きょう午後1時から、サッカーのJリーグ・ルヴァン杯、セレッソ大阪対サンフレッチェ広島の決勝戦が行われ、テレビでも中継されていた。
試合が行われた場所は東京国立競技場で、子どもの頃からのサッカー少年だったうちの長男(モミィのパパ)は、いまもセレッソ大阪の大ファンで、今日の早朝の飛行機で東京へ飛び、国立競技場へ行ってセレッソを応援していた。
で、僕らもテレビでその試合を見ていたが、試合は後半にセレッソが1点を取ってリード。「よっしゃ~。いけるぞ、セレッソ」と、この競技場に長男がいることを意識しながら、僕と妻はテレビでセレッソを応援した。
そして後半もロスタイム(今はアディショナルタイムと言うんだっけ)に入って、セレッソが優勝目前になったとき…
広島がセレッソのゴールに襲いかかり、両チーム入り乱れての攻防戦になったとき、なんとまぁ、セレッソの選手に「ハンド」の反則があったとの判定でペナルティ・キックになり、それを決められて同点にされてしまった。
ホンマかいな? と信じられない思い。いや、信じたくない思い。
う~ん、あと少しで勝っていたところなのになぁ。
だけどまだ同点だ。負けたわけではない。
しかし…
そのあとすぐ、残りわずか1分ぐらいで、このままいけば延長戦というところで広島がコーナーキックから点を入れたのだった。
なんとまぁ、土壇場で2対1の大逆転!
歓喜に湧く広島。
ガックリするセレッソ大阪。
そして試合再開後、すぐに試合終了のホイッスルが鳴った。
万事休す。
やれやれ。
なんという惜しい負け方。悔しい負け方。
こんな負け方ってあるのか。
長男は観客席でどれほど落胆していることだろう、と思うと、ホントにがっかりした僕たちでした。
★これをお読みいただいた方の中に、
サンフレッチェ広島のファンがいらっしゃったら、すみませ~ん。
セレッソを応援する人たち。ネットの写真ですが、
右上にチラッと見えている顔が、何となく、
長男に似ているのですが、違うでしょうねぇ。
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