第2タイトル「Halの意味不明日記」
第3タイトル「Halのなんとも不思議日記」
まだまだ出て来る新タイトル! タイトルだけで全文埋めるぞ!
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Secret Path 2+Autumn aurora プレイ日記その32。
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PripyatにてGhostと話し、BorovのPDAについてはFangに聞くこととなった。 更にMervinという男が探しているというので、そこに向かった所からである。
■Pripyat
Mervinのいるトレーラーである。 ここも又いわゆるマップ外となっている。
中にはMervinが待っていた。
一瞬フラッシュ、次の瞬間には持ち物は全て無くなっていた。 そしてStrelokはMonolith時代のことを思いだした。
Mervinは、「我らMonolithを裏切った罪は深く重い。 しかし、Paramedicを殺すならそれらは不問にしよう。」というのである。
Strelokは何も言わずその場を立ち去った。 目的地はスタジアムのParamedicの所である。 ParamedicにMervinにはめられた件を話すと、彼は特製の銃をくれた。
Mervinのように妖術に長けた人間には、まともに立ち向かっても勝ち目はない。 この銃はアーティファクトを使用した特殊弾丸入りの銃で、これでMervinの頭を狙えというのだ。 但し、弾は3発しかないので、しっかり頭を狙って撃たなければならない。
又、奪われたアイテムは、Mervinの隠し場所は知っているから、Ghostに頼んで回収しておいてくれるという。 流石ドクターの弟子、Paramedicは頼りになる男なのである。
さて、Mervinとの対決である。 頭を狙い1発2発3発、Mervinは唐黷ス・・・
Mervinからはamuletの一つcataloniaを取ることが出来る。
そこへGhostから連絡が入った。 すぐ来てくれとのことだ。 彼の居場所も前と同じ東のアパートである。 Ghostに装備を返して貰おうとすると、こ奴意外にこすっからい。
「やあ、Strelok。 無事でよかったね。 装備は返すけど一つやって貰いたいことがあるんだ。 なに、簡単なことだよ。 文化会館でダイナマイトを見つけて取って来てほしいんだ」
自分の装備を返して貰うのに条件をつけるとは、呆れた奴だ。 そんなに簡単なことなら自分でやれ、自分で!
文化会館とは、外壁に派手なタイルが貼ってある建物のことで、Monolith会館の方が通りがよいのではないか。 ダイナマイトの位置は不定のようだが、前回と同じMonolith様のある広間の、唐黷ゥかった壁の陰にあった。
Ghostにダイナマイトを渡すと、ようやく自分のアイテムを返してくれた。 しかし・・・ やはり大幅に目減りしている。 Yuri Semetskyの地図までなくなっているのだ。 これはダメだ。
実は今回は無精してスタッシュ設営をしなかったのだ。 あれほどスタッシュ必須と書いていながら、自分はしない。 このいい加減さにMonolith様がバチを当てたのである。
白いトレーラーの上のデータから再開。 今度はちゃんとスタッシュを設営した。 しかし・・・ 今度はバックパックが入っていない! ちゃんと5つも用意しておいたのに、何故だろう??? バックパックのあるデータから再開。
Ghostのダイナマイトも取得、スタッシュも回収した。 スタッシュのアイテムは全て元通りである。 しかし、金は戻っていないが、これはなんとかなるだろう。 久しぶりの、やれやれホッ・・・
Paramedicとは特に話はなく、あの特別製銃もそのまま貰っておいて良いらしい。 ここでMervinから渡されたColt Merlinaを、売ろうとするとCTD。 ダメ文字である。
w_colt1911.ltxを修正してOK。 インベントリを見ると、パン10斤も入っている。 となるとArmy WarehouseのSkinflintに渡さなければならない。
■Army Warehouse
Skinflintにパン10斤を渡して、目出度くタスク終了。 引き続いてshuttleというベテランストーカーが音信不通になった。 shuttle又は彼のケースを探してくれというものである。
shuttleが最後に立ち寄ったのはWild Territoryで、夜でも比較的安全な所だという。 これはあのヘリ近くにある地下道のことではないか。
そしてFangである。 彼はBorovのPDAのコピーはあるという。 それはこのArmy Warehouseのbloodsucker村にある、地下に貯蔵庫のある家だそうだ。 但し一つ問題がある。 結界のようなものがあり、その家には近づくことができないのだ。
後は、フラッシュドライブとX-16から回収したラップトップを、Barkeepに渡してくれと頼まれた。 これはまあ問題ないだろう。
さて、BorovのコピーPDAである。 結界のあるとかいう家は、村の南西にある廃墟のことだろう。
この家に入ろうとするとワープされてしまい、中に入ることはできない。 このワープをなんとかしないと、BorovのPDA(コピーだが)は入手できないのだ。
村の南東の外れにあるたき火に、男が一人あたっている。 Monkというストーカーである。
彼と話すとこの村にあるテレメ[トされる家に入る方法を教えてくれる。 その方法は深夜12時きっかりにここへ来い言うのだ。 「何故深夜12時かは来てみればわかるよ。 それとなにか甘いもんが欲しいな」とのことである。
この情報はモンパンシェキャンディと引換えなので、持っていない人はなんとかして入手する方法を考えねばならない。
このキャンディはショップでは売っていないので、死体からハイエナするしかないだろう。 このタスクはリアルエンディング必須タスクの一つである。
深夜迄寝袋で寝たりして時間調整をし、改めてMonkと話した。 彼の言うことには、「夜になると『奴ら』が動き始める。 そのために昼間は寝ているんだ。 だから邪魔されないように結界を張っているんだよ。」とのことである。
これで家の中に入れるようになったわけではない。 まず村にいるャ泣^ーガイストを撃滅しなければならない。 ャ泣^ーガイストは赤又は紫色、或いは白色の火の玉だが、銃で撃てば普通に唐ケる。
6匹ほど退治するとタスク完了のメッセージが出る。 これであの家に入れるのだ。
ハシゴを降りて地下室に入るとBorovのPDAがあるが、表示はGhostのPDAとなっている。
随分長かくかかったこのタスクも、後はBarのBorovに届けるだけで完了となる。
S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Secret Path 2+Autumn aurora プレイ日記その33へ続く。