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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1646 SOCのMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記

2015-02-27 11:35:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その7
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プレイ日記がトンでしまい、大失望のHalさん。 必死にそれまで書いた内容を思い出そうとするが、プレイ日記だけでなく頭の方もとうにトンでいるHalさんなので、SP2のタスクより無理難題というもの。

前回の日記からの流用と、ごくごく幽かに脳裏に残っている部分を貼り合わせ、辻褄を合わせようと苦慮している所からである。

■テストエリア
仮にも写真家というからには、まず写真を撮ろう。

撮影ャCントにつくと「撮影位置についた」というメッセージが出る。 又正しい角度(被写体への方角と位置)にカメラを向けると、「正しい角度を選択した」というメッセージが出るので、そこで左クリックすれば写真を撮影できる。

最初の被写体は何かの基地らしい建物群である。



プロのカメラマンにしては、カメラがちゃちいななどというつっこみとお節介は、この際無用である。

最初の撮影は無事成功、次の撮影ャCントへ向かう。 次のャCントは、北東部のX-18への移動ャCント近くである。

ここでも基地風の建物にカメラを向けると、正しい角度を選択というメッセージが出るので、シャッターを切る。

これでこのエリアでの撮影は成功したようだ。 「要所で写真がウクライナの軍事基地であると実装してください。」に、達成済みの印がついていた。

このマップでの兵士は概ねPaecekeeper Corpsの兵士で友好的なのだが、ウクライナ軍基地の兵士は別である。 彼らはウクライナ軍のmilitaryなので、基地内に入ると問答無用で撃たれる。

これがVoronin将軍。 いつものAMKの襤褸忍さんとは、大分雰囲気が違う。



Voroninはウクライナの軍基地を取材(というのは潜入のことか)すべきだ。 しかしそれには車(しかも「あの」niva!)に乗らなければならないし、そのためには、ガソリンの調達が必須らしい。

Sakharovと話すと、彼はいきなり走り出した。 基地の中庭の一角に、怪しげな奇怪があるが、psi関係のなにからしい。

そこでも教授はひとしきりなにやらしゃべりまくるが、例によって例の通り意味不明である。 しかし大学の講師ラブロフを追跡することが必要らしいと、辛うじてわかった。



実はここでSakharovから2つのアーティファクトを貰っているのである。 これをここで使うと、ホワイトフラッシュ!



このホワイトフラッシュは核変換ではないか! 目の前には見慣れぬアーティファクトが浮かんでいる。 「絶対・Absolute」という奇妙なアーティファクトである。



そしてその後はSakharovと会話も可能となった。 これで進むことが出来た。  何千回目かの、やれやれ、ホッ・・・

やはり重要NPCとの会話は熟読すべきなのだ。 それと得意技「早合点」を起動しないことも重要だろう。

Sakharovは語る。 「私の同僚のラブロフは、psiとクリスタルの研究をしていたが、1週間前に、彼は湿地帯の中で姿を消してしまった。 彼又は彼のPDAを探してくれないか。」

無論PhotographerことStrelokは快諾する。

Sakharov「前回、彼は湿地帯の南部のどこかからリンクまで行った。 Kruglovとvasilievにも話しを聞くべきだろう。」

というわけで、「vasilievを探せ」というタスクになる。 彼は広間の研究室にはいないので、この基地の中を探してみよう。

ここで重要なことに気がついた。 Krasavsky司令官とコックをウクライナ軍基地で探すのだが、私はこのテストエリアの基地とばかり思っていた。

これは完全な勘違いで、早合点・勘違い・思い込みの得意技大発動だった。 基地は基地でもテストエリアではなく、平和維持軍地域の基地だったのだ。 これでは幾らテストエリアを探しても、いないわけだ。

