日に3位決定戦が行われるので、楽しみはまだ2日間あります。

あ、もう12時で、日付が変わりかけています。

どうも、どうも。
おやすみなさ~い。

 

 

 

 

 

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カーリングもパシュートも残念でしたが

2022年02月15日 | スポーツの話題

前回書いたカーリング女子の話ですが、あのデンマークに大逆転勝利した後、その夜にはロシアにも逆転勝ち、そして2日後の昨日の午前には中国に大勝し、予選の成績を4勝1敗としました。そこまではよかったんですけどね~

ところが、
昨日の夜の韓国戦では5対10で敗れ、今日の午後の英国戦では4対10で敗れてしまった。特に今日の英国戦は、リードされた後、さぁ反撃!という時に、藤澤五月さんの投じたストーンが氷の上のゴミのようなものにひっかかって止まってしまうというアクシデントがあったりし、そのあとは相手ペースで差を広げられ試合終了。まことに残念でした。

これで日本は4勝3敗。
ちなみにこの競技には10か国が参加して、予選で総当たり。そのうち、4位までに入れば決勝トーナメントに進める。今の順位は1位がスイス、2位がスウェーデン、そして3位にアメリカ・イギリス・日本が4勝3敗で並んでいる。その後ろに韓国とカナダが続く。

予選の残りはあと2試合。
日本の相手は、明日がアメリカで、明後日にスイスだ。いずれも強豪国で、果たして予選突破できるか? 明日は午後9時頃から、明後日は午後3時頃から試合が始まるけれど、明日のアメリカ戦を落とすと予選突破は困難に。明日の夜はまた、深夜までテレビから目が離せません。

なんだかねぇ。五輪種目は他にもたくさんあるのに、どうもこのカーリング女子というのが気になるんですよね。ずっと見ているうちに、だんだん試合の流れや難しかった用語も理解できはじめてきたし、選手同士がその都度会話するのがマイクを通じて聞こえてくるのも他のスポーツにはない魅力です。

さぁ。今日の英国戦は残念だったけど、明日と明後日。何とか頑張って、ぜひぜひ準決勝に進出してもらいたいです。

ところで、
今日はカーリングが終わったあと、スピードスケートの女子パシュート(団体追い抜き)の決勝戦が行われましたね。この決勝は、日本とカナダの対決となり、日本は前回の平昌五輪に続いて金メダルが期待されていた。もちろん僕も、日本の勝利を信じてテレビにかじりついた。

スタートからドキドキしながら見ていたら、日本がわずかにリードした。
アナウンサーも解説者も興奮して絶叫する。
「金メダルへ向け、日本リード!」
「五輪連覇に向け日本が逃げる!」
とアナウンサー。
「カナダが追い上げてきましたよ」
「でも日本もいいです。また差が開きましたね」
と解説。
見ている方はハラハラドキドキ。
レースは400mのリンクを約6周する。
そして接戦のままいよいよ最後の1周だ。
日本がわずかにリードして、最終コーナーへ。ゴールはもう目の前。
「やった~!」と思ったその瞬間に、最後方を滑っていた高木菜那選手がよろけ、大きくバランスを崩して仰向けにひっくり返ったのだ。

「うわぁ!」とテレビの前で悲鳴を上げたのは僕だけではないでしょう。

もう、このシーンに関しては今さら僕が詳しく書くこともないのですが、それにしても、こんな衝撃のラストが待っていたとは。今でも信じられないぐらいです。

あとからのテレビの解説では、高木菜那選手の左足が氷の溝にハマり、バランスを崩したとのこと。普通は氷の状態を見ながら滑るのだけど、前の選手の背中をプッシュしていたので確認ができなかったのだろうとのことでした。あの羽生選手も氷の溝にひっかかったとようだったけど、これもまた氷の溝かぁ~

カーリングで敗れたあと、パシュートの決勝でも敗れてしまい、今日の夕方は少し気持ちが落ち込みました。

そして深夜に近づいた今、フィギュアスケート女子シングルのショートプログラムで、坂本花織さんが演技を終えたところです。

いま、結果が出て、見事に自己ベスト更新し、3位に入りました。
よ~く頑張りましたね。
1位は、ドーピング問題で注目されているロシアのワリエワ選手でした。
この選手を巡る問題も複雑怪奇ですが、この後、どうなるんでしょうね?

