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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1622 SP2+Autumn aurora プレイ日記

2015-02-15 21:53:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Secret Path 2+Autumn aurora プレイ日記その37。
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Paecekeeper Corpsにて、Bakerに木箱を届けて、このタスクも終了。 次はあのVanoにお説教をたれる所からである。

■Paecekeeper Corps
さて、いよいよVanoザ能天気とご対面である。




Vanoはこの頃からVanoであり、いつまで経ってもVanoなのだ。 天然ボケ×10の10乗のVanoに、ガラにもなくお説教をたれるのだ。 Strelokがこんこんと諭すと、Vanoはオレは手柄を立てたんだぜ、などと吹聴するのである。

彼の話しでは、彼は平和維持軍の基地で盗みを働いたBanditの後をつけ、そ奴らが沼地に箱を隠したのを見たということである。 

そこまではまあいい。 良くないのはその後のセリフである。

「んでもって、その箱を持ってきてくれれば、それを手土産にFreedomのLukashに持って行けば、このVano様も尊敬のまなざしでみられるだろうよ。 だからあんた、その箱を取って来てちょーだいな」、とぬかすのだ。

なんたる他力本願! やっぱりお前はVano以外の何者でもないな・・・ Vamo、おめぇは一生そのままなんだろうな・・・

Vanoの話しでは、その箱は沼の古いボートの近くにあるらしい。 しょうがない。 しょうもない奴のしょうもない仕事のために、沼まで行ってくるか。

以下前回の日記より。
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ここで大事な注。
この沼からの帰り道のパン屋に入る直前で、最後の身ぐるみ剥がしがある。 なのでどこかにバックパックを設置しなければならない。 

パン屋の中にはBar同様にスタッシュもあるので、そこに入れても良いが、その場合には帰り道ではなく、沼に行く前にアイテムを入れておかなければならない。 なぜならば、身ぐるみ剥がしはパン屋に入る直前に起こるからである。

沼までは装備を全て持って行きたいという場合には、帰りがけにNPCにかっぱらわれない場所を選んで、バックパックを設置する。 尚、いずれの場合でも所持金は無事である。
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尚、この後は身ぐるみ剥がしは発生しないのでご安心を。

沼に行くと、Swampsと同じ半透明のミュータントが出現する。 これを唐キとCTD。 Swampsと同じエラーメッセージである。

[error]Description : Particle effect or group doesn't exist
[error]Arguments : alexmx\amik_emti

これはグラボの問題と思っていたが、そうでもないらしい。 検索するとメ[ランドのサイトがヒットした。 ズバリゾンビ設定ファイル(m_zombie.ltx)の改訂版である。 

http://www.stalker.pl/forum/viewtopic.php?f=49&p=308873

ついでにSP2 + AA2のファイナルパッチ。 但し、私の場合は、武器庫番人とこのミュータント以外には、特に問題のある所はなかったので、今の所こちらは入れていない。

http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=pl&u=http://stalkerteam.pl/topic/6569-adaptacja-tajne-%25C5%259Bcie%25C5%25BCki-2-final-update-autumn-aurora-2/&prev=search

ここが沼である。




これが水のミュータント(ゾンビ)。




結果はOK。 




このゾンビによるCTDは、バニラSP2でもあったが、このm_zombie.ltxでバニラSP2でもfixできるかも知れない。

Vanoの箱は沼の中央付近にあるが、深くしゃがむで探さないと見つけにくいと思われる。




これを取って戻るのだが、ここでスタッシュ設営である。 Halさんは村はずれの小高い丘にある、小屋の屋根の上にスタッシュを設営した。




沼からの帰り道、パン屋に入る寸前で身ぐるみ剥がしが発生する。 その犯人は、Dead CityでLeilaさんから依頼を受けたチンピラ退治で、チンピラが言っていたあの男である。 こ奴は今はMrauderのボスとなっているのである。




このあたりのストーリーの取り回しぶりは中々見事であり、その辺がストーリー中心のMODであるSecret Path 2の魅力でもある。

彼は平和維持軍の基地から、防弾ベストを2つばかりかっぱらってくれば、装備は返してやるというが、到底信用できそうな人間ではない。 そのためにスタッシュを設営したのだ。w ともあれ、ここは一応引き受けたふりをしておこうか。

とはいえ、このまま悪党のいいなりになるのも癪の種である。 Smith将軍は信頼できそうな人柄なので、彼に相談してみよう。

おっと、その前にスタッシュ回収である。 目減りはしていないようだ。

前回のバニラSP2では、お目当ての防弾チョッキ二つにはマーカーが出ていて、これを見つけないと、将軍がいた所に行っても彼は出現しない。 

しかし、このSP2 + AA2では防弾チョッキにはマーカーはないし、いきなりSmith将軍の所に行って話すことができる。

将軍に全てを打ち明けて助力を頼むと、彼は快くm16と部下2名を貸してくれた。 これがあればあの盗族共を討ち果たすことができる。 Strelokは勇躍盗族の元へおもむく。

まずこ奴である。 




こ奴からは金とYuri Semetskyの地図を取れる。 後はMrauder共を片っ端からやっつける。 5.6名でOKの筈である。 その後Vanoに箱を渡し、懇々とお説教をしてやった。 しかし、この男、聞いているのかいないのか・・・

その後m16を返しにSmith将軍の所に行ったが、前回同様これは頂き物となったらしい。 早速Sidorovichの所で売り払おう。  

Sidorovichは今の所は会話はない。 この後Dark ValleyでVoroninに信書を届け、そして通常でないルートでPaecekeeper Corpsに入ることになる。