マップを見ると、平和維持軍基地の南西に移動ャCントが開かれている。 



Swampsへのもので、そのSwampsには西の監視所にvasilievのマーカーが出ている。



ならばまずはSwampsへと、勇躍出陣するPhotographer。

移動ャCントは西の果てのトンネルにある。 

■Swamps
このSwampsは、CSのSwampsではなく、SP2のSwamps(つまりbuild1935)である。 しかも出た所は東端ではなく西端である。 vasilievのいる西の監視所に直接出ることができた。



vasilievに話しを聞くと、「ラブロフはいつも単独で行動していた。 私は危険だから単独行動はやめろと何度も忠告したんだが、彼は聞き入れてくれなかった。

ラブロフの行方について、唯一知っている人間はマーシュドクターだろうな。 彼はここで診療を行いながら、地元の子供たちと一緒に住んでいる。 だから君はドクターを訪れるべきだ。

但し、captainととKarinaさんはいないよ。 Leilaさんもいないよ。 残念だったね。」

ここにはもう一人お馴染みのscientistsがいた。 Kruglovである。




久闊を叙するPhotographer(というよりStrelokと言った方が、このシーンにはふさわしいだろう)とKruglov。 

Kruglovはここでアノマリーの研究をしているそうだ。 そしてStrelokに「7種類のアノマリーについて調査をしろ」という依頼をするのだ。 無論Strelokは引き受ける。 というか、断るという選択肢はない。w

ここにはこんな飼い猫?もいる。 これは猫なのか虎なのかはたまたライオンなのか、或いはシマウマなのか、更にはコビトカバなのか、動物学には造詣が深いとはいえないPhotographerには、判別がつかない。



ドクターの家の入口にいる男は・・・ これまた懐かしや(SP2をやった者に取っては)Paramedicである。



Paramedicのいうことはむちかちすぎて、頭の弱いStrelokにはよ~わからんが、要約すると(というより、むりやり意味をくみ取ると)ドクターにあまり迷惑をかけるなよ、というようなことらしい。


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その8に続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1645 SOCのMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記

2015-02-27 08:28:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その6
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Zhorikのタスクが、「いつの間にか知らぬ内に」クリアしてしまい、我ながらその達人ぶりに陶酔感心仰天しているHalさん、という所からである。

しかし、やはりこのHalさん、やはりゲームの噛み様ではないか。 だって、「いつの間にか知らぬ内に」、タスクをクリアしてしまうようなプレーヤーが、噛み様でない筈がない。 

ゲームのイベントを噛みしめ噛みしめして進み、そのあげくターゲットを見失ってもタスククリアになる様は、噛み様以外の何ものでもない。

■Paecekeeper Corps基地
こうしてbrown大佐に報告して、このタスクは終わった。 現在残っているタスクは、パイドパイパーのコウモリ集めだけである。

Zhorikのタスクだが、「Secret Path を見つけろ」という条項は、達成していない。 しかもその条項はタスク欄からは消えている。 そして失敗タスクの欄は空白である。 例によって、タスク欄の説明が矛盾しているのだ。

ガイドには、
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ミニマップの最後にマークがあなたのためのガイドです。 とすぐに停止したように、あなたも停止して待つ。 メッセージは「エージェントを破壊する "到着すると、その後大胆に行って、それらをすべて破壊する。

もちろん、時間によってZhorikはすでに死んでいる。 一度エージェントPDAを選んで、徹底的に調査、それらに来て、それらのすべてを排除した。 PDAを取って、大佐ブラウンにアクセスしてください。
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とあるので、やり方によってはZhorikを助けることも出来るらしい。 

それにZhorikを生かしておくためには、タイミングが微妙である。 早く現場に行きすぎるとタスク失敗、遅ければ死んでしまう。 

しかし、この後はZhorikは登場しないので、死んだ場合でも支障がでることは無さそうである。

この後は、大佐がPDAを解読するのを待つ。 SMSで「Brownだ、情報を解読した」というメッセージが入ったら、再び彼と話す。

実は移動ャCントはこの位置にあるのだが、現在は未だ開いていないようである。




ここへ行く道は木曽路のような鄙びた山間の隘路である。 カッコウの声が侘びしく響く、山間の道である。




ここでBrownからSMSが入る。 直ぐ戻れとのことなので、とって返して基地へ。 Brownが居るビルの隣には、不思議な建物がある。


ハシゴを登ると行き止まりとなり、階段を登ると「二枚重ねのドア」という珍妙な扉がある。




このドア、一枚を開けても次のドアが開けられないので閉じたまま、結局ドアを開けることが出来ないという、なんともケッタイなドアである。 一体どのような理由があってドアを二枚重ねにしたのか、その必要性はどうしても思いつかない・・・

