gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1624 SP2+Autumn aurora プレイ日記

2015-02-17 17:55:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Secret Path 2+Autumn aurora プレイ日記その39。
--------------------------------------
ついにBar襲撃が始まった。 首尾良くBorovから地図を入手したStrelokは、Duty精鋭部隊が集結する北門へ向かった所からである。

南門でのMerc撃滅のシーンでは、BGMは前回のものではなかった。 前回の日記より。
---------------------------
尚、ここのBGMはあの「髪とーちゃん」のままパクリである。 兄を捜して暗闇の荒野を行く時は「Xファイル」のままパクリだし、AMK大丈夫なのか? 訴えられてもシランぜよ。 

でも腸捻転堂のパクリだけはやめとけよな。 あそこは「ピ」までならOKだが、その後に「カ」がつくと即訴えるそうだぞ。

冗談はよし子さんにしても、ほんとに訴えられてSecret Path 2アップロード禁止なんてことになると、これからSP2をやって見たいという人には悲劇となる。

前によくダウンロードしていたサイトに行ったら、FBIのエンブレムがデカデカと貼ってあった。 何かの冗談かと思ったら、本当にFBIの手入れを受けて営業停止になっていた、という例もある。

ロシアとかウクライナの連中は、著作権にはあまり神経を使わないのだろうか。
---------------------------
■Bar
首尾良く地図を入手したStrelokは、北門に向かう。 ずらり勢揃いしたDutyの精鋭部隊。




ここで前回の日記を読み直したら、「途中Sakhatovというローナーから、捕らえられた仲間を救出して欲しいという依頼を受けた。 Princeに鰍ッ合うと盗まれたMarshall12を持ってくることと、身代金15000ルーブルを支払えとのことだ。」というものがあった。

これはPlichkoに話すより先にやっておこう。 とおもったのだが、Sahat(Sakhatov)はいないようだ。 dialogs_new.xmlにもそのタスクは入っていない。 どうやらSP2 + AA2ではこのタスクは省略されているようだ。

こうしてBar襲撃開始である。 Plichko軍曹と話すと、色々ごちゃごちゃさまざま作戦を話すが、要はこのBar襲撃でのStrelokの任務は、この軍曹Plichkoを死なせないことである。 

つまり護衛任務の一種と思えば良い。 とはいえ、NPCの例に漏れず、この軍曹も良く死ぬので要注意ではある。 彼が死んでもゲームオーバーにはならないが、この先の進行が滞る可能性はある。

先頭に立ってビシバシ敵をやっつけるのは楽しいが、その間にPlichkoが死んでしまったのでは元も子もない。 最初からPlichko護衛に専念するもよし、ある程度敵をやっつけて安全になってから、残敵相当をするもよし。

一応軍曹からは、まず第一番に北の検問所にいるBandit(例の通る度に金を取られる奴ら)をStrelokがやっつけるという役目を聞かされるが、これもあまり気にする必要は無い。

しかし、こ奴らだけはやっつけておきたいので(金の恨みw)、まず最初に血祭りに上げた。 




この後、Plichkoが後のDuty基地に入ってしまえば、まず安全である。 




この後は思う存分暴れ回るなり、ハイエナに精を出すなり、ご自由にどうぞ。 尚Princeは既に死んでいる。




Graf、Pathfinder、Borovはいつの間にか姿を消している。 この後GrafとBorovに会うことはできないが、Pathfinderは後に最重要シーンで再登場する。




SP2最大のイベント、Bar襲撃は成功裏に終了したのである。 尚、オリジナルSP2よりこのSP2+Autumn auroraの方が、このシーンの難易度は低いようである。 Plichkoは一度も死ななかったからである。

Plichkoと話すと、Borov達は南門から脱出したらしいと知らされる。 そしてVoroninが南門からやって来るので、できるだけ早急に護衛に行ってくれと頼まれる。 無論Strelokに否応はない。




Voroninを護衛しつつ、先行してBanditを唐キ。 これを繰り返して、無事VoroninをBar内まで案内した。 しかし・・・ ここで又妙なムシが騒ぎ出し、襤褸忍を殺したらどうなるか、試したくなった。w




結果は通常のNPCと変わりなく、見られなければなんのお咎めもない。 但し、この後のVoronin関係の会話やタスクは当然出ないので、進行は無理だろう。

Duty基地に入った襤褸忍。 やはり月見草よりこの基地のBoarの丸焼きの方が、良く似合う。




Voroninからは外骨格という、えらい豪勢なご褒美を貰った。 そして彼は100radでBarkeepが待っているというのだ。

ここで外骨格(exoskeleton)についての考察である。 このゾーンにおけるexoskeletonというのは、要するにパワードスーツであろう。 

パワードスーツは民生用としては、既にあのシュワちゃん会社から「Halさんスーツ」などが発売されているが、軍事用としては実用化一歩手前というあたりではないか。 

つまり、アメリカのような軍事大国でさえ、一般的兵装とは言えない代物である。 それを、こういってはなんだが、ゾーンのような僻地で、あまりお金持ちには見えないストーカーが一般的に装着しているのは、どう考えてもおかしい。

しかもストーカー達は、このexoskeletonを着たまま寝ていたりする。 あんなにあちあちが出っ張ったスーツなど着ていては、出っ張りが身体に当たって痛くてしょうがないのではないか。

もっと凄いのは、フルフェースのヘルメットを装着したまま、ウォッカをがぶ飲みしたり、ソーセージを食ったりしている。

どうしたら飲食物がヘルメットを素通りして喉に入るのか、いつも感心して見ている。 或いは専用の濾過膜みたいなのが、装着されているのだろうか。

それにしても国立大学の学者先生が、映画に登場する会社の会社名をつけるというのは、中々に嬉しいことである。 ましてその商品の名称が私のハンドルと同じとは、尚更嬉しい。 サイバーダイン アクバル!

100radである。 やはり、この悪党面はここで見るのが、最も相応しい。





S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Secret Path 2+Autumn aurora プレイ日記その40へ続く。