その後の流れとしては、Bar襲撃準備-Bar襲撃-兄の捜索-Xファイルのテーマの流れる荒野-エンディングへ、といった所である。


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Secret Path 2+Autumn aurora プレイ日記その38へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その1621 SP2+Autumn aurora プレイ日記

2015-02-15 08:42:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Secret Path 2+Autumn aurora プレイ日記その36。
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YantarにてDanからGarbageにある3つの光ディスク取得のタスクが出た所からである。

■Garbage
光ディスクはトンネル入口からほぼ真北にあたる谷にある。 この谷は人の手の平のような形をしており、指にあたる部分に光ディスクがあるようだ。 尚タスク欄では光ディスクではなく、フラッシュドライブと表示されている。

これらのディスクは茂みの下にあり、発見しにくい。 見る角度を変えてみたり、深くしゃがむと通常の姿勢を切り替えてみたりすると、発見しやすい。 尚、あまり谷の上に登り過ぎると即死となる。

まずひとつめはここにあった。






二つめは、そこから谷の上に少し登った地点にあるが、下から見上げては(北向き)木の陰になるため、見つけにくい。 上から見下ろす(南向き)と、木の陰にならず見つけやすい。




三番目のディスクは、二番目ディスクからやや東寄りにあった。




前回はこのディスク発見はかなりの時間を要したが、今回は非常にスムーズに進行し、ものの10分程で三枚のディスクを取得できた。

■Yantar
Danにディスクを渡してタスク完了。 Sakharovから特に話はないので、RadarのPrinceとx-10の松戸菜園試験探査に行くことにした。 Radarへは直結の移動ャCントがあるので、これは楽である。

■Radar
いよいよBar襲撃前のタスクが少なくなってきた。 この世界からおいとまする時が刻々と近づいてくると思うと、寂しさが募るのである。 いつものことではあるが、もっともっといつまでもこの世界に留まっていたいのに・・・

東のトンネルにいるPrinceに話しかけたが、ABAKANタスクやハッパタスクは出ない。 はて? ここで又々得意技「勘違い」絶賛発動済! これはRadarではなくBarのPrinceだったの。 一体なにを勘違いしたのか? Yantarのデータからやり直し。

■Bar
はて? Wild Territoryではトンネルを越えたあたりで、身ぐるみ剥がしが発生する筈なのだが、どういうものか今回は発生しない。 

Princeの居場所はここである。 左の青い途端張りの家にPrinceがいる。




Princeに話しかけたが、タスクは出ない。 ???

ここで思いだした。 プレイ日記その1618で書いたように、dialog_new.xml 7017Lの
<dialog id="svoboda_need_vzatka">
<has_info>petrenko_weapon_start</has_info>
<dont_has_info>ohranik_trava_start</dont_has_info>

で武器庫の番人との会話となる。 やはり武器庫の番人との会話は必要だったのだ。 これをコロッと忘れていたのである。 やむを得ない。 dialog_new.xml 7067Lの改変しかないだろう。

<dialog id="knyaz_trade_trava">
これをコメント扱いにする
<!-- <has_info>ohranik_trava_start</has_info> -->
<dont_has_info> knyaz_abakan_start</dont_has_info>

これで無事(では全くなかったが)Princeとの会話ができた。 




彼は可愛がっている子分にabakan stormをやりたいので、取ってきてくれとのことである。 これは幸い既に取得している。 Princeに渡してハッパ取得。 

Strelokは「レタスじゃないぞ」と言っているが、Halさんはレタスの方が好きである。 レタスは、ラリって無辜の人をひき殺さないからね。

しかし、このレタスいやさハッパを渡す相手はこの世に存在しないのだ・・・ 結局このハッパタスクは真エンディングには不要だったと思う。 無駄骨といえば無駄骨だが、まあゲームのプレイはそもそも無駄骨の連続である。 と思ってHalさんは Halさんを慰めてやった・・・

さて、これでBar襲撃前のBarでのタスクは、全て完了した。 次はRadarのx-10で松戸菜園試験探しである。

■Radar
Radarの中央部を東西に横切る高架建築物。 これはそもそも何なのだろう? 水道とも見えるし、オイルのラインとも見える。 これもゾーンの不思議の一つとして、そっとおこう。

■x-10
まずすることは、麻酔拳銃をピストルスロットに装備することである。 x-10は通常のx-10で、ワープがあったり、存在しないはずのタラップがあったりはしない。




目的のNPCははこの広間にいる事が多い。




やはりここにいた。 Sakharovの双子なのはご愛敬というものである。w




彼は完全にトンでいるので、話が中々はかどらないが、なんとか日誌を渡させることができた。 これで後はYantarに帰るだけである。

帰り道にはStrelokの壮挙を祝って、図書館員さんも出演してくれた。




■Yantar
Sakharovに報告し、日誌を渡すと、psiヘルメットを完全な状態に調整してくれた。 これでYantarのタスクは完了である。 この後はPaecekeeper CorpsでBakerに木箱を渡し、Vanoにお説教することになる。

ルートは南の移動ャCントからAgroprom・Cordon・Paecekeeper Corpsのルートが、最も早そうである。

■Paecekeeper Corps
Bakerに木箱を渡すと、火炎放射器をくれた。 Rodentなどの雑魚退治には有効だろう。 


S.T.A.L.K.E.R.SOCのMOD Secret Path 2+Autumn aurora プレイ日記その37へ続く。