S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その10
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テストエリアでの当面の仕事を終え、Paecekeeper Corps基地のBrown大佐に報告に戻る所からである。
■テストエリア
Paecekeeper Corps基地に向かう途中、移動ャCント近くにはこんな奇妙な建物がある。 監視所とも違うし防衛用の施設とも思えない。 一体これはなんなのだろう?
中に入ることもできるが、今は無人である。
これは後に重要な人物に出会える建物なのだが、今の所は用のない建物である。
■Paecekeeper Corps基地
brown大佐にテストエリアのウクライナ軍基地の件の報告をした。 長いトンネルがあること、地下研究室の存在する可能性があることなどである。 これでタスクは完了である。
この後暫くしてSmith将軍からSMSが入る。 話があるとのことで、将軍の所へ行ってみた。 話というのはカメラの改造についてだった。
現在のカメラではゾーン内で撮影すると、どうしてもある種の歪みが出てしまう。 それを改善するカスタムレンズがあるらしいのだ。
ガイドによると、「Polygonに戻って、Doctor.zdovという名前のscientistsを探せ」ということになるが、このPolygonというのはテストエリアの害怒酔語らしい。
そしてテストエリアに行く前にブラウン大佐に会っていけとのことだった。 尚、この「ブラウン大佐に会っていけ」は害怒酔語ではなく、Smithの言葉である。 念のため。 害怒がこんなわかりやい言葉を使うもんか。
こうして「カメラアップグレード」のタスクとなる。 Doctor.zdovと会い、カメラをアップグレードし、Smith将軍に報告する、という三段階のタスクである。
再びBrownと話した。
大佐の話では、コードネーム「Mouse Trap」という作戦が企てられているそうだ。 それはゾーンの一部の勢力によるもので、幾つかの東欧の国の支配者にバックアップされているという。
彼らの目的は珍しいエネルギー源を得ることであり、目的地はIndustrial AreaとForestの間のどこかであるらしい。 そしてForestに入る前には、Voroninと話せとも言われた。
となると、テストエリアでの仕事は、カメラのアップグレードとVoroninしてIndustrial AreaとForestへの移動ャCント情報を得ることの2つということになる。
■テストエリア
Voroninに移動ャCントのことを聞くと、「ForesterへのSecret Pathがあることは知っているが、決して安全な道ではないし、私自身は確実な位置を知らない。 その道をよく知っているのは坑夫のカロンという男だ。」と言う。
カロンという人物については、あのEdikも何か言っていたな。 後で探して見よう。
Doctor.zdovはメイン研究室(大部屋)にいた。
科学者よりスパイエージェントに相応しいような風貌である。 00db*にこんな悪役が登場しなかったか? 接着剤になんだかの薬をお注射する、こわ~い学者さんだったような気がするが、例によって得意技「勘違い」かも知れない。
S.T.A.L.K.E.R.のMODでは、タスク欄やガイドでの人名と、ゲーム内の人名とが相違する場合が多々ある。 このこのDoctor.zdovも、ゲーム内での名前は「Drozdov」となっている。
地名でもCNPPのことをAes・Stancia、Garbage-Dump、Cordon-Escapeなど、多数有るが、これはやはり統一して欲しいものである。
カメラのアップグレードについてDoctor.zdovに尋ねると、「その改造は私自身では出来ない。 それができる唯一の人間は、Leftyと呼ばれる男だけだ。」というのである。
まずはカロン探しだが、前回はこれで大いに迷った。 Swampsにも行ってみたが空振りだった。
ガイドによると、
すぐにカロンのために見に行くDrozdovと話した。 ご注意! カロンして後で検索する先延ばしにしないでください、あなたはそれを見ることはないでは決してないだろうし、更に通過ゲームができなくなります。
だから行くとカロンを探してください。 検索は、次の順序である必要があります。 私たちは、村に向かって沼地への移行、PO-NADフェンシング鉄道トンネルから行く。
ある程度の距離を経、フェンスに裂ける。 我々はこの抜け穴に入り、円形の塔そのうちの1つが2木造建築物が存在するにしています。 ここでは、このタワー内カロン、あなたが期待する..
とのことである。 これで直ちにズバリ意味が飲み込める人は、地球人ではいないと思う。 しかし、「カロンして先延ばしにすると、地獄へ堕ちるぞよ」と脅迫していることだけはすぐわかる。
今回は前回プレイの日記があるので、楽勝である。
「村に向かって沼地への移行、PO-NADフェンシング鉄道トンネルから行く。 ある程度の距離を経、フェンスに裂ける。 我々はこの抜け穴に入り、円形の塔そのうちの1つが2木造建築物が存在するにしています。 ここでは、このタワー内カロン」
これは日本語に訳すると、「村に向かい、トンネルを過ぎるとフェンスに裂け目がある。 そこから入って円形の塔を探す。 そこにカロンがいる。」ということになる。
つまり今日の日記の冒頭で書いたアレである。 ではそこへ行ってみようか。 村に入ったら西に進む。 この地点にフェンスの裂け目がある。
そこから南に進むと・・・
柵の隙間から中に入り、階段を最上階まで登った。
これがカロン(Charon)だった。 彼に移動ャCントについて聞くと、工業地帯への道を教えてくれた。 その代わり、ダンプ(Garbage=工業地帯)のLukashに小包を届けてくれと頼まれたのである。
ここで新しいSecret Pathオープンのメッセージが出た。 この移動ャCントは工業地帯へのもので、テストエリアではなく、Paecekeeper Corps基地北西にある、nohintマーカーの地点である。
工業地帯は、位置的にはGarbageにあたるもので、build1935のマップの1つだが、このMODではかなりリメイクしてあるようだ。
これでVoroninと話せと、Charonに移動ャCントを聞くの2つともクリアである。 まずはPaecekeeper Corps基地に戻り、Brownに報告してから工業地帯に向かおう。
■Paecekeeper Corps基地
Brownにこれまでのことを報告、タスククリアとなった。 引き続き、「傭兵のグループの道に乗って、2番目のグループに近づく必要がある。」とのことで、m16とAMMO、それに医薬品類をくれた。 これで北への旅の準備は整った。
このタスクは、「工業地帯からForestへの移動ャCントを見つけろ」・「傭兵がForestで上って来るまで、待て」・「傭兵の最初のグループのPDAを取得、そして、2つのグループの間のミーティングの座標を見つけろ」・「傭兵の2つのグループの会合場所を見つけろ」・「傭兵が開催地に来るまで、待て」・「傭兵の2番目のグループのPDAリーダーを得ろ」・「Brownに報告せよ」の7段階ある、長くて困難なタスクである。
北部の検問所は、無理に進もうとすると敵対される。 左手の小屋にいる兵士に話すと、ゲートが開く。
S.T.A.L.K.E.R. Shadow of Chernobyl(SOC)のMOD F.O.T.O.G.R.A.F 2周目プレイ日記 その11に続く。