では、おやすみなさい。

 

 

 

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カーリング女子の大逆転に感動!  デンマーク戦

2022年02月12日 | スポーツの話題

今日のお昼、カーリング女子の日本対デンマーク戦を見た。
カーリングは1試合3時間ほどかかるので、見ていても長い。
しかもルールの詳細はわからない。でも、つい見入ってしまう。

この試合。デンマークが8対6で2点リードし、第10エンドを迎えた。第10エンドというのは、野球でいうと9回、つまり最終回ということだ。

1回に2点を取るのはなかなか難しいようだけど、3点となると、当然もっと難しく「ビッグ・エンド」と呼ばれているそうだ。

そしてこの試合。
最終回、ほとんど勝ち目が無くなった日本が、最後の最後に、藤沢五月さんのスーパーショットで3点を取って大逆転勝ち。これまた野球で言うと、9回裏に逆転満塁ホームランでサヨナラ勝ち、というようなもの。

カーリング女子はまだ予選がスタートしたばかりで、これで優勝したわけでもなんでもないのに、勝利の瞬間「やったぁ!」と飛び上がって喜んでしまいました。

いやぁ、本当に劇的でした。
これこそスポーツの醍醐味ですね。

それにしても、藤沢五月さんの精神力って、すごいです。

いま、夜の9時45分。僕は寝室でこのブログを打っていますが、横にある小型テレビでカーリング女子、日本対ロシア(ROC)が行われています。1日に2試合もするんですよね。大変だと思いますが、この試合にもぜひ勝って、準決勝進出へ大きく飛躍してほしいと思います。

ではこのあとは、テレビで日本チームを応援しま~す。

 

 

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羽生残念・高梨無念! ~北京五輪~ 

2022年02月10日 | スポーツの話題

北京で開かれている冬季五輪を見ながら、どうしても頭の中をよぎるのが、今からちょうど50年前に開かれた札幌冬季五輪のことです。

あの年。1972年(昭和47年)の2月
結婚した翌年で、4月に出産予定の妻のお腹が大きくなっていた頃でした。
(この時のお腹の子が今のモミィのパパです。フフッ)

家にいる間、僕はず~っと札幌五輪のテレビ中継を見ていました。中でも、最も感動したのがスキーの70m級ジャンプでした。(今はノーマルヒルとラージヒルと呼ばれていますが、その当時は70m級と90m級と呼ばれていました)。

その70m級ジャンプで、日本の笠谷、金野、青地の3選手が金・銀・銅を独占したのです。まぁ、これはよく知られているとおりですが、それを生中継で見ていて、どれほど興奮したことでしょうか! 今もあの感動は忘れられません。

それ以来、日本選手がメダルを独占することはなかったのですが。

さて今日のフィギュアスケート男子フリーですが、ご存知のように、注目の羽生選手は4回転半ジャンプに挑みましたが着地で転倒し、健闘及ばず4位に終わりました。2位が18歳の鍵山、3位が宇野で、日本勢は2・3・4位という結果でした。

しかし、これが、もし
ネーサン・チェンの成績が悪かったら、日本勢が金・銀・銅を独占して、札幌五輪以来50年ぶりの快挙を達成していたところですよね。

う~ん。夢のようなそのシーンを見たかったですけど、やっぱり夢で終わってしまったか~

まぁ、ネーサン・チェンも、前回の平昌五輪では優勝候補だったのに、ショートプログラムで大きなミスをしてメダルに及ばなかった苦い経験があるので、4年後の今日、見事な演技で金メダルに輝いたことでホッとしていることでしょう。

それにしても、羽生選手がショートプログラムで最初のジャンプを試みた時、リンクの氷にできていた小さな溝に足を取られて飛べなかったという不運。テレビの解説によれば、「めったにない」ということでしたが、なんでこんな大事な時にこんなことが起きるの?

あのジャンプ競技の高梨沙羅ちゃんも、大ジャンプを成功させたのに、そのあとスーツの大きさが「規定違反」とのことで失格になりました。飛ぶ前にチェックされているはずなのに、なんで飛んだ後にまた抜き打ちでチェックして、あげくの果てに「規定違反で失格」なんてね。何のことやらさっぱりわからない。

羽生クンも、高梨ちゃんも、不運だったとしか言いようがありませんね。

でもでも、大会はまだまだこれからなので、
今後の日本選手の活躍に期待しましょう。

 

 

 

 

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