S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その8
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失われた
この無盧愚が飛んだ原因だが、今の所全くわからない。
もしかしたら、バックアップとリストアのBATを間違えて起動してしまったのかもしれないが、真相はヤブの中である。
robocopyのリストアBATのコマンドラインの指定が、/xoがなく、いきなり/eで始まっているので、問答無用で古いデータをリストアしてしまったのかも知れないが、それを検証するのもおっかないので止めておいた。 無論コマンドラインには、全て/xoを追加しておいた。
■Swamps
ドクターにラブロフのことを尋ねると、「彼は善人だったが向こう見ずでもあった。 彼のことを調べるなら、南部の廃墟の農場に行ってみるとよい。 しかし、危険な所だから、気をつけてな。」と教えてくれた。
Strelokは「俺は必ずここに戻りますよ。」と言って、ドクターに一時の別れを告げた。
というところで、ようやく失われた日記の所までこぎ着けた。
廃農場とはここのことだろうか。
ここにはSP2+Autumn auroraで、CTDに悩まされた水のモンスターがいる。 今回のF.O.T.O.G.R.A.Fは新しいMODのせいか、ちゃんとfixされていた。
三軒ある廃農家のひとつの床下に、ラブロフはいた。 物言わぬ姿となって・・・
彼からPDAを取り、ドクターの元へ戻った。 これでタスク完了である。 ドクターからはSakharovへの手紙を預かった。
テストエリアからSwampsへは、高架道路の西端に出たが、Swampsからテストエリアへは道路の東端に移動ャCントがある。
■テストエリア
Sakharovにラブロフの件を報告し、PDAとドクターの手紙を渡した。 PDAの解析は1.2時間で終わるだろうとのことである。 それまでKruglovからの依頼である、アノマリー探しでもやってみるか。
生憎テストエリアにはアノマリーはあまりない。 それでSwamps迄出張することにした。
■Swamps
Swampsには幾つかのアノマリーがあるが、Kruglovから貰ったディテクターでは検出できない。 これは7種類のアノマリーに、それぞれ適合したディテクターでないと調査はできないらしい。
となると、7種のアノマリー全てを調査するには、相当の時間と手間がかかりそうである。
今回Kruglovから預かったディテクターでは、このSwampsのアノマリーには適合しないようである。
高架道路西端のPaecekeeper Corps基地上部には、shpak少佐がいる。 この少佐は呑兵衛らしく、Photographerに一箱20本のウォッカを探してくれと頼むのだ。
前回プレイ時にもこのタスクは出たが、20本のウォッカ探しにはかなり苦労した記憶がある。 少なくともこのSwampsにはなさそうである。 まずはテストエリアに戻ってみよう。
■テストエリア
トンネルの中にはカラスの死骸が多数落ちている。 これはあのパイドパイパータスクのコウモリではないのか。 とりあえず全て回収。
パイドパイパータスクでは13個だが、現在数は10である。 しかし、これを13集めても、前回プレイでは何も起きなかったような気がするが?
これはGarbageでファイフパイパーを吹き鳴らして、集めたカラスでなければだめなのだろうか? それにしては、やたらカラスの死体が目立つのだが? 注これはやはり、特定の場所にいる特定のカラス(色が白い)でないとだめと、後にわかった。
これまでの所Sakharovからの連絡はない。 これは先にPaecekeeper Corps基地に行って、Krasavskyとchefを探さないと、フラグが立たないのではないか?
■Paecekeeper Corps基地
ウクライナ軍基地に入り、Krasavskyと話したが、こちらは特になにもない。 しかし、chef(コック)が基地の南東の隅にあるカマボコ型兵舎の裏にいた。
彼と話すと、「弟のPolishchuk中尉に小包を届けてくれないか。 基地に入るためのパスも上げるよ。」と頼まれる。 その中尉はテストエリアのウクライナ軍基地にいるのだ!
やはりこれだった。 これでテストエリアのウクライナ軍基地に入る術もわかった。 メッセージはよく読むべしという見本である。 しかしながら、この奇怪訳メッセージでは、「よく読む」と余計に「よくわからなくなる」のが難である。
■テストエリア
こうして舞い戻ったテストエリアのウクライナ軍基地。 今度はパスがあるから楽勝だろう。
ところがここで、村のストーカーをBoarの襲撃から守れというタスクが出る。 edikというストーカーからの救助要請である。 だが、現場へ駆けつけると一匹のBoarも退治しないのに、edikと話せとなりタスク完了。
それでもedikからは感謝されたが、最後に「再びじゃあまた! ミーティングへのカロン、エドワード。」というPhotographerの言葉がある。 となると、このedikがカロンなのだろうか。 この先もこのEdikには色々と繋がりができそうである。
これは前回の日記からだが、「いずれにしても、これで又話しが繋がってきた。 着々と進んでいるという感がある。 ついさっきまでは、詰んだのじゃないかと戦々恐々としていたのに、Sakharovの前でクリスタルを投げるという、たった一つの行為でこれだけ違ってくるのだ。
だからゲームは面白い。」
確かにゲームは面白い。 世のじっちゃばっちゃ達は、なぜこんな面白いものをせずに、将棋だの川柳だの盆栽だのばかりしているのだろう? Halさんは不思議でしょうがないのである。
まあ、趣味の類は、なんであれ入れ込めばその分面白さが増すものではあるが、S.T.A.L.K.E.R.ゲームの場合はFPSとしての爽快さと、アドベンチャーゲーム的知的好奇心を満たすことの両面の面白さがあるので、更に更に面白いのである。
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その9に続く。
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