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この所時々サブマシンが異常に遅くなる現象が発生した。 特にインターネットのブラウジングが遅いというより、まるで進まない。 タスクマネージャーで調べて見ると、CPU使用率100%である。
そんなにCPUを占拠するようなソフトウェアは使っていない筈だが? svchostは悪名高いが、これはCPU使用率0%である。 見て行くと・・・ rpdsvc.exeが使用率100%。 リアルのクラウドである。 これが原因だったのか!
これはユーザーの使用状況などを逐一メーカーにレメ[トしているらしい。 著名メーカーのapplicationなのに、まるでマルウェアじゃないか。
早速サービスとスタートアップから以下のものを全て外した。
RealNetworks Downloader Resolver Service
RealPlayer Cloud Service
RealPlayer Update Service
RealPlayer Cloud (RPSYSTRAY.EXE) と
RealPlayer Cloud(32-bit/JUSCHED.EXE)
これでCPU使用率100%は収まり、まともに使えるようになった。
S.T.A.L.K.E.R.2 開発再開!?
http://www.polygon.com/2015/2/10/8015005/gsc-game-world-says-it-will-defend-the-stalker-franchise-plans-to
しかし、この手のニュースは何度も見たからなあ・・・ いきなり頭から信じる気にはなれない。 それに「S.T.A.L.K.E.R.2」とは一言も書いてない。
でもでもでも・・・ やはり嬉しいよぉ! 願わくば私が生きている内に出しておくれ。
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S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Secret Path 2+Autumn aurora プレイ日記その38。
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Paecekeeper Corpsで、Vanoタスクを終わり、いよいよ終盤の華Bar襲撃タスクに入る所からである。
■Bar
Bar襲撃に入る前には、Barその他でやり残したタスクがないかを確認しておこう。 まずはBarである。 Graf、Prince、Borov、Pathfinder、いずれも話はない。 それではそろそろDark Valleyに行こうか。
■Dark Valley
VoroninにBarkeepからの暗号信書を手渡した。 賢明なStrelokは、その内容については一切質問はしなかった。 VoroninはここDark Valleyから直接Paecekeeper Corpsに抜ける移動ャCントを教えてくれた。
■Paecekeeper Corps
入ると同時に、Barkeepと会えというメッセージが表示される。 Barkeepの位置は村の南西、航空基地との中間あたりである。
Barkeepに話しかけると、ついてこいとのことである。 遠からぬ所にSidorovichが待っていて、二人はしゃがみこんで何事か話し始めた。
ややあって話は纏まったようである。 BarkeepはこれからVoroninに書簡を届けろという。 その頃にはSidorovichはCordonに戻っている。 Voroninにはその場で返事を貰い、それをSidorovichに届けるのである。
Dark Valleyへの道は、木曽路を思い起こさせるような山道である。
■Dark Valley
Voroninはその場で返事を書いた。 これをCordonのSidorovichに持って行くのである。
■Cordon
Sidorovichには月見草が良く似合う。
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似合うわけがない。 シドには月見草よりPseuddog風味香料入りBoarレバニラ炒めの方が良く似合う。
Sidorovichと話すと、始めて今回の計画を明かしてくれた。 それは、元々SidorovichとBarkeepはBarで商売敵だったが、Barkeepとの間で話が纏まった。
それはSidorovichがBarを離れてCordonに行く。 その代わりにBarkeepの客をSidorovichが引き継ぐというものである。 そしてBarkeepはBarに行くつもりなのだが、BarにはBanditが陣取っている。
しかし最近強力な軍事力を持つ集団が出現した。 Dutyである。 そこでBarkeepとSidorovichはDutyと組むことにしたのである。 Voroninにしても辺鄙なDark Valleyより、ゾーンの中心的な存在であるBarに基地を持ちたかったので、渡りに舟であった。 こうしてBar襲撃計画は確定した。
まず、DutyはBar北部に主力を集結させる。 その資金はBarkeepが出したのである。 そしてSidorovichは南門に金で雇った傭兵をおいて、陽動作戦を行う。 そこへ北からの主力が突入し、Banditを蹴散らしてBarを支配するというのが、Bar襲撃計画である。
そこでStrelokは何をするのか? Sidorovichは言う。
Sidorovich「Strelok、お前がキーマンなんだ。 それはな、Barを襲撃するには詳細なBarの地図が必要だ。 そこでお前だ。 お前がBorovに気に入られているのは知っている。
お前の仕事は、BorovからBarの地図を手に入れて、それを北門の突撃部隊に届けることだ。 Barの防備は手薄だ。 俺は軍事施設建築の専門家と顔見知りだから、最良の形に仕上げ、尚かつ安く上がるように彼に話そうと言えば、奴は食いついてくるだろうよ。」
Strelok「話は了解した。 しかしオレにはBarにも親しい連中がいる。 奴らがとばっちりを受けないように警告したいんだが。」
Sidorovich「Graf や Pathfinder の事を言ってるんなら、心配は無用だ。 奴らは襲撃前に俺がBarを脱出させるよ。」
Strelok「そうか・・・ それならわかった。 行ってくるぞ。」
というわけで、StrelokはBarに向かうことになった。
しかし・・・ Sidorovichからはもう一つ、重要な話があった。 それはStrelokを探している人物がやってきたいうことである。 その男はこのbankerの入口で待っているそうだ。
入口に行くと・・・
彼の名は・・・ Mohammed!
Strelokは兄のことを聞いた。 そして兄と行動を共にした伝説のストーカーYuri Semetskyのことも聞いて見た。
Mohammedは実際にYuri Semetskyに会ったことがあるという。 最後に会った時にYuri Semetskyがほのめかしたことは、「悪魔の石」 消滅を果たそうとしていることだったという。
そしてYuri Semetskyを見つけられる場所は、石棺であろうと言うのである。 こうして新しいタスク「Yuri Semetskyを見つけろ」が出る。
こうしてStrelokは、一路北へ、Barと向かう。
■Bar
Barへ入ると、南門のMercを撃滅しろというタスクとなる。 これがSidorovichのいう陽動作戦なのだろう。 もう一つ「Barの地図を得ろ」も出る。 こちらはBorovと話すものである。
いよいよ終盤の華、Bar襲撃の始まりである。 南門には相当数のmercenaryがいる。 彼らを斃し、100radへ。
Borovは南門のMerc退治に対して厚く礼を言い、2万ルーブルをくれた。 そこでStrelokは言葉巧みにBorovに持ちかけた。 このBarの警備態勢は甚だ良くない。 さっきのようにMercの接近を簡単に許してしまう。
俺は軍事建築の専門家を知っているから、彼らを紹介しても良い。 但し、それにはBarの詳細な地図が必要になる。
実に悪辣というか口から出任せというか、イスラム国的論理である。 しかし人の良い?Borovは、Strelokの口車にたちまち乗せられてしまい、ほいほいと地図を差し出すのだ。
盗族より人の悪いStrelokは、何族なのだろう? 妄想族、変盗族、それとも本当族?
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Secret Path 2+Autumn aurora プレイ日記その39へ続く。