僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

セレッソ大阪 痛恨の逆転負け

2022年10月22日 | スポーツの話題

きょう午後1時から、サッカーのJリーグ・ルヴァン杯、セレッソ大阪対サンフレッチェ広島の決勝戦が行われ、テレビでも中継されていた。

試合が行われた場所は東京国立競技場で、子どもの頃からのサッカー少年だったうちの長男(モミィのパパ)は、いまもセレッソ大阪の大ファンで、今日の早朝の飛行機で東京へ飛び、国立競技場へ行ってセレッソを応援していた。

で、僕らもテレビでその試合を見ていたが、試合は後半にセレッソが1点を取ってリード。「よっしゃ~。いけるぞ、セレッソ」と、この競技場に長男がいることを意識しながら、僕と妻はテレビでセレッソを応援した。

そして後半もロスタイム(今はアディショナルタイムと言うんだっけ)に入って、セレッソが優勝目前になったとき

広島がセレッソのゴールに襲いかかり、両チーム入り乱れての攻防戦になったとき、なんとまぁ、セレッソの選手に「ハンド」の反則があったとの判定でペナルティ・キックになり、それを決められて同点にされてしまった。

ホンマかいな? と信じられない思い。いや、信じたくない思い。
う~ん、あと少しで勝っていたところなのになぁ。

だけどまだ同点だ。負けたわけではない。

しかし
そのあとすぐ、残りわずか1分ぐらいで、このままいけば延長戦というところで広島がコーナーキックから点を入れたのだった。

なんとまぁ、土壇場で2対1の大逆転!

歓喜に湧く広島。
ガックリするセレッソ大阪。

そして試合再開後、すぐに試合終了のホイッスルが鳴った。
万事休す。

やれやれ。
なんという惜しい負け方。悔しい負け方。
こんな負け方ってあるのか。

長男は観客席でどれほど落胆していることだろう、と思うと、ホントにがっかりした僕たちでした。

★これをお読みいただいた方の中に、
 サンフレッチェ広島のファンがいらっしゃったら、すみませ~ん。

 

 
 セレッソを応援する人たち。ネットの写真ですが、
 右上にチラッと見えている顔が、何となく、
 長男に似ているのですが、違うでしょうねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 飛鳥寺から橘寺、高松塚古墳へ | トップ | 腰痛に襲われて 痛い~ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツの話題」カテゴリの最新記事