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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1618 SP2+Autumn aurora プレイ日記

2015-02-12 08:29:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Secret Path 2+Autumn aurora プレイ日記その33。
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Army Warehouseにて、首尾良くBorovのPDAを入手した所からである。

さて、この後はBarでBorovにPDAを渡し、その後はWild TerritoryでShuttleを探す。 これはヘリ近くにある地下道だろう。 その又後は、Dark ValleyとAgropromにも行かねばならない。

■Bar
BorovにPDAを渡した。 報酬はFlash一つである。 あれだけ長くかかった割には、ちんけな報酬なのだ。 やはりBanditはケチなんだな・・・

尚、この所検問所のBanditは金を取らなくなった。 お得意さんとでも思っているのだろうか。 いずれにしても余計な金を払わなくてもよいのは、ありがたいことである。

■Wild Territory
Wild Territoryに入った途端、Mrauderに襲撃される。 このMrauder達はアイテムを全く持っていない。 弾一つ食料一個も持っていないのだ。 なんなんだ、このFactionは・・・

Shuttleのケースは、北西部のトンネルの中にある、茶色く細長いコンテナの中である。




PDAとブリーフケースである。




■Army Warehouse
SkinflintにPDAとケースを渡して、Shuttleタスクも完了。 

この長大なSecret Path 2も、そろそろ終盤に近づいている。 この時期になると、いつも感じるのは「この世界が終わるのは嫌だ!」という切実な感傷である。 もっともっと、いつまでもこの世界に留まりたいのに、現在Strelokが、そしてHalさん自身がいる世界は、一歩一歩着実に終焉に近づいているのである。

さて、この後はDark Valleyでのお宝探しとVoroninにKruglovのケースを渡すこと、それにお目当てのX-18建物屋上からの狙撃がある。

■Dark Valley
VoroninにKruglovから預かったケースを渡してタスククリア。 VoroninはPetrenkoが君になにか用があるそうだと言う。

Petrenkoからは、LukashがRG-6ブルドッグをM209を撃てるように改造したらしい。 我々もそれが欲しいとのことである。 

ここで毎回問題になる武器庫の番人の件である。 この番人が出現しないことが度々ある。 殺されたとか餓死したwとか色々な説があるが、いないこと自体は特に問題は無い。 いなければ武器庫に入ってブルドッグを頂戴するだけである。

その際の番人との会話でPrince(RadarではなくBarの方)にハッパを頼むというタスクが出る。 これがないとPrinceとの会話(ハッパタスク)が出現しないというのが、大問題なのである。 この会話はエンディングへの重要なキーなので、これが出現しないとエンディングに到達できない。

しかし、前回迄のプレイでは、この会話がなくてもPrinceは出現した。 「Princeのハッパタスクは完了又は発生しなくてもOKのようで、要はPetrenkoに改造グレランを届けさえすれば良いようだ。」と日記にも書いていた。

又、このSP2+Autumn auroraはリリース時期が遅いため、既にこの件はfixしている可能性もある。

とはいえ、できれば番人が出現しなくても、ハッパタスクが発生するようにしておいた方が無難である。 それでそのあたりを調べて見た。 このタスクはdialog_new.xmlの7067Lあたりに記述されている。

dialog_new.xml 7067L
<dialog id="knyaz_trade_trava">
<has_info>ohranik_trava_start</has_info>
<dont_has_info> knyaz_abakan_start</dont_has_info>

発生条件(フラグ)はこのhas_info ohranik_trava_startの会話が済んでいることである。 これはdialog_new.xml 7017Lにある。

<dialog id="svoboda_need_vzatka">
<has_info>petrenko_weapon_start</has_info>
<dont_has_info>ohranik_trava_start</dont_has_info>

で武器庫の番人との会話となる。 やはり武器庫の番人との会話は必要だったのだ。 しかし、何故前回のプレイではPrinceと会話できたのだろうか。 これまたゾーンの神秘の一つである。

ここはpetrenko_weapon_startがフラグなのだが、これは同じファイルの6993Lにある。

<dialog id="petrenko_need_weapons">
<has_info>kruglov_case_have</has_info>
<dont_has_info>petrenko_weapon_start</dont_has_info>

このテキストは <text>petrenko_need_weapons_0</text> で、これはKruglovのケースをVoroninに届けた後の、Petrenkoとの会話である。 つまり改造ブルドッグを取って来いというもので、この会話を終えていれば、petrenko_weapon_startのフラグは立っている。

<text>petrenko_need_weapons_4</text>
<give_info>petrenko_weapon_start</give_info>

プレイに戻る。 実は改造ブルドッグは、既にArmy Warehouseで取得している。 番人がいないから単に鍵を撃って扉を開けるだけで、中のアイテムは取り放題。w 別にFreedomに怒られることもない。 むしろ番人などいない方が楽ちんである。(・∀・)

さて、いよいよ狙撃タスクである。 これはX-18の建物の屋上に上がり、所定の位置(マーカーあり)につくと開始する。 その前に狙撃用武器への換装とセーブを済ませておくべきだろう。

狙撃用武器は、通常のスコープ付きアサルトライフルでもできないことはないが、失敗する確率は高くなるので、やはり専門のスナイパーを用意すべきだろう。 これはやはりガウスライフルが最適である。

私はガウスライフルを使用したが、これはこのSP2では結構あちこちで入手できる。 石棺内のMonolithも持っていたし、他でもたまに持っている敵がいる。 

修理は別にCardanでなければ出来ないということもなく(CardanはSP2には存在しないので、彼でなければ治せないとなると大変であるw)、通常のメカニックでできる筈である。

又、射撃姿勢は立射よりしゃがむか深くしゃがむの方が、照準は遙かに安定する。 視界がぶれにくいので、当たる確率も高いのである。 ちなみにS.T.A.L.K.E.R.では伏射という姿勢はない。 膝射という言葉もないが、これはしゃがむ又は深くしゃがむが該当するのだろう。

泥電Dorodin准教授ら4人は南の方角にいる。 まずは目標が最も見やすい場所を確保すべきで、4人全てを同時に見渡せるというャCントは意外に少ない。 事前のセーブ必須。

最後に目標の確認である。 最優先がscientistsで、護衛は後でOK。 位置と位置関係を把握したら、いよいよ狙撃に入る。

scientists狙撃にはこの位置が最も適しているようである。 但し、この位置で全ての敵が見渡せるわけではないので、適宜左右に移動しながら最適の位置を見つける。




又、この狙撃では外しても敵は逃げないので慌てる必要はない。




4人全員を唐キと、Sakharovに報告せよとなる。 これで狙撃タスクは終了である。 次はいよいよ、ワクワクドキドキのお宝探しである。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Secret Path 2+Autumn aurora プレイ日記その34へ続く。