尚、このF.O.T.O.G.R.A.Fでは、かなり頻繁に空腹となる。 よって食料の確保は重要である。 トレード又はバーターで食料があれば、重点的に仕入れておくべきだろう。 このMODでは、戦闘は比較的少なく、探索がメインとなるので、AMMOより食料優先でもよい位である。

BrownはPDAの解析結果を話してくれた。 それによると、エージェントはテロ組織belkaida(アルカイダに非ず)の一員のようである。 そしてBrownは君は新しい土地へ行かねばならない。 そこでVoroninやSakharovと話すべきだというのだ。

Photographerは「Sakharovは知っている。 数年前にパキスタンで一緒に働いていた」と答えた。 ほんまか? Strelokがパキスタンに行ったというのは初耳だぞ。 もっともそれをいえば、Strelokが写真家であることだって初耳だが。

こうして「テストエリアで偵察を指導してください」というタスクになる。

「要所で写真がウクライナの軍事基地であると実装してください。ウクライナの軍事基地に入り込んでください、そして、地下実験室に関して学んでください。」

というのが、タスクの内容である。 このテストエリアは全くの新マップで、他のMODでも見たことがない。 build1935にもないようなので、完全オリジナルなのだろう。 位置はPaecekeeper Corps基地の北東にあたる。







この赤い点が撮影場所である。 2カ所あるこのャCントで撮影をするのだ。 これでPhotographerもいよいよ写真家になれる。 えかったね、Photographer!

え? 既に写真家だって? 確かにその通りなのだが、これまでの行動がまるで写真家らしくないものでつい・・・

テストエリアへの移動ャCントは、Sidorovichの村とBarの村の中間当たりにある。 早速行ってみよう。 その前に食料を調達してと・・・

ゾーンの夜明けである。 いや、ここはゾーン番外地のPaecekeeper Corps基地だから、Out of MemoryならぬOut of Zoneであるが。




■テストエリア
まずは商売道具のカメラなのだが、通常カメラはピストルスロットに入れる。 もっとも「通常」といっても、カメラが装備できるのは、他にはNS位しかないだろうが。 しかし、このF.O.T.O.G.R.A.Fではピストルスロットには入らない。

といって、アーティファクト/探知機スロットにも入らない。 どこに入れるのかと思案していたが、メインスロットに入れるのである。 流石Photographer、カメラがMain Weaponなのである。

テストエリアはこんな所である。




入るとVoroninと話せというタスクが出る。 Voroninの場所はマップ北西である。

ここでとんでもないことが起きた。 実はこの無盧愚は「その1647」迄書いていたのである。 なのにセーブして終了、その後に起動すると、この「その1645」の上の所から、「その1647」迄がそっくりなくなっていた! セーブ先にも「その1645」の上の所迄のものしか残っていない。

なんちゅうこっちゃ!

失われた部分をなんとか思いだして書こうとしたが、やはり全ては覚えていない。 よって駆け足になってしまうことと、前回からの流用が多くなる点にはご容赦を。 
しかも折悪しく「風立ちぬ」の放映中なのだ。w 零戦の設計者堀越二郎と、堀辰雄の「菜穂子」・「風立ちぬ」を組み合わせた、しかもパヤオ最後(最後が沢山あるのがパヤオの得意技)の作品となれば、見ないわけにはいかない。 零戦と堀辰雄という、水と油・叙情とメカを融合させてしまう、パヤオの神技。

得意技を愛用常用すること『だけは』、Halさんもパヤオも同じなのだ・・・

書くべきか見るべきか、それが問題だ・・・


S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その7に続く。