S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その7
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プレイ日記がトンでしまい、大失望のHalさん。 必死にそれまで書いた内容を思い出そうとするが、プレイ日記だけでなく頭の方もとうにトンでいるHalさんなので、SP2のタスクより無理難題というもの。
前回の日記からの流用と、ごくごく幽かに脳裏に残っている部分を貼り合わせ、辻褄を合わせようと苦慮している所からである。
■テストエリア
仮にも写真家というからには、まず写真を撮ろう。
撮影ャCントにつくと「撮影位置についた」というメッセージが出る。 又正しい角度(被写体への方角と位置)にカメラを向けると、「正しい角度を選択した」というメッセージが出るので、そこで左クリックすれば写真を撮影できる。
最初の被写体は何かの基地らしい建物群である。
プロのカメラマンにしては、カメラがちゃちいななどというつっこみとお節介は、この際無用である。
最初の撮影は無事成功、次の撮影ャCントへ向かう。 次のャCントは、北東部のX-18への移動ャCント近くである。
ここでも基地風の建物にカメラを向けると、正しい角度を選択というメッセージが出るので、シャッターを切る。
これでこのエリアでの撮影は成功したようだ。 「要所で写真がウクライナの軍事基地であると実装してください。」に、達成済みの印がついていた。
このマップでの兵士は概ねPaecekeeper Corpsの兵士で友好的なのだが、ウクライナ軍基地の兵士は別である。 彼らはウクライナ軍のmilitaryなので、基地内に入ると問答無用で撃たれる。
これがVoronin将軍。 いつものAMKの襤褸忍さんとは、大分雰囲気が違う。
Voroninはウクライナの軍基地を取材(というのは潜入のことか)すべきだ。 しかしそれには車(しかも「あの」niva!)に乗らなければならないし、そのためには、ガソリンの調達が必須らしい。
Sakharovと話すと、彼はいきなり走り出した。 基地の中庭の一角に、怪しげな奇怪があるが、psi関係のなにからしい。
そこでも教授はひとしきりなにやらしゃべりまくるが、例によって例の通り意味不明である。 しかし大学の講師ラブロフを追跡することが必要らしいと、辛うじてわかった。
実はここでSakharovから2つのアーティファクトを貰っているのである。 これをここで使うと、ホワイトフラッシュ!
このホワイトフラッシュは核変換ではないか! 目の前には見慣れぬアーティファクトが浮かんでいる。 「絶対・Absolute」という奇妙なアーティファクトである。
そしてその後はSakharovと会話も可能となった。 これで進むことが出来た。 何千回目かの、やれやれ、ホッ・・・
やはり重要NPCとの会話は熟読すべきなのだ。 それと得意技「早合点」を起動しないことも重要だろう。
Sakharovは語る。 「私の同僚のラブロフは、psiとクリスタルの研究をしていたが、1週間前に、彼は湿地帯の中で姿を消してしまった。 彼又は彼のPDAを探してくれないか。」
無論PhotographerことStrelokは快諾する。
Sakharov「前回、彼は湿地帯の南部のどこかからリンクまで行った。 Kruglovとvasilievにも話しを聞くべきだろう。」
というわけで、「vasilievを探せ」というタスクになる。 彼は広間の研究室にはいないので、この基地の中を探してみよう。
ここで重要なことに気がついた。 Krasavsky司令官とコックをウクライナ軍基地で探すのだが、私はこのテストエリアの基地とばかり思っていた。
これは完全な勘違いで、早合点・勘違い・思い込みの得意技大発動だった。 基地は基地でもテストエリアではなく、平和維持軍地域の基地だったのだ。 これでは幾らテストエリアを探しても、いないわけだ。
マップを見ると、平和維持軍基地の南西に移動ャCントが開かれている。
Swampsへのもので、そのSwampsには西の監視所にvasilievのマーカーが出ている。
ならばまずはSwampsへと、勇躍出陣するPhotographer。
移動ャCントは西の果てのトンネルにある。
■Swamps
このSwampsは、CSのSwampsではなく、SP2のSwamps(つまりbuild1935)である。 しかも出た所は東端ではなく西端である。 vasilievのいる西の監視所に直接出ることができた。
vasilievに話しを聞くと、「ラブロフはいつも単独で行動していた。 私は危険だから単独行動はやめろと何度も忠告したんだが、彼は聞き入れてくれなかった。
ラブロフの行方について、唯一知っている人間はマーシュドクターだろうな。 彼はここで診療を行いながら、地元の子供たちと一緒に住んでいる。 だから君はドクターを訪れるべきだ。
但し、captainととKarinaさんはいないよ。 Leilaさんもいないよ。 残念だったね。」
ここにはもう一人お馴染みのscientistsがいた。 Kruglovである。
久闊を叙するPhotographer(というよりStrelokと言った方が、このシーンにはふさわしいだろう)とKruglov。
Kruglovはここでアノマリーの研究をしているそうだ。 そしてStrelokに「7種類のアノマリーについて調査をしろ」という依頼をするのだ。 無論Strelokは引き受ける。 というか、断るという選択肢はない。w
ここにはこんな飼い猫?もいる。 これは猫なのか虎なのかはたまたライオンなのか、或いはシマウマなのか、更にはコビトカバなのか、動物学には造詣が深いとはいえないPhotographerには、判別がつかない。
ドクターの家の入口にいる男は・・・ これまた懐かしや(SP2をやった者に取っては)Paramedicである。
Paramedicのいうことはむちかちすぎて、頭の弱いStrelokにはよ~わからんが、要約すると(というより、むりやり意味をくみ取ると)ドクターにあまり迷惑をかけるなよ、というようなことらしい。
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その8に続く。